1:名無しさん


新潟市で「ボツリヌス食中毒」が発生 要冷蔵の容器密封包装された総菜を食べた女性 全身にまひ症状 “ブルーチーズのようなにおい”など《新潟》

新潟市によりますとことし1月25日に市内の医療機関から、入院患者の50代女性にボツリヌス食中毒を疑う事例があったと連絡があり、その後、国立感染症研究所で患者の血清や便を検査した結果、2月5日、C型ボツリヌス毒素の陽性が確認されたということです。

保健所の調べによりますと、女性患者は去年11月頃、市内の食料品店で、密封容器包装詰めで要冷蔵食品の総菜を購入し、自宅で常温で保管していました。その後、ことし1月20日の正午頃、1人で食べたところブルーチーズのようなにおいや味が確認されたといい、女性はその日の深夜に、眼のチカチカ感、口が渇く、嚥下(えんげ)困難、ろれつが回らないなどの症状があり、翌日午前5時ごろに医療機関を受診。その後、症状が悪化したため、病院へ救急搬送されました。

女性は食餌性ボツリヌス症の一般的な潜伏期間である8~36時間以内にほかの疑わしい食品を食べていなかったことから、女性が食べた総菜を原因とするボツリヌス食中毒と判断されました。

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https://news.livedoor.com/article/detail/28123371/