従来のセットメニューの名前を変える所も
ソウル市松坡区のあるカフェでは、1人当たり4万－7万ウォン（約4000－7000円）の「コーヒーおまかせ」メニューを販売している。バリスタが産地と加工方式、品種などの異なるコーヒー豆を選んでさまざまな抽出方式で入れたコーヒーを3杯、または9杯提供するコースだ。ソウル市麻浦区のある飲食店は、スンデ（腸詰め）おまかせを平日の昼食は1人当たり4万9800ウォン（約4980円）で、平日の夕方と週末は6万9800ウォン（約6980円）でそれぞれ販売している。2－3種のアペタイザー（前菜）と食事を含め、伝統アバイスンデ（咸鏡道式腸詰め）など、さまざまな種類のスンデを味わえるメニューだが、飲み物や酒類の注文が必須なので値段はさらに高騰する。
若年層を中心に「おまかせ」がブームを呼んでいる。もともとおまかせは和食すし店で「シェフによるおまかせ」を意味するが、最近はスンデや天ぷらのような軽食類から牛肉や三枚肉、豚足、飲み物やデザートに至るまで、ありとあらゆる種類のおまかせが登場している。牛肉をテーマにおまかせを出す飲食店が多くなると、最初から「牛（韓国語で「う」）マカセ」という言葉が生まれ、三枚肉や肩ロースのような豚肉を使ったおまかせは「豚（とん）マカセ」と呼ぶようになった。
いったんおまかせという名前が付くと、値段はぐんと上昇する。ソウル市江南区のあるカフェで販売しているデザートのおまかせは、ケーキやプリン、マドレーヌのような4種類のデザートを含め、1人当たり3万ウォン（約3000円）を受け取っている。飲み物は別料金だ。おまかせが流行し、従来の飲食店の中には「コース」や「セットメニュー」で提供していた食べ物におまかせという名前だけを付けている所もある。京畿道高陽市のある飲食店は「豚足・ポッサム・お盆冷麺セットメニュー」という名前で販売していたメニューを「豚足おまかせ」に変えた。一種のマーケティングというわけだ。
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何出てきても文句言えないのがお任せなんだが
そんなのあの国でやって大丈夫とは思えんぞ
韓国の「おまかせ」ブームも早急に収束すると思うな
損得勘定で生きる韓国人はお任せに売れ残りを入れるなど儲けに利用するだろう
>>22
フードロス低減の妙案ニダ
飲み屋でカクテルやウイスキーのソーダ割りのベースを任せたりするけど
たぶん、本質を分かっていない
あくまでも、この人の状態と好みを考えての「おまかせ」なんだよ
仕事で韓国に行った時に体験した『おまかせ』の違和感。
そもそも日本のおまかせは自分の懐具合を知っている店を信頼して委ねるおまかせ。馬鹿げた値段にはならない。
韓国でのおまかせは最大限に豪華なものを出せという感じ。
でも見た目も味も普通の日本の和食より劣るけどね。
ただ山盛りに出てくる感じ。
>>47
後は旬のものを活用したり、店主のイチオシだったり
ここら辺は好みの問題があるから事前に聞かれるよね
落語に茶道を形だけマネしてとんでもないお茶を作る『茶の湯』という話があるけど
韓国全体で落語をやっているのかな？
お任せで豚足出されるとかｗ
韓国人以外だったらキレるとこだろｗ
生たまご食と同じだよ、日本でできるからってそのまま韓国でやったら死人が出るぞ
コピルアクの世界最大の消費国は韓国であるとWikipediaに記載があったような。(・ω・)
すごい高いな
あそこの国は格差がすごいのか
明らかに間違ったおまかせだからすぐに廃れるだろう
おまかせスタイルってその日の入荷状況で美味しい食材がかわるから料理人に任せるものでしょ
店側も無理に余計な食材仕入れなくていいから値段を抑えられるはずなんだが
寿司屋でお任せ頼むとき
マグロとカツオが苦手だと伝えると「えっ？」って顔される。。。
赤身が嫌いって人、少ないのかな
日本で厳密に「おまかせ」と言えるのは、値段が決まってないのじゃないの？
客がストップするまで次から次へと板さんの裁量で料理が出てくるような
会計の時に初めて値段を知る、みたいな
>>90
金額を提示してその範囲で料理を任せるおまかせもある
>>91
刺身とか、5000円くらいで適当に頼むよ という注文をする事はあるが
特にお高いお店では、何度も行ったように見せるため途中で服を着替えて写真を撮る強者もいるとか
見栄っぱりめ
信頼と信用の相互で成り立つモンだが
韓国でそれ成立するのかね？
