1:名無しさん


イタリアで公式文書に英語などの外国語を使用した国民に10万ユーロ(約1400万円)以下の罰金を科すという法案を、ジョルジャ・メローニ首相率いる与党「イタリアの同胞(FDI)」が提出した。

下院議員が提出した法案はメローニ首相も支持している。まだ国会での審議は始まっていない。

同法案は外国語全てを対象としているが、中でも英語を使用する「アングロマニア」をやり玉にあげ、英語の使用はイタリア語を「おとしめ、卑しめる」と批判。さらに悪いことに、英国はもはや欧州連合(EU)の一部ではないと言い添えた。

また、公務員はイタリア語の書き方と話し方の知識を持ち、イタリア語に熟達していなければならないと規定。国内で活動する企業に対しては、役職の頭文字や名称も含め、正式文書に英語を使用することを禁止する。

外国企業はイタリア語の社内規定と雇用契約を作成することを義務付けられる。

「これは流行の問題ではない。流行は過ぎ去るものだ。だがアングロマニアは社会全体に影響を及ぼす」と法案は述べ、第1条では、たとえ非イタリア語圏の外国人に対応する部局であっても、イタリア語を第一言語として使用しなければならないとした。

第2条では、国内での公共物やサービスの推進や利用に関してイタリア語を義務化すると規定、従わない場合は5000~10万ユーロの罰金を科すとしている。

法案に基づき文化省は、学校やメディア、商業活動、広告などに使う「イタリア語の正しい使用と発音」を規定する委員会を設置する。

同法案が成立した場合、例えばイタリア語の「ブルスケッタ」を「ブルシェッタ」と発音すれば、罰金を科されるかもしれない。

https://www.cnn.co.jp/world/35202061.html

 

11:名無しさん


日本語を英語に言い替えたがる日本の役所も少しは見習った方がいい

 

14:名無しさん


またセリエAが衰退するなw

 

18:名無しさん


南チロルの住民もドイツ語使えなくなるんかな?

 

19:名無しさん


イタリアなんて観光でもってるのに、こんな事したら外国人が観光しにくくなって終わるだろ

 

22:名無しさん

>>19
公文書で使った場合の話だから、役人しか関係ない

123:名無しさん

>>19
イタリア人に英語で話しかけてもイタリア語で返ってくる。

126:名無しさん

>>123
昔仕事でイタリア言って空き時間で観光地も見たけど
観光客向けのお土産屋の看板表記はイタリア語、英語、中国語、日本語の4か国語だったな
今はどうなんだろうな?

27:名無しさん


ラテン語もダメなん?

 

37:名無しさん


ええんじゃね?
英語に一人勝ちさせる意味ないし

 

69:名無しさん


日本も先ずは英語教育を少なくしたら良い
選択科目で十分

 

114:名無しさん


この法案もトンデモだけど、冒頭に「公文書を外国語で書いたら罰金という法案」と書いてるのに、最後は「ブルスケッタを英語読みしたら罰金かもね」ってwならねぇだろw

 

149:名無しさん


こういう外国の事例、よくわからずに論評するのはアホに見えるのでやめよう

 

153:名無しさん


IT系の用語とかカオスになりそうだな

 

129:名無しさん


ヨーロッパってアジア以上に仲悪いから英語嫌悪する日とがいても当然
外国人と話すときはラテン語つかえよ

 

101:名無しさん


大学生のころ友人数人で英語禁止にしてみんなのゴルフやったなぁ。
負けず嫌いでみんな話しなくなったなぁ
唯一しゃべった英語がわたしの「スライスひとみだった」