製薬協は日本人の大人しさなのかまだ言葉を選んでいますが、同時に発表された米国研究製薬工業協会(PhRMA)と欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)の声明はよりハッキリとブチギレている様子がわかる。以下抜粋。
> 石破政権が方針を転換し、2025 年度(令和 7 年度)中間年改定において、革新的医薬品の薬価引下げのルールを拡大したことに、私たちは驚き、深く失望しています。
> 私たちは、このような事態を招いた透明性の欠如には、非常に落胆しております
> 政府は、ステークホルダーとの議論を経ることなく、日本の患者さん、医療制度、経済に悪影響を及ぼすイノベーション阻害の政策を推進してきたとしか思われません。
> 今回の決定は、日本が創薬力の低下とドラッグ・ロスを生じさせた道に再び後退させるものです
> 私たちは、厚生労働省がこの度決定した誤った政策を撤回するまでの間、これらの取組みへの参加を留保することと致しました。
http://phrma-jp.org/wordpress/wp-content/uploads/2024/12/2024-12-25-PhRMA-Statement-on-FY2025-Drug-Price-Revision-Outcome-FINAL-JPN.pdf
製薬協は日本人の大人しさなのかまだ言葉を選んでいますが、同時に発表された米国研究製薬工業協会(PhRMA)と欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)の声明はよりハッキリとブチギレている様子がわかる。以下抜粋。
— すん@製薬工場勤務 (@shin_gmp) December 25, 2024
> 石破政権が方針を転換し、2025 年度(令和 7… https://t.co/Lf47uosgAF pic.twitter.com/vtyLBUg0NW