最悪です・・・。
— かれっくす@水草 (@Carex_minima) December 2, 2023
美しいですが、最恐の外来水草です。
木曽川流域への初侵入を見つけてしまいました。
農業被害だけでなく、河口のワンドに入り込んだら漁業被害も恐ろしいです。
まだ、早期発見です。
自治体と共に駆除するためにも、たくさんの方々に知って頂きたいです。
ぜひ、ご覧下さい。 https://t.co/01r1BkizeO pic.twitter.com/mAF8mx56jK
特定外来生物「オオバナミズキンバイ」
・中南米原産の水生植物で、6~10月頃に直径4cm程度の黄色い花をオオバナミズキンバイ写真咲かせます。
・ 葉や茎の切れ端からでも再生するほどの驚異的な繁殖力を持っており、水面を覆い尽くし、他の生物の生息や漁業の障害となるなど、生態系や人の暮らしに大きな影響を与えています。
・ 関西地方では琵琶湖などに定着しており、鴨川でも侵入が確認されています。
・ 平成26年には「外来生物法」に基づく「特定外来生物」に指定され、栽培や保管、運搬などが禁止されるとともに、駆除の対象とされています。
・ 京都府でも平成29年頃から鴨川流域で分布が確認され始めたため、令和元年より、鴨川を美しくする会、一般社団法人鴨川流域ネットワークとの共催により駆除活動を開始しました。
https://www.pref.kyoto.jp/gairai/oobanamizukinbai.html