弾丸にも耐える鋼板…ヒョンデの電気自動車、こうしてトヨタ抑えた
「自動車メーカーの命運を決めるのはプラットフォームだ」。この古くからの格言が電気自動車時代に再び注目される。ヒョンデ(現代自動車)が「アイオニック5」を前面に出して世界の電気自動車市場でリードしているのも、世界1位のトヨタが電気自動車の前で萎縮するのもプラットフォームのためだ。特に電気自動車のバッテリーを保護する超高強度鋼板は弾丸が突き抜けられないほど丈夫で軽くなければならない。激しい電気自動車競争の水面下ではさらに激しいプラットフォーム、そして鉄の競争がある。<中略>
E-GMPプラットフォーム電気自動車は車体前部が既存のエンジン車の車体と違い一目で分かる。ヒョンデが独自開発したE-GMPの出発点は軽くて丈夫な鉄である超高強度鋼板だ。E-GMPには現代製鉄が生産した超高強度鋼板が60%以上使われる。
忠清南道唐津(チュンチョンナムド・タンジン)の現代製鉄研究所ロビーでは電気自動車専用に開発した車体が目を引く。現代製鉄とヒョンデ南陽研究所は昨年1.8ギガパスカル超高強度ホットスタンピング鋼板量産に世界で初めて成功した。1ギガパスカルは横・縦1ミリメートル大の材料が重さ100キログラムに耐えられる強度だ。現代製鉄は1.8ギガパスカル超高強度鋼板をジェネシスの電気自動車「G80」と「G90」、起亜の「EV9」に供給する。現代製鉄のクォン・テウ板材開発室長(常務)は「遅れをとらないよう次世代超高強度鋼板開発に注力している」と話した。現代製鉄は下半期に2.0ギガパスカル超高強度ホットスタンピング鋼板を試験生産する。成功すれば世界初だ。
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https://japanese.joins.com/JArticle/309501
抑えた?
内側から燃えたらどうすんの
>>5
3秒で炎上するから、素材がどんなんでも
さほど変わらない
>>5
3秒発火で丸焼きです、アイオニックにはその”実績”がありますw
外からの攻撃には強くても内部からの破壊には脆かったようだな
つまり北斗神拳最強!
炎上対策のほうが必要では?
車体重くなって電費と加速が悪くなるね。
どこかで競争してたの?聞いたこと無いな
頑丈な鋼板の開発に力を入れるよりは
充電中に炎上しない電池の開発に力を入れろ
>>23
電池素材が問題なんじゃなく
制御ソフトが問題なんだろうな
普通は過充電出来ないように制御するんだが
ケンチャナヨ精神で作るから異常系処理が弱いだよな
昔一緒に仕事をしたことがあったがフェールセーフ処理を知らなかった
時価総額
トヨタ=44.32兆円
現代=5.18兆円
>>1
盗んだ鋼板で裁判まで負けとるのに
トヨタ抑えた?
マジなの?
電気自動車は硬度より軽量化が問題なんだが?
TOYOTAがEVはまだ問題が多く時期尚早と本腰じゃないだけだろ。
テスラ社の電気自動車(EV)の充電方式が米国で「標準規格」になりつつある中、現代自グループのEVはテスラの急速充電器「スーパーチャージャー」を使うと充電速度が大幅に低下することが分かった。韓国の自動車業界が5日、明らかにした。
テスラの充電方式がさらに拡大すれば、現代自グループのEVの長所がなくなるとの懸念が出ている。
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023070580289
壊れない構造が必要なんじゃない
安全に壊れる構造が必要なんだよ
>トヨタ自動車が全面改良して2022年11月18日に日本で発売した中型SUV(多目的スポーツ車)の新型
>「レクサスRX」は、引っ張り強さが2.0GPa級のホットスタンプ材(高張力鋼板の熱間プレス材)を
>ボディー骨格に適用し、軽量化と衝突安全性能を両立させた。2.0GPa級のホットスタンプ材は日本製鉄から調達した。
>同ホットスタンプ材をボディー骨格に適用するのは「世界初」(トヨタ)とする
新型レクサスRX、2.0GPa級ホットスタンプ材を日本製鉄から調達 2022.12.27
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07542/
うーん…
車も鉄鋼も詳しくないから何とも言えんのだけど、これトヨタに既に先を越されてない?
勿論自前で同等級の鋼板の開発してるのは凄いと思うけれども
弾丸にも耐える鋼板…?
それ普通の乗用車に要ります?
重要なのは軽さと耐衝撃ショック吸収能力なんじゃあないの?
1.8GPaで世界初ニダ!ってホルホルしてたら半年後に日本製鉄が2GPaを作って抜かれてやんの