色々書かれてるけど結局は予算の問題らしい。「日本のプライム帯ドラマ制作費は3000万円。韓国は1億円、作品によっては2億円」。ネトフリとかに乗るしかないのでしょう。/鈴木亮平「韓国に20年くらい差をあけられた」日本のドラマ現場の惨状とカネの問題 | デイリー新潮 https://t.co/X5dDmEVwds
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) April 20, 2024
これでは海外どころか国内の視聴者を満足させることすら難しい。1話に1億円をかけたと言われる「VIVANT」など例外もあるが、日本のプライム帯ドラマの制作費はおよそ3000万円前後。一方、韓国ドラマは1億円、作品によっては2億円を超えるという。
「脚本家や俳優に支払われるギャラは日本の数倍以上で、全16話の場合、脚本家の取り分は5000万円以上とも言われます。高額ギャラが保証されるので韓国の俳優たちは演技に専念できますし、監督も満足できる映像が撮れるまでこだわり続けます。このため韓国のドラマは細部にまでこだわり、高い完成度を誇ることができるのです」(前出の芸能記者)
制作費は日本の数倍
韓国ドラマの制作費は日本の数倍に達し、その大部分はNetflixなどのグローバル配信会社との提携によるものだ。Netflixは昨年4月、韓国に向こう4年間で約25億ドル(約3800億円)というケタ違いの投資をすると発表した。この大規模な投資により、韓国のドラマ業界は莫大な予算を現場につぎ込むことが可能となり、その結果、高品質な作品が次々と生み出されている。
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/04201051/
これは山田孝之も「全裸監督」の時に指摘していて。
— 異形 (@igyou_) April 21, 2024
Netflixの作品は「一話一億円」と言われてて、その結果どうなったかと言うと、スタッフやキャストが実働9時間で仕事が終わるので、体力的にも精神的にも余裕が出来て、結果良い作品が仕上がる、と。
韓国の場合
— 鯖ミソ(人生無茶リブレ) (@sabamisozinse14) April 20, 2024
海外に売る事で制作費をペイしてきた
国もそれを支援してきた
日本の場合
海外での収入ってのはあくまでも
「副収入」的に捉えられ
国内での収支だけでしか考えられてない
しかし、海外に初めから売る事を前提にして
国やスポンサーに説明できてない側の問題もあるのでは?
「セクシー田中さん」と芦原妃名子さんの事も、根は一緒な気がします。
— makusakotoka (@makusakotoka) April 20, 2024
全て「とりあえず」で作っていて何の志も無い。
結果として人を傷つけることを何とも思わない。
それが日本のTVドラマ業界。
予算がある頃から、日本のテレビドラマの舞台ほぼ東京23区内だし、しかも、主人公が会社員だとホワイトカラーの会社の社員ばかり。
— 瀑玖珠 (@9yusyu) April 21, 2024
日本のドラマや映画はまたこいつかって役者が多すぎる
— ゴゴゴ (@hattin91299598) April 21, 2024
あと細かい設定とか服の汚れや髪の乱れみたいな小さい所に気をつけてなさすぎる
絶賛されてたからVIVANT1話見たけど見てられなかった…
SHOGUNレベルの作品は日本の制作会社じゃ作れないだろうな
結果韓国ドラマは最近中々ペイしなくなってきたという…
— くるっと (@kurutto115) April 21, 2024
国内向けに作られたドラマが独創性などで海外でヒットすると痛快ですが、予算不足で差が出るの悲しいですね。
— 秋尾✈︎ 空38 (@shibakio) April 21, 2024
配信会社オリジナルコンテンツについては「何故ネトフリのアニメはつまらないのか」という解説動画をみましたが、権利が買い切りなので制作側が本気で入れ込めないという問題もあるようです
テレビ局は利益に対して「社員給与が高すぎ」て重荷になっているのでは?
— けい (@keik2009) April 21, 2024
キー局では年収1100~1600万円ぐらいだったと思います。
普通の上場企業並み(600~800万円)にするだけで潤沢な予算は確保できるように思います。
国策の勢いで公金注ぎ込んでんだよ韓国のエンタメは……
— twelve (@twelve_yo) April 21, 2024
予算が潤沢なのは間違いない