1:名無しさん


韓国の銀行でNPLの売却金額が、このままだと上半期だけで2兆ウォンを超えるという興味深いデータが報じられています。

NPLというのは「Non-Performing Loan」の略で不良債権を意味します。銀行から見ると、回収困難な債権です。

このNPLを束ねて売却するということは商売の一つとして成立しています。日本でも不動産担保付きの不良債権などが売買されています。

バブルが崩壊した後には、簿価の5~10%でNPLを購入し、売却して尋常ではない利益を得るという業者も出現しました。

韓国の銀行(5大銀行はじめ国策銀行、地方銀行など含む)のNPL売却額は、第1四半期で7,107億ウォン。第2四半期には「1兆3,828億ウォン」が追加で売却されると見込まれています。

合わせれば「上半期で2兆ウォンを超える」わけですが、これは異常な額です。

なぜなら2022年の1年間でのNPL金額は「2兆2,828億ウォン」だからです。半年で昨年1年間の売却額に匹敵する金額になります。

なぜここまでNPLの売却額が増加しているのかというと、先にご紹介した「延滞の増加」があるものと推測できます。金利が上昇し、元利払いが滞る借り手が増加しているのです。

もう一つは、銀行側が健全性を確保し、信用リスクを避けるために速攻で売却にかかっているからです。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/104053

 

4:名無しさん


当たりの入ってない宝くじかw

 

5:名無しさん


>銀行から見ると、回収困難な債権です

つまり、焦げくさい、しかも、どこからともなく、ガソリンの匂いも漂ってきていると

 

7:名無しさん


金が回らなくなってきましたね

 

11:名無しさん


銀行外資ばかりなんでしたっけ
連鎖で倒産したらまずいのでは

 

19:名無しさん

>>11
十分元取ったからいざとなれば投売りすれば問題ない
問題はそれで手に入れた金を国外に持ち出せるかどうか
ローンスターみたいな斜め上想定せんとダメだからな

30:名無しさん

>>11
んー、まー、将来性が残っているなら、何かしらの救済の手を差し伸べる可能性はあるね。
身の丈を超える出資・貸付・保証でもしてない限り、それらが毀損して、韓国の金融機関が破産しても、出資してた外資は減損計上して終わりよね。

18:名無しさん


金利が上がる局面てのは貸出基準の厳格化が起きる、当然ながら貸し剥がし貸し渋り債務整理も起きる
地獄の釜の蓋は開いたばかり

 

24:名無しさん


対岸の火事w
日本は高みの見物ww

 

26:名無しさん

>>24
濁点をずらして
「大韓の火事」でございます

25:名無しさん


ソウルは燃えているのか

 

33:名無しさん


徳成令が近いニカ?

 

34:名無しさん


不良債権しか残ってないんだろうな

 

43:名無しさん


ニ行が潰れそうって、デマだって怒っていたけど
本当にデマか?

 

44:名無しさん


2つどころじゃすまないニダ!

 

45:名無しさん


二足三文で不良債権を買い取った業者は、どうするのかな?
最終的に債権は反しゃに渡るのかな。