外来種「ブラウントラウト」小鳥川で300匹捕獲 岐阜・飛騨、宮川下流漁協が生息調査
河川での外来種の生息状況を確認するための調査が、岐阜県飛騨市河合町の小鳥川で行われ、ヨーロッパ原産のブラウントラウトの生息が確認された。
調査は、同市を流れる宮川の下流域と支流を管轄する宮川下流漁業協同組合(同市宮川町)が実施。同漁協は、2014年からブラウントラウトを中心とした外来種の生息調査を続けており、生息数や分布状況などを調べている。
ブラウントラウトはサケ科の魚。国が作った「我が国の生態系に被害を及ぼすおそれがある外来種リスト」では、適切な管理が必要な産業上重要な外来種となる「産業管理外来種」に分類され、「これ以上の分布拡大をしない」という考え方に沿った管理が求められている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f266a3c3f36888fcc6585cdaf97f990b2540869f
co/mum9Ih3O8x— マーシー@獲ったり狩ったり (@masy034) November 13, 2023
アイツサケやマスが住める環境ならどこにでも適応できる印象なんだけど長野でブラウントラウトが見つかったって話はまだ知らないなぁ…
— 酢甘ひやむぎくん (@Suama_Hiyamugi) November 13, 2023
美味しいのかなぁ、気になる
飛騨でブラウントラウト定着してるのか。
— ツナ ダ (@kanto_thuka) November 12, 2023
管釣りから逃しやがった輩がいるな。
爆発的は発生期と比べると数もサイズもかなり落ち着いた印象。
— あんさん (@RUtBp2HcsKj4Vwg) November 13, 2023
同じ流域で近年移植された可能性があるという情報もあるのでそちらの初動対応も気がかりです。
スポーツフィッシュとしては魅力的ですが、侵入後に良い状態を維持出来ている釣り場を知りません。 https://t.co/Rn0LZMVh5E
下小鳥川のブラウントラウト,かなり前からいることは分かっていて,再生産を示唆する論文も出ている(私も著者)。
— Taiga YODO (@TaigaYodo) November 13, 2023