1:名無しさん


釜石市民体育館 工事中にもボルト破損 十分な対応行われず

去年3月に起きた福島県沖を震源とする地震で、釜石市民体育館の鉄骨を支えるボルトが折れる事故がありました。釜石市の事故調査委員会は、建設工事中にもボルトが破損する事案があったにも関わらず、十分な対応が行われなかったことなどが原因だったとする報告書をまとめました。

去年3月、釜石市で震度5弱を観測した福島県沖を震源とする地震で、釜石市民体育館の屋根の鉄骨の接合部分を止めるボルト4本が折れて落下し、市は事故調査委員会を設置して原因を調べてきました。

調査委員会が先月まとめた報告書によりますと、体育館では、工事中にも屋根の鉄骨の接合部分を止めるボルトが破損する事案が発生していたということです。この時、施工業者から「このままでは工事の安全が保たれない」と申し出がありましたが、設計業者や市は、迅速な対応を行わず、関係者の間で十分な協議がされなかったということです。

報告書では、建築基準法上の違反はなかったものの、市や業者間のコミュニケーション不足を指摘し、再発防止策として、工事中に突発的な事案が起きた際には、迅速な対応と協議ができる体制を整えることを求めています。

事故のあと、体育館は休館となっていましたが、設計業者と施工業者がおよそ1000万円を負担して補修工事を行い、去年9月に再開しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230406/6040017301.html

 

3:名無しさん


注意勧告した施工業者に負担させたの
ブラックだな

 

12:名無しさん

>>3
ひどすぎだよなあ

27:名無しさん

おそらく工期的な問題で市と設計が補修を嫌がったんだろうけどその結果が>>3だとするとなぁ・・・

30:名無しさん

>>27
やはり工期マンセーだったのだろう。
もっと懲罰重くしないと。

49:名無しさん

>>27
悪いのは設計だろ、安全率があるのにボルトの破断なんて、計算間違いの最たるものだろ
普通は鉄骨が折れてもボルトは生きているからな

54:名無しさん

>>49
ボルトの不具合だろ
ハイテンションボルトが無くて困ってた時じゃないのか?
規定トルクで締め付けると首が飛ぶのが何本かあったからこのボルトを使用するのは危険と報告したのに代替品が入ってこないのでそのまま使用したら案の定後でボルトが飛んだって事だと思われ

4:名無しさん


どう見ても
市、設計>>>業者だろ
なんで業者も負担してんだよ

 

6:名無しさん


施工業者も負担させられてんのかよ

 

15:名無しさん


形式上被ってるいるが、それ以上の仕事の礎になるんじゃね?ただの金銭的負担なら裁判中だわな

 

16:名無しさん


この設計業者は公表されるべき

 

17:名無しさん


設計と施工の負担割合も気になる

 

18:名無しさん


立場の弱いところに負担を押し付けるって
法律に違反しないか?

 

52:名無しさん

>>18
個人事業主とかには、不当な要求をされてませんかって定期調査が届くんだけど、
>>1 みたいなの市の事業で市の責任を差し置いて一番マトモな施工業者に負担が行ってるのを見たら、まあまともに答えられないよねw

20:名無しさん


施工業者が警告した履歴は有るのかな?
市の担当者が中抜きができなくなるのを嫌がって強行した証拠が有れば施工業者は無罪だよな。

 

24:名無しさん


施工時にボルトが破損した原因は何だったの?

 

35:名無しさん


法律でそうなってる
請負契約だから成果物の納入までは請負業者の責任

 

57:名無しさん


危険な規格のボルトがあるんだっけ?
これも同じ?

 

60:名無しさん


担当者「知らねーよ!予定通りに工場終わらせろよ!」
とでも言ったのだろう
業者は「認知しないのでそのまま進めて下さい」
と受け取るしかない

 

51:名無しさん


>設計業者と施工業者がおよそ1000万円を負担して補修工事を行い
いやこれはおかしいだろ。
設計業者と「市の担当者」がの間違いだろ?