アメリカの田舎の国道沿いの景色、思った以上に日本のそれに相似してて笑った pic.twitter.com/sra5nsposF
— James H.Nichols (@Lion_roundtop) December 13, 2023
アメリカの田舎の国道沿いの景色、思った以上に日本のそれに相似してて笑った pic.twitter.com/sra5nsposF
— James H.Nichols (@Lion_roundtop) December 13, 2023
バカヤロー! 撮るんじゃねぇ!」
警察署に集まった本誌カメラマンや報道陣に対し、男は鋭い目つきで怒鳴りちらしたーー。
警視庁小岩署は、12月9日までに東京都江戸川区に住む無職・竹林純一容疑者(74)を傷害の疑いで逮捕した。アパートの敷地内で80代女性Aさんの左耳を包丁で切断したとされる。竹林容疑者は「自分がやった」と犯行を認めているという。
「逮捕容疑の事件は、12月8日夜11時ごろ起きました。竹林容疑者は隣の部屋に住むAさん宅から発生する音が気になったのか、『うるさい!』と壁を叩いたそうです。さらに玄関を叩き始めたのでAさんがドアを開けると、むりやり押し入った竹林容疑者に襲われたとか。Aさんが恐怖を感じ逃げようとすると、後ろから包丁で左耳を切りつけられたといいます。
Aさんの『助けて!』という悲鳴や、竹林容疑者の『こらぁ!』という怒声を聞いた近隣住民が110番通報。警察官が駆けつけると、現場室内には耳から大量の血を流しているAさんがいました。さらに隣室にいた竹林容疑者に話を聞くと『部屋に入って耳を切りつけた』と犯行を認めたため、現行犯逮捕となったんです。Aさんは右耳もケガしていますが、命に別状はありません」(全国紙社会部記者)
近隣住民によると、竹林容疑者が事件現場となったアパートに引っ越してきたのは約3年前だという。当初は周囲にも気さくに話しかけていたが、半年ほど前からはトラブルが続発していたようだ。
「原因はわかりませんが、急に不愛想になった印象です。周囲には『掃除する音がうるさい』などと、少しでも気に入らないことがあるとスグにクレームをつけていました。近隣との交流はほとんどなかったと思いますよ。仕事をしていないのか一日中部屋にいたようです」(近隣住民)
竹林容疑者は頼る人もおらず、周囲への不満を一人で募らせてしまったのだろうか。警察の調べに、Aさんの左耳を切断した動機について「ふすまを開け閉めする音がうるさかったから」という趣旨の供述をしているという。https://news.livedoor.com/article/detail/25526975/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/5/9532e_1643_50898bdf_53cea7e4.jpg
FNS歌謡祭は「待機時間が異常に長い」「合計7時間半」 愚痴るGACKT、3年前には「昔の僕なら暴れて帰る」
歌手のGACKTさんが2023年12月13日夜、この日放送されたフジテレビ系の音楽特番「2023FNS歌謡祭」第2夜について、「待機時間が異常に長い」などとX(旧ツイッター)でこぼした。
番組ではTUBEのボーカル・前田亘輝さんと「サヨナラのかわりに」をコラボ歌唱した。
■「21時の出番にリハーサルが11時」
GACKTさんは投稿で、「待機時間が異常に長いFNS歌謡祭」と切り出し、
「21時の出番にリハーサルが11時。待機が合計7時間半」
と明かした。一方、「キンキの2人にも久しぶりに会ったし、歌謡祭でしか見ない人たちも居て意外と楽しい」ともいい、「あと1時間で本番。楽しんでくれ」と呼びかけた。
GACKTさんは20年の出演時にも、YouTubeに「FNS生放送直前!GACKTの楽屋は物置か?」と題した動画を公開。コロナ禍で楽屋からスタッフがすぐ退出したり、鍵盤の手配を忘れられたりする状況で、「鍵盤一台もなくて、僕をこんな物置のなかに何時間閉じ込めるつもりなの?」と嘆いていた。テロップによると7時間だという。
「ムカついたから自分でピアノ作ってみた。昔の僕なら暴れて帰るところを、『お、iPadあるから出来るんじゃない?』とかってやってるところが、嫌な大人になってしまったなぁ」とも言いつつ、アプリ上で演奏してみせていた。
