ダム崩壊による浸水で伝染病の懸念…ロシア兵はすでにコレラ発病
カホウカダム崩壊で浸水したウクライナ南部ヘルソン地域に水因性伝染病が広がる恐れがあるとの懸念が出ている。この地域を占領していたロシア軍部隊ではすでにコレラが発生したという外信報道が出ている。
ウクライナメディアのニュー・ボイス・オブ・ウクライナは18日、ヘルソン地域の南側を占領しているロシア軍の相当数がコレラが疑われる症状により軍病院に入院し、そのうち数人が死亡したと伝えた。これによりこの地域でウクライナの大反撃を防がなければならないロシア兵の戦闘効率性が落ちていると観測した。
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https://s.japanese.joins.com/Jarticle/305665