打ち上げが延期された韓国型発射体(ヌリ号・KSLV-Ⅱ)の作動異常の原因分析のための手続きが始まった。
韓国航空宇宙研究院のコ・ジョンファン韓国型発射体事業本部長は16日午後、オンラインブリーフィングを開いてヌリ号点検現状を説明した。今後の発射日程はまだ決まっていない。問題原因により打ち上げ日程が相当期間先送りされる可能性も提起される。「2回目の打ち上げ日程に梅雨が考慮されるか」という取材団の質問にコ本部長は「秋まで遅延されるのは想像したくない」と話した。<中略>
レベルセンサー異常の正確な原因把握はヌリ号の今後の打ち上げ日程に大きな影響を及ぼす。もし1・2段を分離する必要があれば、打ち上げ予備日である23日以前に打ち上げるのは事実上難しい。コ本部長は「23日まで打ち上げが不可能なのか」という質問に「今後の日程はタンク連結部の点検作業が終われば公開できるだろう」と話した。
もし打ち上げ予備日を越えれば、発射管理委員会を通じて打ち上げ日程を決めて国際社会に知らせる手続きを進めなければならない。航空宇宙研究院のオ・スンヒョプ発射体推進機関開発部長は「新規で打ち上げ日程を受ければ、この手続きに通常4週間ぐらいがかかるが、既存の日程を修正したり延期したりする場合は1~2週間内に可能だ」と説明した。さらに、梅雨期間や台風など天気も変数となる。コ本部長は「長期予報は予測が容易でないため、技術的な問題補完が直ちに喫緊な問題」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/292244?servcode=300§code=350
検査のために分解、組立してたら何か部品余ったり壊したりするんだろ
>>3
どこかの洗濯機みたい
何年かしたら新しい純国産ロケットが出て来るだろう
最悪の場合はセンサーに想定外の電流が流れてセンサーが破損したとかなのかな?
>現在、ヌリ号は発射準備を全部終えた状態であるため
(=゚ω゚)ノ もしかして、燃料まで全部入れちゃったの?
>>16
センサーが反応しなかった
というのが液体酸素タンクのレベルメーターだから、
ケロシン含めて両方とも満載だったんじゃないかな
センサーなんて飾りニダ。
ということでケンチャナヨで打ち上げちゃいなよ。
そのまま上げちゃえばいいのにw
今年の秋とは言ってない
分解したら部品の再使用が出来ない事が分かったニダ
部品の調達で打ち上げは来年になるニダ
二段目との切り離ししたらこうなりそう
なんとか致命傷で済んだニダ
そう言う事なのかな?
ウクライナ製のロケットなんだっけ? 支援求めようにもウクライナは今は戦争中だしねぇw
結局ロシア製だから細部まで理解出来てない、協力もしてもらえない
不具合あっても部品供給も無理とかだろ
組み込む前に動作確認しなかったんじゃね?
スマホ感覚で組み立ててから動作確認して不良品を選別してそう
せっかく有給休暇とって打ち上げ花火楽しみにしてたのに中止かよ
>>1
延期とかよくあるハナシだから
この程度で意気消沈しなくてもいいんじゃない?
>>151
少なくとも、強行するよりはよほど常識的かつ理性的な判断ではある
ホリエモンロケットにも及ばなかったな
ここで不具合は燃料等を充填したときだけに起こる
という結論が出ると最悪だな
機械の故障では良くある現象だが
>>183
温度低い時だけ導通しなくなる配線
液体酸素漬けで動く回路
>>183
今回は発射台で立ち上げたときに検出だから、燃料充填前だった可能性があるけどなー
>>195
よくわからんニダ
ちょろっと出したという話もあるが横になってるのを起こした時に燃料計が動くはずで(根拠不明)その時気がついたとか言う話もあるニダ
液酸と言う話だから蓋開けてほかっておいても掃除は要らないと思うニダ
洗浄情報は見てないニダ
燃料抜くの面倒くさそうw
しかも抜いたあとのタンクとかそのままにできんやろし
まあ、打ち上げさえしなければ、失敗した事にはならんからなあ。