先の投稿を受けて、Xでは「前にも待機長いっていってましたもんね(笑)」「FNS歌謡祭ってリハからそんなに時間が空くんですね!? びっくりしました!! 待機時間も楽しんでいるGACKTさんも素敵です」「長い待機お疲れ様です。楽しみにしていますね」「本番までかなりの長丁場となっていらっしゃいますが…お疲れさまです」と労りの声が寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47a1650e7331c6eb1465fc3f280b46218347935d
12月13日、実業家の堀江貴文氏(51)がXにて食べログのコメントの是非について言及し、賛否の声が寄せられている。
きっかけは、とあるユーザーが堀江氏の手がける飲食店「WAGYUMAFIA」とファミリーマートのコラボ商品の味の感想を述べたあと、改良を求める意見を投稿したこと。堀江氏はその投稿を引用し《はい。そういう意見はマイノリティなんで対応しません笑。あの人工感が美味いのに》と反応した。
続けて《食べログとかに知ったかぶりのクソコメント書いてる奴らと同じカテゴリだよな。安い商品でしか評論家ぶれない可哀想な奴ら》と、食べログなど飲食店レビューサイトへの口コミについて持論を展開した。
これに、あるユーザーが「コメントを投稿するのは個人の楽しみであり、真に受ける方が問題では」と指摘すると、さらに《あー、まあ俺は別にそれでいいんだけど、小規模なメンタル弱めの飲食店とかクソコメントにメンタルやられて,店がなくなったりするんだよね。だからいいじゃんとかはならない》と返答した。
この投稿にも「率直に意見を言うのは自由では」と反論がなされたが、堀江氏は《わざわざ不味かったとか意見つけるの何の意味あります?笑。黙って二度といかなきゃいいだけの話と思いますが》と結論づけた。
全文箱tリア
https://jisin.jp/domestic/2270962/
間違った日本文化が広まっていると考えるべきか、独自の進化を遂げたと考えるべきか。しかし、間違いなく、これでは切れない。pic.twitter.com/OR8mlsDCmT
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) December 14, 2023
Year in Search 2023
See what was trending in 2023 – Global
■Songs
1位 アイドル – YOASOBI
5位 Cupid – FIFTY FIFTY
10位 Seven – Jungkook
■Hum to Search: Top Songs(※鼻歌検索)
3位 アイドル – YOASOBI
9位 Shinunoga E-Wa – Fujii Kaze
https://trends.google.com/trends/yis/2023/GLOBAL/
その他
■Actor
3位 市川 猿之助 (Ichikawa Ennosuke IV)
■Game
4位 Battlegrounds Mobile India(韓国メーカー開発のゲーム)
7位 スイカゲーム
■Recipe
1位 Bibimbap(韓国料理)
■TV Shows
4位 One Piece
6位 King the Land(韓国ドラマ)
7位 The Glory(韓国ドラマ)
■Google Maps: Top Parks
6位 Nara Park, Nara, Japan
■Google Maps: Top Stadiums
4位 Tokyo Dome, Tokyo, Japan
■Google Maps: Top Museums
5位 teamLab Planets, Tokyo, Japan
スコットランドのグラスゴー大学とイギリスのカーディフ大学の研究者らは、ゲーム上における対話に関する史上最大規模の調査を実施しました。1万3000人以上のゲームキャラクターを集計した結果、「ゲームでは、男性が女性の2倍話している」ということが示されています。
合計40万40609行、567万9321単語のセリフを分析した結果、女性キャラクターによる発言はこのうち35.16%で、男性キャラクターの発言は64.84%と、男性キャラクターが約2倍の量を話していることがわかりました。女性の会話がゲーム内の50%を超えるゲームは、調査に含まれたリストの中ではわずか6%のみ。会話量の偏りはそもそも登場キャラクターに起因する可能性が高く、男性キャラクターの数が70.63%、女性キャラクターの数が29.37%となっています。なお、性別が明確ではないキャラクターについては、今回の集計からは外れています。
