1:名無しさん




日用雑貨の企画・販売老舗「中川政七商店」(本社・奈良市)が大阪・関西万博に合わせて発売した「ミャクミャク」グッズが人気だ。実用的な工芸品を主力とする同社にとって美術工芸の分野はチャレンジだったが、結果は「予想外の売れ行き」に。伝統工芸の職人たちの励みになっているという。

 コンセプトは「ミャクミャク 工芸と、出会う。」。いずれも万博の公式ライセンス商品だ。

 佐賀県伊万里市の磁器「鍋島焼」のミャクミャク(高さ25センチ、税込み55万円)は、4月13日の開幕日から連日のように売れており、増産中。こまやかな模様が一筆一筆丁寧に描かれているのが特徴で、同社広報担当者は「かわいいだけではない、新しい魅力を感じてもらえているのでは」。

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