1:名無しさん


日本列島に被害をもたらした台風10号が接近した鹿児島県・屋久島で、樹齢3000年といわれる白谷雲水峡の「弥生杉」が倒れるなどの被害が出ている。



台風10号は8月27~29日、屋久島に接近。同31日、被害の確認を行ったツアー会社「屋久島ガイドオフィス山岳太郎」のガイド藪田久美子さん(34)らが、弥生杉が根元付近から折れているのを見つけたという。強風で倒れたとみられる。

藪田さんなどによると、白谷雲水峡や象徴である「縄文杉」へのルート近くでは複数箇所で土砂崩れが起きており、通行止めになっている。ツアー予約のキャンセルが相次いでいるといい、藪田さんは「早く復旧してほしい」と話した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240902-OYT1T50148/

 

3:名無しさん


あーあ、観光地だったのに(´・ω・`)

 

4:名無しさん


諸行無常
永遠に存在する物質はない

 

7:名無しさん


>>1
守護神的な木が倒れたか…

 

8:名無しさん


>>1
いつかはそんな日が来るもんなんだな

 

9:名無しさん


屋久島が本気出したんだな

 

11:名無しさん


折れたから色んな研究も出来るだろうけど観光地としてはダメージ
また大和杉とか平安杉とか新しいスポット探すか

 

21:名無しさん


3000年倒れなかったものが倒れたってことは屋久島では結構凄かったのかもなかな
その場所限定になるかもだが少なくとも3000年に一回の強風が吹いたってことか

 

22:名無しさん

>>21
いや
そもそも段々弱ってて幹も腐りかけてたし
寿命だよ
他に以前倒れた杉は幾らでもある

23:名無しさん


折れたなら年輪を数えてみようか
答え合わせだ

 

28:名無しさん


巨木ブロガーの人が10年以上前に指摘してたな
>弥生杉は枯れ枝も目立つ姿で樹勢は決して良好とは言えない
>木道に接した根元付近はかなりのダメージを受けており樹皮もボロボロで

 

29:名無しさん


3000年の終焉を今ここで見守ることになるとは…
これは何か大きな意味があるのではないか?
滅亡へのドミノ倒しが始まったのではないか?

 

33:名無しさん


屋久島のそこここに樹齢何千年で倒れた杉なんかいっぱい残骸があるよ
崩れて堆肥みたいになってる木もあるし
また芽が出てる木もある
倒木なんか自然の新陳代謝に過ぎない

 

38:名無しさん


そういう倒れた屋久島の木は凄い値段で売れるんだろ?
ギャラリーフェイクでみた

 

45:名無しさん


完全に枯れたんか?ここから芽が出るってことは無いんかな

 

53:名無しさん


うち建てかえるので欲しい

 

65:名無しさん


祟りやな

屋久島が怒っておる

 

66:名無しさん


これが寿命だった
ということだろう

お疲れ様でした

 

68:名無しさん


大正時代に伐採しまくってたし、形の悪いのと、奥地にあるのぐらいしか古いの残ってないだろ

 

80:名無しさん


写真見る限り木の内部は植毛する前の田原俊彦の頭みたいにスカスカだな

 

89:名無しさん


諸行無常
永遠なんてものはないのか

 

102:名無しさん


何千年も生きてた巨木が倒れるくらいだからやっぱ凄い台風だったんだな

 

103:名無しさん

>>102
杉が育つには過酷すぎる環境で
湿度が常にほぼ100%だから
普通の木は物凄い勢いで腐るらしい
それを防ぐために大量の樹脂を出すのが縄文杉で
だから丈夫で腐りにくいって需要があった

…年老いて元気が無くなると樹脂の量が減るから
どこかの段階で必ず腐って倒れる運命なんだと

81:名無しさん


いずれは朽ちるからな