1:名無しさん


ワグネルより正規軍、ロシアが精鋭「空挺軍」集中投入…総司令官交代で積極攻勢に

 ロシア軍が年明け以降、精鋭の 空挺(くうてい)軍を、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトなど激戦地に投入している。制服組トップのワレリー・ゲラシモフ参謀総長の総司令官就任を機に、戦況を好転させるための集中投入のようだ。これまでの主戦力だった露民間軍事会社「ワグネル」の雇い兵に代わり、正規軍を再び重視し始めたとの指摘も出ている。

■ワグネル依存 転換

 バフムト防衛にあたるウクライナ軍部隊の報道官は25日、露軍がバフムト市内に侵入しようと試みており、1日に40回近い戦闘があったと指摘した。露軍はここへ来て、バフムト攻防戦での積極攻勢が目立つ。

 その背景にあるのが、空挺軍の投入とみられている。地元ニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」は今月下旬、「1月2日に空挺軍の兵士がバフムトに入ってから砲撃の質が一変した」と伝え、露軍の戦法が効率的になったと指摘した。

 露軍はドネツク州の全域制圧への足がかりをつかむため、バフムト攻略を約半年前から試みてきた。本来はパラシュート降下などによる緊急展開が専門である空挺軍を歩兵として、カギとなる戦闘に従事させているとみられる。空挺軍は陸海空軍から独立した存在で、侵略前は4万5000人規模とされてきた。陥落させたばかりの近郊ソレダルの攻略にも加わり、投入は効力を発揮している模様だ。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230128-OYT1T50030/

 

2:名無しさん


ロシア弱すぎw
今なら勝てるだろ

 

4:名無しさん


ここに来て派閥争い。余裕だなw

 

6:名無しさん


総司令不在で侵略開始て

 

7:名無しさん


派遣より正社員

 

8:名無しさん


正社員が現場投入されるのは末期症状

 

10:名無しさん


ワグネルは何の訓練も受けてない囚人集団だからそうなんだろう

 

12:名無しさん


ワグネルが招集した囚人が尽きてきたのもあるんだろ
ただ正規軍投入だと若者の徴兵さらに進めないと全然足りない

 

15:名無しさん


2つの軍隊があるって
それまんまSSと国防軍があった旧ドイツやん

 

22:名無しさん

>>15
まぁどこもそうだよ
アメリカ軍でも指揮系統はバラバラで陸海空ごとに特殊部隊あったのを統合しようとして失敗して
ブラックウォーターみたいな民間軍事会社になってちょいちょい問題起こしてるし

16:名無しさん


>>1
ワグネルの精鋭が尽きたから今度はそっちを投入ってだけだろw

 

23:名無しさん


あれ?

ロシアの空挺部隊は開戦直後のキーウ近郊の空港を制圧した際に、

ウクライナ軍にフルボッコにあって全滅してませんでしたか?

また、精鋭と言いつつ急造の部隊じゃないんですか?

 

27:名無しさん


空挺部隊も地上に降りればただの歩兵

 

29:名無しさん


頭数だけは囚人でもなんでも徴兵すりゃ揃うけど、
先頭で指揮するやつがいないと烏合の衆でしかない

今まではそれをワグネルの精鋭が務めてたが
ここ最近のバクムット周辺での無理がたたって損耗が激しくなった
なので代りに空挺団とやらを入れるだけ

こいつらがワグネルより使えるなら最初からやってる
初期にキーウの空港で袋にされたスペツナズを一番手とすると、
こいつらはもう6、7番手あたりじゃないかw

 

36:名無しさん


空挺をただの歩兵として使ってるということは精鋭歩兵部隊が他にあまりいない ってこったな。

 

37:名無しさん

>>36
第2次世界大戦のスターリング攻防戦で
地上兵力が足りなくなり空挺軍を歩兵にしたことがある。

34:名無しさん


この空挺団が損耗したら終戦かな