二階氏「真ん中で頑張る」 派閥パーティーで岸田政権支持鮮明に
党内第5派閥の二階派は現政権下で「非主流派」とみなされることが多いが、岸田政権を支える姿勢を鮮明にした形だ。パーティーには来賓として岸田首相(党総裁)や茂木敏充幹事長らも出席し、首相は「政局で大切な目配り、気配り、心配りを体現されているのが二階会長だ。存在の大きさに敬意を表する」とあいさつした。
https://mainichi.jp/articles/20230426/k00/00m/010/215000c
二階氏「真ん中で頑張る」 派閥パーティーで岸田政権支持鮮明に
党内第5派閥の二階派は現政権下で「非主流派」とみなされることが多いが、岸田政権を支える姿勢を鮮明にした形だ。パーティーには来賓として岸田首相(党総裁)や茂木敏充幹事長らも出席し、首相は「政局で大切な目配り、気配り、心配りを体現されているのが二階会長だ。存在の大きさに敬意を表する」とあいさつした。
https://mainichi.jp/articles/20230426/k00/00m/010/215000c
静岡県沼津市のホテル・AWA西伊豆が提供する「酵素シロップ」が、手の常在菌を使って夏みかんを発酵しているとテレビ番組で紹介され、衛生面を問題視する声が相次いだ問題で、ホテルを運営する竹屋旅館(静岡市)が2023年4月26日に公式サイトで謝罪した。
発端となったのは、23日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)。その中で、AWA西伊豆が提供する酵素シロップが取り上げられた。
従業員が「こちらが自家製の酵素シロップになっておりまして、夏みかんを発酵させたものになります」と紹介。「手の菌の常在菌という菌を使って発酵させているので、中に手を入れてかき混ぜてますね」という説明とともに、透明の瓶の中に入った夏みかんを手でかき混ぜる映像が映った。
その後、別の従業員が「入浴15分前に発酵ドリンクを飲んで水分を全身に巡らせてから入浴するとデトックス効果が得られると言われているのでオススメです」と出演者に説明するシーンもある。
全文はこちら
https://www.j-cast.com/2023/04/26460559.html
「ぽかぽか」大苦戦!神田愛花&ハライチMCに局内から厳しい目
フジの“バラエティ復権”にも暗雲
今年1月に放送が始まったお昼のバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)が苦戦している。3月29日は世帯視聴率1.1%、個人視聴率0.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)というあまり見たことがないレベルの衝撃的な数字を記録した。
「昨年6月に『とんねるずのみなさんのおかげです』や『FNS大感謝祭』などを手掛けた港浩一氏が社長に就任したことで『バラエティのフジテレビ』の復権が大々的に掲げられました。その第一弾として誕生したのが『ぽかぽか』。目安箱のようなものを置いて若手社員から企画を募り、その全てに社長が目を通し、とりあえずなんでもやってみるというスタイルです。放送枠も当初は3時間という異例の長尺を用意し、『視聴率をあまり気にせず、のびのびとやろう』という空気感が社内全体に広がったところまでは良かったのですが……」(フジテレビ関係者)
■「バラエティの復権」を掲げるのであればフジの局アナを
しかし、メインMCがお笑いコンビ・ハライチの二人と神田愛花(42)に決まった時点で、社員の間で「大丈夫なの?」という微妙な空気が漂い始めたという。
「なぜ神田愛花なのか? どうせフリーのアナウンサーを使うのではあれば、フジテレビ出身の女子アナを使うのが筋だと思います。『バラエティの復権』を掲げるのであれば、少しでもフジのバラエティがわかっている人材を選ぶべきだし、そうでなければ、局アナを使って育てるべきだと思います」(別のフジテレビ社員)
そして、ハライチについても不満が噴出しているいう。
「澤部佑はMCの経験も豊富なのでわかりますが、岩井勇気のキャラはボケといっても、かなりマニアックな視点で攻撃的。物事を斜めに見る傾向がありますから、お昼のゆったりとしたバラエティ番組の空気に合うとは思えませんでした。明らかにミスキャストでしたね」(芸能ライター・弘世一紀氏)<中略>
4月から番組は2時間放送となったが、これは当初からの既定路線。1~3月まで実験的な試みに挑戦し、その間にブラッシュアップした企画を4月からお届けするのが当初からの方針だったという。
