京アニ事件の遺族の方の取材記事。実際に取材を受けられた方の発言で、大変に重い。「取材に来るのはほとんどが、20〜30代の若手記者だった。接する中で、デスクや会社からハラスメントを受け、無理やり取材させられているのではと心配になることも多くあった」とも。https://t.co/15kXVJdwSY
— Shotaro TSUDA (@brighthelmer) July 15, 2024
例えば筆者の取材中にも、ある新聞社の記者が、電話番号を教えているにも関わらず、アポを取らずに渡邊さんの家に取材にやってきた。達子さんは「こんなに相手の人権や人格を否定する訪問の仕方はないやん」とこぼした。
5年間の中で、遺族取材は「突然行かないと取材を受けてもらえない」という論理から、いくら連絡先を伝えたとしても、「アポを取らずに行く」形が通例化していると感じてきた。急に家に来た記者に「やっと会えた!」と言われることもあったという。
取材はつらい経験を思い出すことでもあり、体調が悪くなる場合もある。2人は「どんな形の取材が良いか、せめて一人一人に、電話や手紙で確認するのが筋ではないでしょうか」と話す。
また、取材に来るのはほとんどが、20〜30代の若手記者だった。接する中で、デスクや会社からハラスメントを受け、無理やり取材させられているのではと心配になることも多くあった。
全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_668f876ee4b0877e5b94375c
「業界全体でもっと、人権や被害者学、精神医学に関する知識をアップデートしてほしい」
— 浅井 寛 (@Pon_1970) July 15, 2024
日本メディア学会の企画でも、リンク先のような研究会が開催されています。ただ、まだまだ一部の方々だけの広がりではないかと思いますので、より多くの方々に周知されて欲しいとは思うのですが。https://t.co/IChE5YH5vr
— Shotaro TSUDA (@brighthelmer) July 15, 2024
最近でも大谷選手の豪邸を勝手に取材して…
— 森蔵 ⋈ (@kanto2go) July 16, 2024
とか有りましたね……
これアメリカだったら被害者遺族に窓口として弁護士がつく。それで一切シャットアウト。そういう社会にしていかないとだめ。 https://t.co/dIfhOI8isd
— 淡雪@流川市民 (@awayuk) July 15, 2024
実名報道する場合、記者の顔と名前も掲載するようにすればよい https://t.co/mfBF2HQ735
— コウキ@自由業 (@nagoya_yajie) July 15, 2024
新聞社が若手記者を鉄砲玉にして共犯関係に追い込んで娑婆っ気を抜いてきたのは昔からですね。 https://t.co/Pjh8iB5LhK
— 日曜軍学座 (@gungakuza) July 15, 2024
色んな事件、事故ありますがその被害者に対して責め立てるような二次被害は無くしていかないと、誰もマスコミでの実名報道を受けなくなると思うんだよね… https://t.co/Z9Z17oHDPC
— デブ乃山親方@ADV150 (@debunoyama_2525) July 15, 2024
あの事件があった日、消防車のサイレンがひっきりなしに鳴り響いていた。
— KAZと虎太郎🐶💕 (@FeppYzSBjbvVcM8) July 15, 2024
本屋で働いていた私にお客様から京アニが火事にあっていると聞き愕然とした。
その後、報道を目にする度に胸が締めつけられる。
私でさえこんな気持ちになるのだから遺族の方たちはもっと辛いはず。
報道とはと考えさせられる。 https://t.co/tGG0piHlIp
> だが、被害者の人権を守るための意識改革は道半ばだ。実際、達子さんと勇さんはこの5年で、業界用語や警察用語にならい、被害者の写真を「雁首」、焼死体を「焼き鳥」などと配慮を欠いた隠語で呼ぶ記者も未だに存在することを知った。
— にたりん🍡コロナワクチン6回目(XBB)完了😳 (@nuinuikomakoma) July 15, 2024
唖然。 https://t.co/PDAS0NTO7L
故人の卒業アルバムを探すのも若手だし、遺族や被害者にインタビューしに行くのも若手だって聞いたことが… https://t.co/iQY7KOyt04
— まなつ (@kikuand0211) July 16, 2024
遺族の方に完全同意。
— minami🌏 (@arkeleforever) July 15, 2024
何度かツイートしてますが、私も被害者の関係者という立場で報道の二次被害に遭ったことがあります。
つらかった。
ただでさえ被害を受け止めることができないほど悲しかったのに、さらに気持ちがつらくなってしまった。
どうにかしないといけない問題。 https://t.co/sQ7MUXrDto