国の新型コロナ対策の持続化給付金をだまし取ったとして東京国税局職員ら男女７人が逮捕された事件で、大和証券の元社員中峯竜晟被告（２７）＝詐欺罪で起訴＝が 「審査がきちんとされず偽造書類でも簡単に金が出ると思った」と供述していることが４日、捜査関係者への取材で分かった。
逮捕者は計９人に上ることも判明。組織的に審査の甘さを狙い計約２億円を不正受給したとみて調べている。
捜査関係者によると、中峯容疑者らは大学生らに「２００％の利益が出る」と持ちかけ、虚偽の確定申告書をＬＩＮＥで送信。印刷して税務署で受領印をもらい、控えを受給申請の資料として使ったとみられる。
https://kahoku.news/articles/knp2022060401000072.html
後から精査されるとは思わんかったのかね
>>4
まさかこんな普通の日常が戻るとはおもわんかったんでしょ
俺もコロナ始まった頃は「もうコロナ前の日常は戻らない」と思ってたよ
そんな不正受給なんて気にかけるような日常なんてやってこないって
世界線に賭けたんだろ
捕まっとるw
でも提出書類の性質からあとでチェックすると最強に足がつくんですが…
ほんまに国家公務員試験受かる脳みそあったのか？
コネ採用なんじゃねーの？
>>12
前年の確定申告からだしな
調べられないこともないだろうしばれないわけがないよな
給付金詐欺やるのに指南役がいつまでも国内にいて捕まるってアホなんちゃう
家族で詐欺やってたとこの親父みたいにさっさと海外に逃げるのが常道やろ
虚偽の確定申告ってどんなレベルの作ったんやろ？
棚卸とか資産とかうまくできるか？
新規に開業したことにしたんかな。
>>24
新規開業で申請受付ていた
本人確認はちゃんとしていたから
翌年以降の確定申告しなかったら偽造とすぐにバレる
>>40
確定申告は取引先の帳簿も調べられるから、イッパツでバレるよ、電子取引の賜物よw
取引先の帳簿とは損得・収支が逆になるから、口裏合わせが大変なんだよ
後々精査されることまで考えが及ばなかったからこの体たらく
この国の金を回収する熱量をナメたら駄目だ
出来心とかじゃなくてこいつら額がやばい
10億や2億てなんやw
完全なる詐欺集団
厚労省の雇用調整助成金なんか書類さえ出せば
お金もらえるけど、その後徹底的に調べられて
不正受給は完全に補足される
持続化給付金も元税務署員を動員して調査してんのに本当バカだねぇw
個人事業主の知り合いも、支給申請しようかどうか悩んでいたなー。
でもプログラマーで仕事いっぱいだろうから、コロナ関係なくなくね？と突っ込んだがｗｗ
>>41
知り合いのフリーもそういうの受けてたよw
普通に仕事してたけど一月だけ支払いずらして低い月作るんだって
本来いらない金なんだろうけど結構多いと思うよ
>>46
ああ、なるほど。サラリーマンからしたら気付かない視点つーか、
帳簿でどうとても受給資格作れてしまうんだなｗ
性善説で運営してる制度だと色々穴が出てしまうんだろうなあ。
簡単に金が出るということは簡単に足が付くということだったんですねえ
審査ゆるゆるだから誰でも誘惑に負けて罠にはまるわ。落ちてる1万円札をネコババして逮捕みたいなものだ。持続化給付金はもういいから、警察はもっと悪質な振り込め詐欺の捜査だけやっとけ。
>>97
制度として厳格だと間に合わないって趣旨だからその理屈はオカシイ
違反者は元々後から摘発する設計でしょ
不正受給の為に新規に確定申告し、翌年の確定申告を
してない奴なんて相当数いるだろうから、それを
ガンガン捕捉してんだろうな
＞「審査がきちんとされず偽造書類でも簡単に金が出ると思った」
これはそうなんだけど、税務調査は5年、7年続くから逃げ切れる確率高くないんだよな
>>113
支払調書を調べたら簡単だしな
不正受給した奴はめちゃくちゃ多いだろうから、きっちり取り締まって欲しいね。
