1:名無しさん


「不敬極まりない行動、設定」神社側が「弥助」ゲーム映像で抗議文 仏社は回答せず発売

3月20日に発売されたゲームソフト『アサシン クリード シャドウズ』で、主人公が兵庫県に実在する神社に入り、中に置かれているものを壊すゲーム内映像が動画配信サイトで公開された問題をめぐり、この神社と県神社庁がゲームの発売前、開発したフランスのユービーアイ(UBI)ソフト宛に抗議文を出していたことがわかった。抗議文は同じ内容が日本語と英語で書かれており、「不敬極まりない行動、設定に対して、断固抗議します」と伝えたが、回答がないまま発売されたという。戦国時代の日本を舞台にした同ゲームは、主人公の一人を織田信長に仕えた黒人の「弥助」に設定し、「伝説の侍」として描いたことでも物議を醸した。

3月10日にUBI宛てに出された抗議文で同神社は「当社の実神社名を明記し、境内であろう場所にて、主人公と思われる人物の狼藉、不敬極まりない行動、設定に対して、仮想空間と云えども、断固抗議いたします」と訴えた。そして、「動画をご覧になられた方々より、問い合わせが殺到し、当社の日常業務に支障をきたしております」とし、制作や販売の差し止めを求めた。

県神社庁の抗議文では「一神社だけの問題ではなく、兵庫県内の神社、全国の神社にも何らかの影響をもたらす懸念が拭えないことから、誠に遺憾であると言わざるを得ません。つきましては、実在する神社が特定できるような名称の使用を避けられるよう要望致します」とした。そして、「神聖な場所での破壊行為や、参拝者への攻撃などの乱暴狼藉は、世界どの宗教を問わず、決して看過されるものではありません」と訴えた。また、破壊はあくまでプレイヤーがそのように操作した場合のものであることを踏まえ、「良識ある人間からすればこのような行為を行うことはまずないものと思われますが、既にゲーム上で操作可能であることが既に全世界に知れ渡っている以上、今後、一部の心無い人々が同様の操作を行い、映像をアップすることや、現実社会で実際の神社境内に侵入し、破壊する行為を行う模倣犯が出現する可能性も否めません」として、プログラムの修正などを求めた。

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https://www.sankei.com/article/20250403-M6VFFHLXORF3HDQJCOGKEMMBN4/