ゲームキャラ1万3000人を調べた結果「男性キャラは女性キャラの2倍セリフが多い」ことが判明
https://gigazine.net/news/20231214-games-characters-say/
米サンフランシスコのフュージョン韓国料理店の「ムルフェミョン」が、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が選定した「今年のベスト料理23選」に選ばれた。同紙は、記者たちが米全土の数百のレストランを訪れ、今年の料理を選定する。
12日(現地時間)、同紙が選定した「ベスト料理23選」にサンフランシスコの韓国料理店「バンサン」のムルフェミョンが選ばれた。ムルフェミョンは、韓国式ムルフェに茹でたカッペリーニ(非常に細いパスタ)を入れ、新芽や刻んだ大根、キュウリ、キャベツなどをトッピングした料理。同紙は、「最初は各食材がそれぞれの特徴を主張するように見えたが、一口食べると口の中で調和する」とし、「季節に関係なく、いつ食べても力を与えてくれる」と評価した。
昨年6月、サンフランシスコのジャパンタウンにオープンしたバンサンは、この地域の有名レストランを経験した韓国人シェフ、ミン・スンヒョン氏、ジン・リム氏が経営している。和食やフランス料理の食材や技法を取り入れた独創的な韓国料理で人気が高い。今年、ミシュランガイド・カリフォルニアでリーズナブルな価格で素晴らしい料理を提供するレストランを意味する「ビブグルマン」に選ばれた。
全文はこちら
https://www.donga.com/jp/article/all/20231214/4619092/1
今年になり、外国人の来店者が増えてから、ペットボトルや缶(中身が入ったままも含めて)が捨てられることが事実として増えてきた。が、今日のこれはあまりにもひどい。もちろん外国人がやったとは限らない。日本人だって道端にポイ捨てする人はいる。ただ事実として、去年までは記憶にない出来事だ。 pic.twitter.com/4C44zJJiWP
— 塚本浩司(PRINCE R.I.P) (@DJ_PRINCE_) December 13, 2023
こっそり海外へ?
父親しか出ていないーー。しかも宏行氏は全国に生中継しているというのに、社員に責任を転嫁する発言を連発し出した。”ダメだ、この親子は…”。社員たちは一様に天を仰いだという。あれから兼重親子はどう過ごしているのか。
「兼重さんは会見の前日にこっそり宏一氏を海外に逃がしたと噂されている。兼重さんも自宅に引きこもっているのか全く様子が伝わってこない。会社の人間で連絡を取り合っているのは新社長くらいではないか」(同)
”ビッグモーターの高倉健”こと和泉伸二新社長である。和泉氏は兼重氏への忠誠心でトップに上り詰めた人物として知られる。
「かつて山口県内で”最強”と恐れられた暴走族を率いていたと言われています。コテコテの広島弁で任侠道にかぶれたようなことを言う人ですが、男気があると下からは絶大な信頼がある。自分を拾って育ててくれた兼重さんに心酔していました」(同)
和泉氏は社長就任後、全国200店舗の行脚を開始。「全ては経営陣の責任です」と社員たちに頭を下げ、「もう一度みんなでこの会社を立て直しましょう」と訴え続けた。和泉氏を慕う社員の中には、「なんで和泉さんがこんな目に遭わなければならないんだ……」と涙する者もいたという。
給与が保証されている年末まではゆっくりと…
一方、「無駄な足掻き」と見ていた社員もいたようだ。
「店舗を巡回中にお客さんを見つけるといちいち近寄って頭を下げにいくらしく、『恥ずかしいから止めてくれ』という声をよく聞いた」(同)
まだ5000人の社員が辞めずに残っているが、「会社の未来を信じている人は少ない」と関係者は続ける。
「人材流出を防ぐため、会社は業績悪化後も前年度に支払っていたインセンティブ分の補填を今年の年末まで保証している。なので、いずれは転職するつもりだけど、とりあえず年末までは残ってゆっくり過ごそうと考えている社員もいます」https://news.livedoor.com/article/detail/25526907/
こんなとこでとまられたら。。。😰#フライングダイナソー pic.twitter.com/c7PaVsShKo
