1:名無しさん


山口県周南市の山間部、人口12人(当時)の小さな限界集落で起こった殺人放火事件。犠牲になったのは、集落に住んでいた住民5人だった。

 2013年7月21日の夜、集落の民家が突如燃えたとして消火活動が始まった。すると、また別の家からも火が出た。ようやく火が消し止められた後、焼け跡からは3人の遺体が発見された。この時点まで、彼らが亡くなったのは火事によるものだと思われていた。ところが翌日昼。別の民家2軒で、撲殺された2人の住民が発見されたことから、これは集落で発生した大量殺人なのだと判明したのである。

 事件を起こしたのは、犠牲者のうち1人の隣家に住む、Uターン組の男・保見光成死刑囚(当時63)。彼は事件を起こしたのち、飼っていた犬を外に放ち、自分も山に身を潜めていたが、数日後に警察に発見され逮捕に至った。保見死刑囚に対しては2019年、最高裁で死刑が確定している。

 あの事件から10年が経ったが、山あいの集落で一夜のうちに起こった大量殺人事件が世間に与えた衝撃は大きかった。〈容疑者が集落で村八分にあっていた〉という一部報道から、この事件は“村八分の男による復讐”であるという情報が一気に広まったのだった。

 しかし、この情報は誤っている。保見死刑囚は妄想性障害を発症しており、事件もその妄想が肥大した結果である旨は、裁判所も認定しているからだ。つまり、村八分という言説は、彼自身の妄想である。しかし“村八分の復讐”説を信じる人は少なくない。たとえば、YouTubeでは、〈平成の八つ墓村〉という文言を添えた事実に反する解説動画が、いまだに複数アップされているのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b79b4aa36cbc7be8b98961f33f5b303834e8ec6b

 

3:名無しさん


結局近隣住民とは揉めてたんだろ?

 

13:名無しさん

>>3
かつをが犬の糞の始末しなかったからとかそういう理由


5:名無しさん


あの家はあのまま残ってるのかな?
Googleマップで見れるよね。

 

6:名無しさん


この犯人は精神鑑定は受けたの?
妄想だと断定できるのかね
村人の証言なんてそんなことなかったと言われたらそれまでだし

 

18:名無しさん

>>6
当然何回か受けてるよ


20:名無しさん

>>6
最近はその手のツッコミを遮る為に、死刑が想定されるケースは必ず精神鑑定している。


8:名無しさん


まぁ山間部なら事実としてあっても不思議ではない
事情がわからんがそこまでの田舎にUターンするのは難易度高かろう

 

14:名無しさん


最初のころテレビでBBAがイジメられてたみたいなこと言ってなかったか?
見た記憶ある

 

18:名無しさん

>>14
あの人村の人じゃないよ
他から来たヘルパーの人


24:名無しさん


こないだ偶然山間部のストリートビュー見てたら、まだこの貼り紙見れるのな

 

16:名無しさん


この犯人の男が、草刈り機で村の道の草を刈ったら、他の村人がその草刈り機を刈り取られた草の山の上で燃やしたんだよな
「そんなの、どこでもあることでしょお!?」とかって、村の女性が涙ながらに語ってるとこをテレビで見たことある

 

81:名無しさん

>>16
そうそう、テレビでこんなこと言ってたから犯人への同情が高まった


38:名無しさん

>>16
その辺りも全部裁判で事実ではないと退けられてる


40:名無しさん


この事件は凄かったなあ
大きく報道されていたから

 

52:名無しさん


あれからもう10年も経つのか…

 

62:名無しさん


そりゃそうだろう
いまどき近所付き合いをするほうが珍しい
村八分どころか村十分が現代では一般的

 

70:名無しさん


ささいなことだからな


 

71:名無しさん


 

75:名無しさん

>>70>>71
完全にやってるじゃねえか
もう法的にいいも悪いも無いな
どっちかが死滅するまでやり合うだけ


93:名無しさん

>>71
この証言のせいで凄い同情されたんだよな


84:名無しさん


結局は馴染めないやつは、どこ行っても同じなんだよな