大学生と話していると「少しでも誰かを批判するような文章と出くわした時点で『頑張ってる人に対する冷笑だ!』と拒否反応が出てそれ以上その本を読めなくなってしまう」という声が名門大学の学生の間でもかなり多いので批評というジャンルは早晩死んでしまうかもしれないなと思った
— 麻布競馬場 (@63cities) October 14, 2024
優しいメッセージだけが文芸の世界に残って優しくないメッセージはビジネス書を経由してYouTubeや実業の世界に逃げてしまった(そうして後者のほうが経済的に豊かになって分断が拡大してゆく)ような気がするhttps://t.co/R69N6GE9se pic.twitter.com/b0i9pwv28a
— 麻布競馬場 (@63cities) October 14, 2024
「現実を見よ」みたいな本来であれば優しいはずのメッセージに対して「冷笑!」「分断を煽る!」という命中率100%のいちげきひっさつワードが発明されてしまったことで市民レベルでの批評的議論は当面の間停滞する気がしてる 世の中には優しくて無責任な言葉だけが残りみんな等しく貧しくなってゆく
— 麻布競馬場 (@63cities) October 14, 2024
大学の初年次教育で「批評」の訓練をしていますが、ともかく
— かえる姫🐸@めんどくさい難病闘病リハビリ中くるしゅうないぞ🪭👑 (@aminah2500) October 14, 2024
否定、非難、反対、抗議という一切をビクついてしない人がいますね。
批判と非難の区別のつかない人がいる。
— 杉山 健 (@sugiyama2023) October 14, 2024
「褒めて育てよ」がいつのまにか「叱ってはいけない」に変わった弊害ですよ。他は、快感重視、不快の忌避。
— 長いこと高校の先生してました (@kkhrpen) October 14, 2024
言葉に敏感になりすぎた結果、
— ダブランといっしょ (@startling_start) October 14, 2024
言外の意図を感じ取ろうとしてしまうんですよおれら
そんな発想が無い僕は時代遅れなのか…
— 浦上親太郎🌈💪👴 (@muscular_shin) October 14, 2024
別に批判が見たければ死ぬほどSNSにあるしわざわざ読みたくないな
— 千葉ハヤト (@bhWZTpMDCczJDrN) October 14, 2024
めっちゃワシが書き続けてるやつ
— スナドリネコ (@bindcat) October 14, 2024
批判・批評する人間は、その対象よりも明確に(客観的に)優れていないといけないっていう権威主義、「お前が言うな」「じゃあお前がやってみろ」の論理も相当にあると思うけど
それ以前の単純な努力信仰については、むしろ社会主義的な成熟かもしれんなって最近🤔 https://t.co/8WPBfalb7y pic.twitter.com/BjuYochYdO
杞憂だ ネットの世界には有象無象の批評や批評もどきまみれだ https://t.co/cXA3KTMuyJ
— えすえすびぃ (@youzan_sigure) October 14, 2024
対立なんてすればするほどおもろいというメンタリティで生きてるから全然わからない
— 慈 (@nekosuitai000) October 14, 2024
批判でも非難でも悪口でもなんでもいいんだよ https://t.co/FEFvLPYjDk
さういふ拒否反応は昔から、少なくとも1000年前からありますので、そもそも批評といふジャンルがニッチなのでせう。 https://t.co/D6VUkSWPKt
— 和伊啓太 (@waikeita) October 14, 2024