「実は、『そんなことをしていてそもそも4月まで番組自体が持つのか?』という疑問の声が社内にありました。時すでに遅しになりつつあります」(前出のフジテレビ関係者)
フジテレビはバラエティ復権に向けて出直すしかなさそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52941d6f6f252b9754c938cf525430f32ec87f9e
ネット予約の意味ある? JR九州で大混雑の切符受け取り窓口 受取機の整備進まず
「インターネットで予約した切符の受け取りに困っています」。JR九州のネット予約について、西日本新聞「あなたの特命取材班」に、こんな不満が複数寄せられた。調べてみると、切符の販売窓口を縮小しているにもかかわらず、受取機の整備が進んでいない実態が明らかになった。利便性の向上ではなく、利用者に不便を強いる合理化を進めているとの指摘もある。<中略>
JR九州の「インターネット列車予約サービス」は、新幹線や特急列車の切符を予約・購入できる。割引が適用される切符はネット予約が中心で、乗車前に駅の販売窓口か指定席券売機で発券する必要がある。
ただ、同社は販売窓口を縮小している。2022年3月には48駅で廃止し、23年4月時点で予約した切符を受け取れる窓口があるのは全571駅の21%(120駅)。正午や午後3時に閉まる窓口も少なくない。指定席券売機の設置駅は8・5%(49駅)で、新幹線駅を除けば33駅。観光客が多いハウステンボス駅など特急停車駅でも設置されていないところは多い。
JR東日本やJR西日本に聞くと、「ほぼ全ての特急の停車駅に指定席券売機がある」との回答だった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c887d9d60beb51188b978f4a1ff208363b314e6
埼玉県三芳町で2017年に起きた事務用品通販大手「アスクル」(東京)の倉庫火災で、火災の原因は段ボールの回収業者によるフォークリフト作業だったとして、アスクルが業者に約101億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁(平城恭子裁判長)であった。判決は業者の過失が原因と認め、約51億円の賠償を命じた。
賠償命令を受けたのは、愛知県清須市の「宮崎」。アスクルから段ボールなどの再生資源を購入する契約を結び、従業員が倉庫で作業していた。火災は17年2月16日に発生し、鎮火までに12日余りかかった。
判決によると、宮崎の従業員が、段ボールが1・5~3メートル積み上がった部屋で、作業スペースをつくるためにフォークリフトの前進・後退を繰り返していたところ、段ボールなどがフォークリフトのエンジン部分に入り、高温の排気管に触れて着火した。
判決は、フォークリフトの説明書に「排気管付近に燃えやすいものがあれば火災の恐れがある」と書かれていたことなどから「従業員は着火の可能性を予見できた」と認定した。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR4V6D5MR4VUTIL01T.html
北朝鮮の軍事偵察衛星の発射に備え自衛隊が地上配備型の迎撃システムPAC3の県内配備を進めていますが本島の港が使用できず輸送計画に影響が出ている事がわかりました。
北朝鮮の軍事偵察衛星の発射計画を受け自衛隊は石垣島や与那国島などでPAC3や関連する車両の配備を進めています。
24日、那覇港管理組合などには防衛省から海上自衛隊の輸送艦「しもきた」を接岸させるため那覇港新港ふ頭を使用したいと打診があり中城湾港にも大型の船を接岸したいと問い合わせがありましたがいずれも民間の貨物船で岸壁が埋まっていて受け入れできない状況だということです。
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/OTV/519127
登録者数80万人のユーチューバー・五彩緋夏が、22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。法政大学を退学したことを報告した。
五彩は「私、五彩緋夏は、5年間通いました法政大学を退学…いや、勇退学というのでしょうか…いや、退学してしまったということをご報告します」と頭を下げた。
残り9単位と卒業目前で中退したことに「体調がいつも良くない。大学に行っていると、本当に仕事との両立がままならないということに気が付きました」と説明。ユーチューバー・「コムドット」のやまとが上智大の中退を「勇退学」として発表していたことに触れ「彼ほどの偉業を成し遂げたわけでもありませんし、おそらくですけども、体力や忍耐力、突き詰める力みたいなものにおいては、普通の人より劣っていると思う」と自身を律した。
