ステーキを焼くアメリカ人。
— ひきこうもり (@Hikikomori_) August 13, 2024
「牛は草を食べて育つので実質植物」
「ここでヴィーガンを黙らせるため植物油を足す」
みたいな適当すぎる謎理論好き
もちろんケチャップも野菜だ
— ☀❤玩装戦士サンガイア(真野将史)@中野区の生ける都市伝説☀❤ (@SunGaiaMM) August 13, 2024
なんかドーナツは真ん中空洞だから0カロリーって言ってるぐらい屁理屈だけど、
— フィリアを舐め回す者、もみじ (@momiji1134) August 14, 2024
今後使っていきたい‼︎
アメリカ人の「ビールはサラダ」理論と同根ですねw pic.twitter.com/WZalJu1XXj
— みほり@静岡SHS終了 (@Tooru_Mihori) August 14, 2024
これすき pic.twitter.com/Ut5uVUHQiK
— しま@前田(●▲●) (@shimane_no_nega) August 14, 2024
じゃがいも🥔は野菜である
— 新鮮なABEND_S80A (@jo3vpsmochi) August 13, 2024
ポテチの原料はじゃがいも🥔である
それゆえ、ポテチは野菜である!
とも言いますし😃
アメリカの激しいキャンセルカルチャーを戦い抜くにはこれくらいのふてぶてしさが必要かもですねw
— たろー (@petaminineko) August 13, 2024
「牛は草を食べて育つので実質植物」・・・これが意外と素っ頓狂な話でもないみたいなんよな。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
畜産って、ある意味で「食用不可能な植物を動物の力で変換するプラント」ともいえる面があるそうでね? https://t.co/0xEif6gBKP
肉食反対の人の根拠の一つに、「畜産で使われる土地を農用に転化すればより多くの作物が得られる」ってのがあるんだが、そうも自然は都合よく回ってくれない話で、「人が食えない草しか生えない土地」ってのは、山ほどある。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
だが人は食えないが、牛や羊なら食える草が生えている土地は山ほどある。そういう土地で牛や羊を買い、肉なり革なり毛なり乳製品なりを持ち込み、作物の取れる土地とやり取りをすることで、生活が成り立つエリアというのもある。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
実際、江戸期の日本で、米の取れない松前藩は、北海道の物産を交易でもって稼ぎ、白米を食っていたというし。薩摩藩は火山灰土故に米が育ちにくく、畜産が栄えたという、ちなみに鹿児島は牛豚鶏で日本一になったこともあるくらいの畜産王国だ。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
要は「人間に食えない草を食ってくれる」な「食べられる動物を飼育」することで、結果としては「人間が食えないものを食えるようにしている」のが、畜産のメカニズムの根本の一つだったりするということね。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
これと同じようなことが自然界には普通に行われており、例えば「名前も呼ぶこともはばかられるアレ」は、人どころか動物もほとんど栄養にできない、ゴミのようなものまで食べて成長し、繁殖する。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
そしてそのアレは、野生動物のエサとなっている。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
実は、家の中で見る印象のあるアレは、全体の一割くらいでしかないのだという。
畜産は、自然のメカニズムを人工的に再現しているだけとも言えるのかもなぁ。
欧州の寒冷期「牧草は育つけど麦は無理」な所で「人間が食用に出来ない草を動物に食べさせて食肉に転換」と
— クリスマス・ピポ (@christmaspipoSG) August 14, 2024
する説明を『気候の歴史』的本で読みました。
決してただ単に贅沢で食っているわけでなく、その環境状況に適した食料生産を追求した結果なんでしょうな。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024
「牛は草を食べて育つので実質植物」はモンゴルの子も言ってた。
— June Hashimoto (@zffsd44) August 14, 2024
実際彼らは肉しか食わない。
野菜は「家畜の餌」と言い切ってた。
「農耕を基本」と考えてしまうのが、意外と穴なのかも知れませんね。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) August 14, 2024