フランス政府は29日、トコジラミ(ナンキンムシ)が公共交通機関や映画館、病院などで大量発生している事態を受け、駆除対策に乗り出した。
クレマン・ボーヌ(Clement Beaune)交通担当相は、公共交通機関の代表を来週招集し、対策と利用者保護の方法を通達するとしている。
トコジラミはフランスでは1950年代までにほとんどいなくなっていた。しかし、ここ数十年は、人口密度の上昇と大量輸送機関での移動の機会が増えたことなどで再び増加している。
トコジラミの問題が生じた世帯はここ数年、全体の10分の1に上っているとみられる。通常、駆除には数百ユーロかかり、多くの場合、何度も行う必要がある。
トコジラミは、マットレスに卵を産み付け、生息する習性があることから名付けられたが、衣服や荷物の中にも入り込み、夜になると出てきて人の血を吸う。
仏衛生当局は、旅行の際はホテルのベッドを点検し、中古の家具やマットレスを自宅で使用する時は注意するよう呼び掛けている。また、自宅で発見した場合は、直ちに影響を受けた部屋の駆除作業を行わなければならないとしている。
血を吸われると、皮膚に赤みや水疱(すいほう)、大きな発疹ができ、場合によって激しいかゆみやアレルギー反応を起こす。精神的苦痛や睡眠障害、不安、うつ病を引き起こすことも多い。
仏当局によれば、トコジラミの発生は衛生状態とは関係ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c61a283a2018f65a6e7434662c6982883a90a51
南京虫の名前にだまされるけど
欧米人もかなり持ってる
ダニと違うの?
>>13
シラミという名前だけどカメムシ目で平べったい小さなカメムシみたいな虫
1cmぐらいあんのかな
出てくれば余裕で分かる
>>63
そんなに大きいのにマットレスとかに隠れてるの!?
掃除機とかで吸い出せないのかな。。。
ヨーロッパの人口密度なんて半世紀変わってない気がするが
フランス旅行して気取りかえったオシャレ風写真をSNSにアップしてた奴ざまあw
来日したフランス人が持って来てる可能性もある訳か
電気消さずに寝るといいんでしょ
>>22
背中やら着てる服の下やら枕やら
光の当たってない所にビッシリ集まってくるで
おやおやDDT撒きに行こうぜ
日本のホテルも怖くて泊まれねえ
病院てさあ
おフランスの病院は清掃しないの?wwww
運び屋がいる
こういうのだいたい貧富の差でしょ
>>52
少し前はバックパッカーがよく使うドミトリーやユースホステルに多かったけど最近は高級ホテルにも出るようになったよ。
マジで世界の空気が第二次世界大戦の頃に戻りつつあるな
元々不衛生な国だったのが、マリー・アントワネットが毎日風呂に入る習慣を持ち込んだりとかして改善された
バルサンで撃滅できないの?
ビジホとかネカフェ泊まる時は
マットレスのとこめくって持ち上げて確認した方がいい
>中古の家具やマットレスを自宅で使用する時は注意するよう呼び掛けている
そうかそうか
メルカリやヤフオクが汚染源になりうるのか
>>1
犯人わかっちゃった
海外の安宿とかヤバそうよねこういうの
マジかよ毛じらみって戦前の話だよな
DDTまけよ
はいはいインバウンドインバウンド
ちゃんと風呂入って、寝具洗濯しなよ
>>132
一度居着かれたらそのレベルじゃ収まらないらしい
>>132
家に持ち帰ってしまったら大量に繁殖して家具などの隙間に潜んで夜になったら血を吸いに出てくるから洗濯だけでは駆除は無理。
中国観光客受け入れるから
厚労省サイトの「トコジラミとその効果的な防除法」平成27。
(同名で出てくる宣伝サイトがあるので注意)
この資料はトコジラミ等の画像がたっぷりなので閲覧注意だけど、
自ら刺される実験をした先生の記事。学者魂を見た
・殺虫剤の抵抗性が上がったので、最近のトコジラミ殺虫剤は効き目が落ちた
・抵抗性のついたトコジラミを殺す殺虫剤は薬事法レベル。買うな
・トコジラミ被害がおさまらない家庭は、専門業者に頼め
・最初にやる対策は掃除機。
ホテルや旅館は、風評があるので隠したいだろうが、
トコジラミが発生したら対策の研究になるので教えてとも書いてあった
去年、自力駆除した時はトータル約700匹だったなw
まさについこの間airb&bでくらったわ ちなみに症状はあくまでも
アレルギー反応なので何ともない人は何ともない
何ともあるわてはほんとに大変やったわ せっかくの旅行だいなしや
>>165
コロナにせよトコジラミにせよ、これもグローバリズムの裏の面だね
持ち込まれることを防ぐことはできないし持ち込まれたらローカル住民が被害を被る
結構前から日本でも話題になってる
怖くて旅行しようっていう気にならない
ホテルでもらって家に持ち帰ったら悲惨なことになる