— やまぴー@山下夫婦🥜 (@BgmBike) December 14, 2023
USJによりますと、アトラクションの1つ、ザ・フライング・ダイナソーが停止しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/371595fc202a857830e1257bfaed112749ed0f44
LGBT活動家、大衆の面前で完全論破された結果…https://t.co/tRV231eyJF pic.twitter.com/iWCRESJyH3
— 頼むぜアメリカ (12月からアカウント移行) (@BrooklynTokyo31) December 13, 2023
俳優・稲垣吾郎(50)が13日までに更新されたYouTubeチャンネル「ABEMA【アベマ】公式」に出演し、通行人からのまさかの一言にショックを受ける場面があった。
「髪型の社会学」という、個性的な髪型を持つ一般人にインタビューする企画。
そこで「57歳」だというグリーンヘアの男性が取材に応じてくれた。「これ映ってんの?」と撮影機材を指さしていると、稲垣が「なんとなく僕ら見たことないですか?」と話しかける。
すると、その男性は「誰あんた?」とまさかの一言。稲垣が「ショック…」と落ち込んでいると、同席したお笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。が「SMAPって知らないですか?」と問いかけた。すると、その男性は「あぁ、たぶん知ってるわ!写真撮ってや!」といい、稲垣と笑顔でピースしながらカメラにおさまっていた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/13/kiji/20231213s00041000622000c.html
税金が高すぎて腹が立ったから役所に糞をぶつけよう、という大抵は飲み屋話で終わる計画を実行するフランスの農業従事者達。pic.twitter.com/2HRfMsxOci
— こりま (@korimakorima) December 12, 2023
どうやら『YOASOBI』はレコード大賞が嫌いらしい。
今年一番のヒットソングと言っていい『アイドル』を発表した「YOASOBI」が、12月22日放送の『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』(テレビ朝日系)に出演する。
2人は18日放送の『CDTV ライブ!ライブ! クリスマスSP』(TBS系)にも出演が決まっているほか、大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』にも出場。今年の顔として、各音楽番組に引っ張りだこであることが分かる。
一方、年末の『輝く!日本レコード大賞』にはノミネートされていない。今年イチのヒットソングであるにもかかわらず選考されなかったことで、議論を呼んだことも記憶に新しいだろう。
「レコ大は受賞アーティストのパフォーマンスがお決まりですが、ここ最近の『YOASOBI』はテレビでの楽曲披露に消極的。ブランディングなのでしょうが、この意向からレコ大ノミネートを辞退したとも言われています」(レコード会社関係者)
だが、レコード大賞を辞退する一方で、他の年末音楽特番には出場するではないか…。
全文はこちら
https://myjitsu.jp/archives/453363
今オフ、FA市場最大の目玉だった大谷翔平(29)と10年7億ドル(約1015億円)で契約したドジャース。
年俸総額の約97%の6億8000万ドル(約986億円)を後払いにすることで、年間の支払額を抑えたが、プロスポーツ史上最高額はチケット代の高騰を招いた。
複数の米メディアは日本時間13日、米チケット販売会社「ロジティックス」のデータをもとに、ドジャース戦の観戦チケット料金を特集。来年3月28日(現地時間)に予定されているカージナルスとの開幕戦は当初、平均価格は390.95ドル(約5万6893円)だった。それが11日に大谷との合意が明らかになってからは平均983.71ドル(約14万円)まで値上がりしたという。
来季、他の試合の平均価格も上がるのは必至で、今季の171.67ドルから71%増の295ドルになると試算されている。
