’22年10月から12月にかけて放送された「Season10」の第6話が9月18日に再放送されたのだが、同番組から撮影依頼を受けた老舗温泉旅館が“過去の取材トラブル”を明かしたのだ。
岐阜・下呂市が舞台となった同放送回。五郎が電車を待つ間に見つけた大衆食堂で、看板メニューの豚料理や鶏料理などに舌鼓を打つ姿が描かれた。ドラマ終盤では温泉街のインサートが映し出され、五郎がタオルを頭にのせて湯に浸かるシーンで締めくくられている。
風情あふれる回だったが、下呂温泉の中心地にある老舗温泉旅館「小川屋」が21日にXのアカウントで、《この回実は当館も出演予定だった》と投稿。当時の制作サイドとのやりとりについて、こう明かしたのだった。
《「温泉入浴シーンを撮りたいので、そちらの大浴場お借りできませんか?」と制作会社より連絡があり、当日の日帰り入浴の営業時間を調整するなどして準備するも、約束の時間を過ぎても一向に来る気配無し。「あの~お待ちしてますが…。」とTELしたところ、「あ!…ごめんなさ~い、入浴シーンの撮影無しになったんですよ。ご連絡してなくてすみません。もう下呂離れちゃったので。」とのご回答》
その上で、《開いた口が塞がらず、唖然としたのを思い出した》と振り返っていた(引用はすべて原文ママ)。<中略>
そこで本誌は22日、テレビ東京に事実関係を取材。3年前の出来事ではあるが、旅館が明かした制作サイドの対応は事実かどうか、旅館に対して何らかの対応をしたのか、問題視された取材姿勢に対する同局の見解などを聞いた。
すると同日19時すぎに広報・IR部の担当者から文書で回答があり、以下の説明があった。
《2022年秋に制作会社のスタッフが、「下呂温泉 小川屋」様にドラマの撮影協力を打診しました。その後、撮影場所は変更となりましたが、スタッフがその連絡を失念していました。本日、SNS上でのご指摘を受け、当社のプロデューサーから小川屋様に連絡させていただき、深くお詫びを申し上げました。今後、このようなことのないよう、制作現場の管理体制の強化を徹底してまいります》
全文はこちら
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_2517923