大学には「やりたいこともなければ、自分が何かできる自信もないからこそ、選択肢の幅を広げるため」、勉強して一般入試で入学したと語った。しかし、大学生活を楽しめずYouTubeでの活動を開始。1年生では順調に単位を取得するも、2年生で躁うつ病を発症し、美容整形にのめり込んでいったと振り返った。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/04/23/kiji/20230423s00041000375000c.html <
ユニゾホールディングス(HD)は26日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日付で保全・監督命令を受けたと発表した。2020年の株式非公開化に際して多の借入金を抱え、新型コロナウイルスの感染拡大でホテル事業が低迷。資金繰りが悪化した。負債総額は1262億円で、帝国データバンクによると23年に入って最大規模。<中略>
グループのユニゾホテルやユニゾ不動産は今回の申し立ての対象外で営業を続ける。ユニゾは「ホテルユニゾ」などのブランドでホテル事業を展開し、国内外でオフィスビルを所有している。
ユニゾHDを巡っては、19年にエイチ・アイ・エス(HIS)が敵対的TOB(株式公開買い付け)をしかけ、その後複数の買い手候補が現れた買収合戦に発展した。最終的には、米ファンドのローンスターと組み、上場企業初となる従業員による買収(エンプロイー・バイアウト=EBO)で20年に上場廃止となった。
EBOはユニゾ従業員と米投資ファンドのローンスターが設立した「チトセア投資」がTOBする形で実施。その際にチトセア投資がローンスターから調達した約2000億円の返済が重荷となった。22年9月末時点の有利子負債残高は連結ベースで2344億円。現預金183億円をはるかに上回り、半期報告書には「継続企業の前提に関する重大な疑義を生じさせる」と記載していた。
ホテル事業ではコロナ禍で落ち込んだ稼働率や客室単価の回復が振るわず、22年4~9月期の連結経常損益は5億9600万円の赤字。土地や建物の売却益を105億円計上し、最終黒字は確保していた。23年5月26日に100億円の社債の償還期限が迫っており、資金の手当てが不可能だと判断した。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC269FW0W3A420C2000000/
大手住宅メーカー・タマホームでパワハラ疑惑が浮上。ネット上で炎上する騒動になっている。
暴露系インフルエンサーとして知られる滝沢ガレソ氏が4月21日、新入社員の女性が受けたとされるパワハラの衝撃的な内容を“告発”した。
ガレソ氏の投稿によると、女性社員は上司からの電話に3コール以内に出なかったら「殺す」とメッセージが来る、飲み会で男性の先輩社員の膝の上に座らされた上に、目にお酒を入れられるなどの行為をされたという。
その後、この女性社員は適応障害と診断され、休職を願い出たが、「診断書は自分で作れる」と言われ、休職ではなく、解雇を通達されたと主張している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d2e82e8f20071206bd0f7c607328a688012efc
「店主が倒れている」──神戸市長田区のラーメン店『龍の髭』に勤する女性従業員が119番通報してきたのは4月22日午前11時過ぎだった。女性が買い出しから戻ると、厨房で店主が仰向けに倒れていたのだ。外傷はなかったが頭からかなり出血しており、その後、搬送された病院で死亡が確認された。事件性が疑われたのは店主が六代目山口組の中核組織である弘道会系組長で、画像診断で頭部から銃弾が発見されたからだ。
「亡くなった余嶋学組長(57)の頭部に外傷がないので、警察も最初は脳梗塞かもしれないと話していました。その後、頭の中で銃弾が見つかったのですが、頭蓋骨に損傷がないので、口を開けて銃口をくわえるなどして、拳銃を発射した可能性があります」(事件を取材した在阪テレビ局報道部記者)
店内には争った形跡がなかったという。誰かに組み伏せられ、無理やり口腔内に銃身をねじ込まれたなら、通常、無抵抗とは考えにくい。暴れて歯が折れたり、多数の裂傷・擦過傷があるはずなのにそれもない。