来季、ド軍の年俸総額はぜいたく税支払いの基準額2億3700万ドルを超えると予想され、今季のメッツを抜いて30球団トップに浮上するのは確実な状況だ。
ロサンゼルスには多くのセレブが住んでいるとはいえ、金満球団のファンは出費がかさみそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d022c3d04726865d25a9c78896e69290543667d
神戸市の人口が減少している。2001年以来22年ぶりに150万人を下回った。金融アナリストの高橋克英さんは「バブル崩壊、阪神淡路大震災、円高や不況に加え、大阪一極集中の影響もある。一部では、神戸に住むよりも大阪のタワマンに住む方がステータスになっているくらいだ」という――。
■神戸市の人口が22年ぶりに150万人割れ
2023年10月12日、神戸市は、2001年以来22年ぶりに人口が150万人を下回ったと発表した。久元喜造神戸市長は同日の会見で、「神戸が再び人口増に転換するという可能性はほとんどないのではないか」とまで発言している。
神戸は幕末に開港以来、港町として急速に発展し、戦前には東京、大阪、名古屋、京都、横浜とともに「六大都市」と称されていた。
しかし、神戸市の人口は2011年の154万5000人をピークに減少に転じ始め、2015年に福岡市、2019年には川崎市に抜かれている。
20ある政令指定都市のうち7番目の人口規模にまで転落している(2020年国勢調査)。
同じ港町として対比される横浜市が、東京一極集中と首都圏拡大の恩恵を受けて、絶え間ない再開発やマンション建設などにより、大阪市を抜き去り政令指定都市トップの377万人の人口を誇るのとは対照的だ。日本屈指の大都市だった「ブランド都市」神戸がなぜ、衰退しているのか。
■大成功のポートピア博と「株式会社神戸市」
海と山が迫る神戸市には平地が少ない。急増する人口に対応するため、山を削り、道路と地下鉄を通しニュータウンを築き、その土砂で人工島を造成することで、土地を確保するとともに収益をあげる事業を進めてきた。この結果生まれたのが、人工島のポートアイランドと六甲アイランドであり、山を切り崩した神戸市営地下鉄西神・山手線沿いには、須磨ニュータウンや西神ニュータウンができた。
人工島の完成を記念し、1981年には、懐かしいゴダイゴのテーマソングとともに「神戸ポートアイランド博覧会」(ポートピア博)が開催され、1610万人が来場し、60億円を超える黒字を確保するとともに、人工島への企業や大学の進出も増えた。当時、ポートアイランドのマンションに住むことは、ステータスだったという。さらに1985年のユニバーシアード神戸大会も成功し、神戸市は「株式会社神戸市」と称され、人口も増加し、ブランド都市としての評価も一層高いものとなった。
■バブル崩壊、震災による被害、不況……
しかし、「株式会社神戸市」の成功は長続きしなかった。
1991年にバブル崩壊が始まると、神戸を含む日本全国の不動産価格は急速に下落した。起債を含む借入金と地価高騰を前提とした「株式会社神戸市」は立ちいかなくなり、1995年には阪神淡路大震災が起きて神戸は壊滅的な被害を受けることになる。
震災からの復興過程では、円高や不況が続くなか、多くの工場が海外へと移転したり、本社を東京に移した。数多くあった外資系企業も日本イーライリリーなどを除けば、P&Gジャパン、ネスレなど神戸での規模を縮小した企業も多く、神戸経済とともに神戸港のプレゼンスも大きく低下した。
神戸はもともと鉄鋼や造船、繊維、製靴などの多様な産業で栄えていた。現在も神戸に本社がある上場企業には、川崎重工業、神戸製鋼所、住友ゴム工業、三ツ星ベルト、ノーリツといった製造業に加え、アシックス、ヒラキ、ノエビアホールディングス、シャルレ、キムラタン、ワールドといった衣料、靴、化粧品などの製造や小売り、六甲バター、ロック・フィールド、フジッコ、モロゾフなど食品関係が多い。
地元大企業の流出や衰退は、地元の雇用や下請け企業の業績などにも悪影響を及ぼしており、神戸市では産業の停滞と雇用創出力の低下により、人口減少に繋がる負のスパイラルが続くことになる。
■大阪への一極集中が進む
更に追い打ちをかけたのが、大阪への一極集中だ。かつては、「京都で学び、大阪で働き、神戸に住む」ことが理想とされていたものの、今は神戸よりも、大阪のタワマンに住むことが一部ではステータスになっている。
