1:名無しさん


“過度な放流は逆に魚を減らす”日米の共同研究チームが発表

川の魚を増やすために稚魚をたくさん放流し過ぎると、生態系のバランスが崩れて川にいるすべての種類の魚が逆に減ってしまうとする研究を日米の共同研究チームが発表しました。日本では、資源を増やすためにサクラマスなどの放流が行われていますが、川の生態系への負荷を考えた放流が必要ではないかと示す研究成果として注目されています。

北海道立総合研究機構や、アメリカ東部にあるノースカロライナ大学などの共同研究チームは、資源を増やすために行われている人工授精で産まれた魚の放流が川の生態系にどのような影響を与えているのかを見極めようと、サクラマスに注目して研究しました。

具体的には、2019年までの21年間に北海道内の31の河川でとられたサクラマスの放流の規模や川にいる魚の生息数のデータをもとに、放流後、川に生息する放流したサクラマスを含むすべての種類の魚の数がどのように変化していくのかを統計学などを用いて算出しました。

その結果、▼放流が大規模に行われている河川ほど、すべての種類の魚の数が減る傾向があり、さらに▼大規模な放流を繰り返せば繰り返すほど、魚の中にはとう汰されていなくなってしまう種類も出てくるとする解析結果が出ました。

減少の原因について研究チームは、川の生態系の許容量を超えた大規模な放流を行うとエサや住みかの奪い合いになり、生態系のバランスが崩れてすべての種類の魚の減少につながってしまう可能性があるとしています。

北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹は「自然界における放流は魚の種類によっては必ずしもプラスに働かないことがわかった。自然の持つ『環境収容力』、いわゆる器の大きさを超えない範囲での放流が今後は大前提になると思う」と話しています。

この研究は、世界的な科学雑誌「アメリカ科学アカデミー紀要」で発表され、川の生態系への負荷を考えた放流が必要ではないかと示す研究成果として注目されています。

【環境収容力に見合った放流を】

今回、研究チームがサクラマスに注目したのは川での生育期間が長いためです。そのサクラマスの稚魚を川の「環境収容力」という生態系の許容量を超えて放流すると、魚同士の過剰な生存競争が起きて、サクラマスだけでなくほかの魚も減ってしまうことがわかりました。研究を行った北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹は「川の環境の変化など、他の要因も考慮した上で繰り返し検証したが、同じ結論になった」と話しています。

今回の研究で、魚種によっては放流がむしろマイナスになり、さらに川の生態系をも乱しかねないことが明らかになった形です。この結果を受けて研究チームは、自然が許容できる放流の量を河川ごとに把握して放流の計画に反映していく必要があるのではないかと提言しています。それは一方で、放流をせずに自然に任せたときに魚がどのくらい増えるのかを調べることでもあると研究チームは指摘します。川の「環境収容力」を巡っては、魚の自然な遡上を妨げているダムやせきに「魚道」という魚が通る道を作ったり、河川敷を自然に近づける修復したりすると向上するといわれています。

日本では、魚の資源を増やすために、さまざまな魚種で放流が行われてきました。今後は、放流の効果や、生態系に与える影響を客観的に評価しながら進めていくことが求められることになりそうです。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230215/7000055208.html

 

3:名無しさん


やってる感は命より重い

 

4:名無しさん


普通に考えれば分かるやろ(´・ω・`)

 

25:名無しさん

>>4
そらそうなんだが、許容量がどれだけか?とか
環境改善で許容量が増やせるかってのは研究の価値あるんじゃねえかな
完全養殖するよりコストもかからんだろうし、効率良く放流すんならそれにこしたこたぁないやろ

31:名無しさん

>>25
ワイもこれは評価するわ。
今までとにかく放流すればいいって無頓着にやってたのを見直す
いいきっかけになる。

6:名無しさん


餌食い合いした挙句自滅とかするのか?

 

9:名無しさん


ニジマスの塩焼きうまかた。サクラマス知らん

 

14:名無しさん


稚魚放流でイクラの粒のサイズも昔と比べて小さくなってるって言ってたな

 

16:名無しさん


当たり前なんだよな
だから食べ物と賃金を値上げしろと言うわけでね

 

26:名無しさん


昔は川魚も漁してたみたいだけどね
取りすぎてあれこれ禁止になってやらなくなったんだ

 

44:名無しさん


水槽に何匹も魚入れちゃうタイプか

 

45:名無しさん


鱒を馬鹿にして鮭の方が高級とする風潮があるけど
日本において単純な呼称としての鮭と鱒を比較すると
白鮭とサクラマス(本鱒)の比較になるから
鱒の方が美味で高級なんだよなあ

 

47:名無しさん

>>45
ヤマメの塩焼きが美味しいと思ったことがあって
検索したら桜鱒のことなんだね
あなたの言う通りだと思う

52:名無しさん


サクラマス大規模放流なんてしてたのか

川海老でも育てて撒きなよ
その方が増えるだろ

 

54:名無しさん


サクラマスの方が鮭より旨いわ

 

61:名無しさん


あくまで増やしたい魚種の稚魚を放流してるだけだからね、しょせん人のエゴでしかない

 

67:名無しさん

>>61
生態系の上限超えてれば勝手にオチるからな
で死んだ魚が微生物やカニとかの餌になりーと回るのが自然界

71:名無しさん


釣りする奴から漁業権で金取る名目だろ
放流してたら河川管理してることになってお前の釣ってる魚は俺たちが放流した稚魚だぞって

 

72:名無しさん


サケとか放流しすぎて絶滅しかけたこともあった
というような話を何十年も前にニュース解説かなにかで聞いた記憶があるが?

 

76:名無しさん


生態系ってもんがあるからな必要な魚だけ放流すればいいってもんじゃないのはわかるわな
きれいな川を維持して外来種も排除しないとな

 

77:名無しさん


長野かどっか水産科の実験だと鮭科の繁殖は上下の移動が大事だから魚道作ったら放流しなくてもイワナ増えたってのがあったかな

 

87:名無しさん


支笏湖で釣れる「チップ」の事かと思ったら、支笏湖はヒメマスだった
ヤマメなら確かにいろんな川で放流やってるね

 

85:名無しさん


日本全国ではライオンズクラブとかいう慈善団体があっちこっちの川に錦鯉を大量に放流した結果
ドンコ、シマドジョウ、カワバタモロコ
ヨシノボリ、ニホンバラタナゴ
小魚達が川から消え失せ
コイ、フナ、オイカワ、ナマズと単一な魚種しかいないどぶ川だらけになった

 

92:名無しさん


過度な供給は需要とのバランスが取れないって、小学生でも知ってる。こんなレベルの低い研究やってるのか。

 

94:名無しさん


考えてみれば当たり前の事だけど地道に研究して証明したということか

 

97:名無しさん


稚魚放流のお陰かどうか知らんが道南道東でサクラマスは一尾600~1,000円、大物でも2,000円
海峡渡って本土、秋田~富山では7,000~14,000円
むしろ本州では積極的に放流していただきたい

 

106:名無しさん


鮭と同じ感覚でやってたんだろ
降海するまで川で虫だけじゃなく、小魚とかも食ってるんだから、当たり前っちゃ当たり前なんだが

 

28:名無しさん


当たり前だろ。
生きるのに必要な酸素やプランクトン
その他生態系を維持するのに限界がある