「なので自殺の可能性もある。でも自分で銃身をくわえて撃ったなら、店内に拳銃があるのに凶器は見つかっていません。誰か自殺を幇助した人間がいて、拳銃をも持ち去ったのかもしれない。警察は他殺、自殺の両面で捜査していますが、きわめて不思議な事件です」(同)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/77aafc29df694d021626c932c9968694e362ae11
NHKは26日、国の重要文化財に指定されている滋賀県東近江市の百済寺で、今秋スタートの連続テレビ小説「ブギウギ」のロケ撮影中、本堂の濡れ縁の一部を破損したと発表した。
NHKによると、25日午後3時すぎ、出演者10人が濡れ縁の上でダンスを踊るシーンのリハーサル開始直後、床板を支える木材が折れ、約5メートルにわたり20枚の床板の本堂側の部分が沈み込んだ。ロケは中止し、百済寺に謝罪した。出演者らにけがはなかった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042601093&g=soc
3Dプリンターで指の神経再生 患者3人、仕事に復帰 京大病院
京都大付属病院は24日、細胞から人工的に組織を作る「バイオ3Dプリンター」を使って、指などの神経を損傷した患者3人の神経再生に成功したと発表した。3Dプリンターで作ったチューブ状の「神経導管」を患部に移植する臨床試験(治験)の結果、3人とも知覚神経が回復し、仕事に復帰したという。
研究チームは再生医療ベンチャーが開発した3Dプリンターを活用。勤務中のけがで指や手首の神経を損傷した20~50代の患者3人の腹部の皮膚細胞を約2カ月間培養して神経導管(直径2ミリ)を作成し、患部に移植した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/04192b215c8ede2e19dce582ec67201c0980d17d
10億円集めた秋元康のニッポンアイドルトークン(NIDT)、上場15分で4分の1の大惨事に
【悲報】10億円を売り上げたアイドルトークンIEO、上場開始2分で販売価格の-60%になってしまう pic.twitter.com/fwMMuqjpXm
— ぶーちゃん@DNS (@boocham_bot) April 26, 2023
大暴落
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ニッポンアイドルトークン(NIDT)
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秋元康氏プロデュース〝メタバースアイドル〟活動資金「NIDT」販売金額10億円突破のワケ
秋元康氏(64)がプロデュースする〝メタバースアイドル〟が、大きな注目を集めている。
従来のアイドル像にとらわれず、現実空間でも仮想空間でも活動するアイドルグループを生み出すプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」が進行中だ。
メンバー募集は5月7日まで行われ、複数段階のオーディションを経て、今秋のデビューを予定している。
同プロジェクトの活動資金は、オーバース社が発行した新規暗号資産「Nippon Idol Token(以下、『NIDT』)」。「NIDT」は国内4例目のIEO案件で、同社は24日、販売金額の合計が10億円を突破したと発表した。
同社によると、IEOを実施したコインブックとDMM Bitcoinの2社合計で、販売数量は2億36万9000枚、販売金額は10億184万5000円になったという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa3cf4b87ae4b6a53112ac33effc94bdfc42a2e
米玩具大手マテルは25日、全米ダウン症協会と連携し、初めてダウン症のバービー人形を発売したと発表した。
「より多くの子どもたちが自分らしいバービー人形を見つけられるようにする」としており、多様な個性を尊重する姿勢を訴えた。
同社によると、バービー人形に丸みを帯びた輪郭を持たせるなどして、ダウン症の女性を表現。着ているワンピースはダウン症啓発の象徴となっている黄色と青色で、脚にはダウン症小児用の補装具を着用している。
https://news.livedoor.com/article/detail/24128277/
テレ朝【独自】「日本たまご」香港で大人気 4億個“爆売れ”…卵不足影響で「取り合いに」(2023年4月25日)
卵の価格が過去最高値を更新するなか、年間およそ4億個もの「日本の卵」が輸出されているのが香港です。香港市民を虜にした日本の卵の魅力とは?
