1:名無しさん


日本の子どもの「歩き方」は海外の子どもと違っていた⁈

 日本の子どもの「歩き方」は、世界の子どもとは少し違っているようです。

 愛知・名古屋大学大学院、三河青い鳥医療療育センターの共同研究チームは、このほど、日本の小学校児童の歩行を調べ、年齢によって下半身の動きに違いがあるかを調査しました。

 その結果、年長になるほど、歩幅やストライドが小さくなり、1分間あたりの歩数が増えることが明らかになったのです。

 これは他国では見られない傾向で、諸外国の子どもは7歳以降、歩行のテンポは変わらないか、歩数が少なくなることが示されています。<中略>

たとえば、日本の子どもは、年齢が高くなるにつれて、1分間の歩数が増えていましたが、諸外国の子どもでは、7歳以降、歩数は変わらないか、少なくなることが先行研究で示されています。

それから、日本の子どもでは、歩行中の股関節の動きが軽く内股で、年長になってもその動きに大きな変化はありません。

一方で、諸外国の子どもは、成長にともなって股関節が外側に向いていく傾向が強いです。

日本と海外でこうした違いが出る理由は定かでありませんが、研究主任の一人である伊藤忠(いとう・ただし)氏は「骨格の成長や文化、生活習慣の違いが、日本の子どもの歩行に、他国とは違う影響を与えている可能性がある」と指摘します。

たとえば、「日本では小さい頃から、しゃがんだり、正座する機会が他国に比べて多いことが関係しているのではないか」と推察しました。

このような日本的な習慣により、股関節が外向きになるのが抑制されているのかもしれません。

ただ、この研究は海外の掲示板Redditでも話題になっており、日本と海外で成長に従い歩き方が異なってくる文化的背景の違いについて、いくつか考察されています。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/113379

 

4:名無しさん


年少者にしっかりあわせて歩くからな

 

9:名無しさん


横断歩道が多いせいかもしれない。
あの横断歩道のゼブラ縞。あれもアヤスイ。

 

11:名無しさん


住宅環境のせいでしょ
踵歩きしないようにすると自然とストライドが小さくなる

 

16:名無しさん


対人も対物も距離が狭いからだろ
そうでもない地方はさらに少子化だし

 

19:名無しさん

>>16
そういやXboxでモーション撮影してやるゲームあったけど
日本の部屋では狭すぎて物が多くてマトモに認識されなかったなあ

17:名無しさん


肩を振りながら歩いていたら親に注意されたんで直した
思えばなんであんな効率悪い歩き方してたんだろ

 

18:名無しさん


歩数が増えたほうがでこぼこ道につよくならない?

 

25:名無しさん


元々日本人の歩き方は他国と違い踵を擦る動きがある
草履等が脱げないように歩いてたときの名残が残ってるとか言われてる
ってのをどっかで見た記憶がある

 

29:名無しさん


日本人の幼児は、童謡を立って歌うとき、かかとを少し浮かせて背伸びしてリズムを取る。
全世界を探してもこれをやるのは日本人の幼児とウイグル人の幼児だけだそうだ。

やはり日本人は、骨格か脳構造か知らないが、世界でもちょっと特殊な国民なのではないか。

 

41:名無しさん


雪とか氷じゃね?
あの歩き方は癖になるんだよな

 

42:名無しさん


環境だろ

 

24:名無しさん


今度は都会育ちと田舎育ちの子供の歩幅を比較しないとな
生活環境の人口密度と住宅の広さが違う分けだし