<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦
「カラスの刺し身を食べに来ませんか?」。取材で知り合った男性から誘われ、のけ反った。県内の一部地域に伝わる食文化とのことだが、水戸支局在勤四年目にして初めて聞いた。ジビエ(野生鳥獣肉)料理は嫌いでないし、実はカラスも焼き鳥ならぬ「焼き烏(からす)」なら試したことはあるのだが、生食となると話は別。悩んだ末、「やめた方がいいんじゃないか…」と心配する上司をよそに、好奇心が勝って行ってみることにした。さて、お味の方は?。(宮尾幹成)<中略>
この日、カラス狩猟歴四十年というご主人が用意してくれたのは、ハシブトガラスとハシボソガラスの二種類、計十三羽。まずは串に刺したモモ肉を、いろりの灰に立てていく。
焼き上がりを待つ間に、ムネ肉の刺し身(しょうゆ漬け)が出てきた。一羽で数十グラムしか取れない希少部位。レバーを思わせる、かなり濃い赤身だ。
まずは一切れ。柔らかい。味や食感は馬肉や鯨肉の刺し身に近いか。スイートポテトとは違う気がするが、確かに臭みは全然ない。続けて二切れほどいただく。「さっぱりしていて食べやすい」と、他の初参加者の箸も進んでいた。<中略>
基本的には、煮て食おうが焼いて食おうが自由とのこと。だが生食については、生活衛生課の担当者から「食中毒のリスクはかなりある。禁止されているわけではないが、控えてほしい」とくぎを刺された。<中略>
そうは言っても、カラスの刺し身は想像以上に魅力的だった。牛肉のユッケや「とりわさ」のように商業ベースに載せるのはハードルが高いだろうが、この貴重な食文化がゲテモノ扱いされたまま先細ってしまうのはあまりにも惜しい。
他では味わえないごちそうを存分に堪能した日、別の常連さんが力説していた。「食べ物への偏見は差別につながる。偏見をなくすことが世界平和につながるんです」。膝を打った。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235065
カラスくうのかよ
絶対嘘
どうやっても食えないのがカラス
>>1
美味しんぼで山岡が書きそうな記事
生は無理だろ…
え、寄生虫とか大丈夫なの
浸ってる感が気持ち悪いな
さすが新聞記者だわ
鳥インフルエンザは大丈夫なのか?
美味い不味いじゃなくて安全かどうかの話だろ
ホント、パヨク記者は頭がおかしい
>>13
カラスの肉は茨城などでは昔から食べられている。
カラスの肉には重金属や農薬の残留もなく、微生物検査においても問題がなく、食肉としての安全性も認められているが、
食用に適する個体は人間の生活圏から離れた野山に生息する個体であり、人間の生活圏でゴミを漁る個体は安全性が担保されないので食用には適さない。
味はクジラ肉に近く、食感は鶏の胸肉に近いそうな。
雀を食べるぐらいだからカラスも食えるのは当たり前でコオロギを食うよりは、ずっと安全で味も良い。
>>45
安全云々は生食に対してだと思うの
特に鳥のジビエだし
>>45
あー、確かに田舎のカラスだからまだ食えてるんだな
猟師が焼いて食ったレビューなら見たことあるが
生食…生肉かあ…こえーな
小山田いくの漫画で遭難した鳥好きの主人公が、
致し方なくカラスを食べるシーンが衝撃だった。
>>19
ウッドノートか?
ありゃカラスじゃなくて海鵜だ
良質な穀類を食わせてキチンとした衛生管理の元で育てたカラスならいいが
ゴミを漁ったり死肉を食べてるようなのは無理
カラスを食うは英語だと非を認めるって意味の慣用句
東京新聞の体張った謝罪か?
カラスに限らす野生の生き物は何食べてるかわかんないんだから
せめて火は通せよ
カラスは雑菌がヤバそうだけど大丈夫なのかな
肉なんだから精肉にする段階までで大丈夫ならいいんだろうけど
単純に怖いわ
雑食の動物はやめた方がいいと思う。死ぬほど食うもんなかったら食うけど。もっとなんか美味そうなもんプッシュして欲しい。例えば最近増えまくってる鹿とか、商業捕鯨できるようにした鯨とかさあ
自分で勝手に食べるぶんには全く文句ない。
そのうち社説でカラスを生食する文化も日本にあるんだからお前らコオロギも躊躇せずに喰えと主張しそう
>>47
まず朝日新聞のレストランでコオロギと烏以外の提供禁止だな
おい厚生労働省、この記者捕まえて隔離した方が良いんじゃねえか
大抵の場合、今、誰もやっていないことは
過去、「誰も考え付かなかった」のではなく
何らかの理由で「誰もやらなくなった」のである
その理由は悲惨な理由であることがほとんど
皮がめちゃくちゃ生ゴミ臭いんだよな
なので皮から剥いでキッチリ臭みを抜けばまぁ普通に食える
刺身は流石にアホかと
カラスの…刺身…?
病気がこわいからいりません
生はダメ!ぜったい!(´・ω・`)
お腹壊さなかったって書いてるけど肝炎や寄生虫なら何ヶ月かしてから症状でるんじゃないの?