続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f395507dabd341e5a6d7a54ee7182dfc2434058
福島県田村市に突然現れた、高さ17メートルにも及ぶ巨大な石。この石をめぐり、ある騒動が起きている。
民家の庭にあった石だったが…
「でかい!これだけ大きい石は珍しい」「日本中探してもありません」「誰も想像はしていなかった」と驚きの声を上げる人や、スマホで写真を撮っる人の姿も。
お目当ては、周囲にある重機が小さく見えるほどの「巨大な石」だ。その高さは約17メートルでビルの4階に相当する。
もともと民家の庭にあった「やや大きい」と思われていた石だったが…。
2023年6月、その場所に雨水などを一時的にためる「調節池」を作るため掘り起こしたところ、まさかの巨石が出土したという。
予想外の巨石の出土に市は石を砕くことも検討したものの、工期や費用を考え、周囲をより深く掘ることで貯水量を保つ工事に切り替えたという。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25520051/
先週末(12月8日~12月10日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、スタジオジブリの宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか』が興行収入1,297万2,683ドル(約19億円)で首位デビューを果たした。日本のアニメ映画が全米1位を飾るのは、オリジナル作品としては史上初。配給のGKIDSにとっても、歴代最高のオープニング興収となった。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル150円計算)
批評家からの高評価や、ファンの多い宮崎監督10年ぶりの新作長編にしてしばしば“最後の作品”とも報じられる話題性、さらにはクリスマスシーズンの大作公開前のはざまの時期を上手く生かして、新記録を樹立。今年、外国映画(非英語作品)として初めて全米1位になった作品となった。全米での宮崎監督最大のヒット作である『崖の上のポニョ』の最終興収(1,509万399ドル・約23億円)も、今週中には抜きそうだ。
なお The Hollywood Reporter によると、観客の80%が18歳~34歳だったといい、『君たちはどう生きるか』は若い世代に響いていたよう。またPostTrakの出口調査では観客の四分の一以上がアジア系であり、これは通常よりも多い割合となっている。
前回3位デビューを果たした山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0』は、興収859万1,413ドル(約13億円)を上げて順位をキープ。全米トップ3に日本映画2作が入る快挙となった。累計興収は2,559万2,747ドル(約38億円)。
一方、前回首位を飾ったビヨンセの音楽映画『Renaissance: A Film by Beyonce』は2週目でつまずき、5位にダウン。興収は前週比74.9%ダウンの547万5,265ドル(約8億円)だった。10月に公開され、大ヒットとなったテイラー・スウィフトのコンサート映画『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』のようにはいかなかった。(編集部・市川遥)
12月8日~12月10日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『君たちはどう生きるか』
2(2)『ハンガー・ゲーム0』
3(3)『ゴジラ-1.0』
4(4)『トロールズ・バンド・トゥギャザー(原題) / Trolls Band Together』
5(1)『Renaissance: A Film by Beyonce』
6(5)『ウィッシュ』
7(6)『ナポレオン』
8(初)『ウェイトレス:ザ・ミュージカル(原題) / Waitress: The Musical』
9(7)『アニマル(原題) / Animal』
10(8)『ザ・シフト(原題) / The Shift』
https://www.cinematoday.jp/news/N0140485