「卵かけご飯」に夢中 卵専用売り場も
そんな日本の卵が大人気なのが香港です。
香港のSNS:「この卵を見てください。すごくきれいでしょ。うわぁ、いいですね」
たまご料理専門店の店長:「ふりかけとしょうゆ、生卵を混ぜ合わせるのです」
香港にある、たまご料理専門店も大盛況です。
香港のSNS:「卵の味がすごく強いです。すごく新鮮で、すごく濃厚です」
現地のスーパーで、日本産の「暁」は1パック70香港ドル、日本円でおよそ1200円と高級ですが、専用の売り場が設けられるほどの人気ぶりです。
呉鴻忻社長:「業者さんから日本の卵が全く入らないという状況が今起きていて」「(Q.香港で日本の卵は争奪戦になっている?)なっています。取り合いになっている感じですね。値段も高いところは通常の2倍ぐらいになっていると思う」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb362e300be05e7df01bca6b41ab3eb50646b348
一部の最大手の小売業者やブランドにとって、メタバースは輝きを失いつつある。
ウォルマート(Walmart)は、ロブロックス(Roblox)でのメタバース体験「ユニバースオブプレイ(Universe of Play)」を、ローンチからわずか6カ月で終了したと、消費者擁護団体のTina.orgが報じた。ウォルマートは、この体験の終了は「予定どおり」だと述べている。ウォルトディズニー(Walt Disney)は、自社のメタバース戦略を立案していた次世代のストーリーテリングおよびコンシューマエクスペリエンスのユニットを3月末に削減した。この一連のニュースは、ソーシャルメディア大手のメタ(Meta)が、同社のメタバース部門が第4四半期に43億ドル(約5760億円)の損失を生み出したと発表したのに続いて報じられたものだ。
これらの報道により、メタバースは企業の投資に見合ったリターンをもたらすことができるものなのかという疑問が生まれた。小売業者やブランドは、主にブランドエクスペリエンスを作り上げるため、またはマーケティングの目的でメタバースを活用してきたが、その多くはいまだにコンバージョン率を報告していない。小売業者やブランドがコスト削減を試みている経済環境において、小売業者は不採算分野を切り詰めていくだろうと、専門家は語る。
デジタルコンサルティング会社CI&Tの小売戦略ディレクターであるメリッサ・ミンコウ氏は、「もっとも大きな課題のひとつは、適切な主要業績評価指標を見極めることと、多くのブランドにとって、物理的な商品に関して影響がないかどうかを見つけだすことだった」と、語る。「メタバースは、極めて大きく広大で、しかも抽象的な分野だったため、方向を見失いやすかった」。
全文はこちら
https://digiday.jp/modern-retail/major-retail-players-are-walking-back-their-metaverse-strategies/
谷公一国家公安委員長は25日の自民党議員のパーティーで、岸田文雄首相の選挙応援演説会場に爆発物が投げ込まれ、襲撃された事件を巡り、自らの視察先で警察庁から連絡を受けた後も「うな丼をしっかり食べた」とあいさつした。治安対策担当の閣僚として、批判を浴びそうだ。
https://www.47news.jp/news/9247419.html
宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」(東京都)は26日、自社開発した着陸船が、民間として世界初の月着陸を試みたが、着陸は達成できなかったと発表した。着陸直前に通信が途絶えており「月面に衝突した可能性が高い」としている。月着陸が成功すれば日本としても初で、旧ソ連、米国、中国に次ぐ4カ国目となるはずだった。
同社によると、着陸への姿勢に異常はなかったが、最後の段階になって、着陸船の燃料の残量がなくなったこと、降下速度が急速に上昇したことが確認された。その後、着陸船の状態を示すデータがとれなくなった。
途中で燃料が尽きて減速ができずに自由落下し、月面に衝突した可能性がある。
ispace、燃料切れで月面に衝突か 降下速度が急上昇
https://mainichi.jp/articles/20230426/k00/00m/040/048000c
4月16日のNHK大河ドラマ「どうする家康」は、前週が統一地方選挙の開票特番だったため2週間ぶりの放送だった。この日の第14話「金ヶ崎でどうする!」は、いわゆる“金ヶ崎の退き口”を描いた織田信長(岡田准一)の退却劇。徳川家康(松本潤)はもちろん後の豊臣秀吉(ムロツヨシ)も登場する戦国三英傑の揃い踏みで、見所も多かった。もっとも、視聴率はいまひとつで……。<中略>
■若者迎合
「『紅白』は大御所の演歌歌手に代わって若手アーティストを出場させ、『ガッテン!』などの長寿番組も相次いで打ち切りました。また、午後11時台に“若年層向けゾーン”を設け、ドラマを放送しています。もちろん大河も若年層をターゲットに変えてきました。『どうする家康』の主演は、嵐の活動休止後も人気が衰えない松本潤。女優陣も有村架純や北川景子など民放連ドラの主演級を揃え、脚本にはフジテレビの『リーガル・ハイ』や『コンフィデンスマンJP』で知られる古沢良太を起用しました。タイトルバックも今風にしてCGも多用。まさに不退転の布陣で挑んだのです」
大河ドラマとしての出来が良くないか。
「作品のクオリティが低いわけではないと思います。脚本もよくできています」
今回の“金ヶ崎の退き口”は、1570年(元亀元年)、織田・徳川の連合軍が越前(福井県)の朝倉家を討ちに行ったものの、信長の妹・お市(北川景子)の夫である浅井長政(大貫勇輔)の裏切りに遭い、挟み撃ちを避けて撤退せざるを得なくなったとされている。
時代劇としては、お市が袋の両端を縛った小豆を兄の信長に贈ったことで、挟み撃ちを知らせるというのが通例だ。ところが、脚本の古沢は大きくアレンジして見せた。
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04231102/?all=1
2023年4月14日、静岡県はリニア議論の現在の焦点“田代ダム案”の「前提条件」で、大井川流域市町長らの意見をまとめた「修正」をJR東海に送った。
2週間以上も結論を先送りしたのに、県の「修正」はあいまいな表現で疑問点ばかり。意図的に手間を増やして、さらなるムダな時間を強いているのだ。リニア計画を遅らせ続ける川勝平太知事のいやがらせが透けて見える。
川勝知事が強く求める「県境付近の工事期間中の湧水全量戻し」に対して、JR東海は、東京電力RP(リニューアブルパワー)に田代ダムの取水抑制をしてもらい、山梨県へ流出する湧水500万トンと同じ量を大井川へそのまま放流してもらう解決策が“田代ダム案”である。
東京電力RPは“田代ダム案”に全面的に協力する姿勢だが、県境付近の工事期間中の限定的な対応であり、毎秒4.99トンの水利権とは全く無関係であることを県や流域市町などにちゃんと理解してもらうことを「前提条件」とした。
このため、JR東海は3月27日、県と流域市町10首長らの参加した大井川利水関係協議会で3つの「前提条件」を説明した。現代ビジネスに書いた記事(川勝知事と流域市町の大紛糾する「田代ダム案」の炎上…信頼性失った静岡県行政)の通り、県のみが異論を唱え、森貴志副知事が「疑問点があり、事務局で取りまとめたい」などと結論を先送りしてしまった。
全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/109447?page=1&imp=0