【速報!】硫黄島で新たな噴火が確認されました!白い煙が上がっていますね!おそらく海の中で溶岩が出ているのだと思われます!また新しい島ができるかもしれませんね!今後も要注目ですね! pic.twitter.com/G5DtIXv4PS
— 火山・地震情報/えいしゅう博士 (@Dr_eishu) March 19, 2024
現在も続く隆起活動、小笠原諸島最大の島へ
島の形成は、火山活動に加えて現在も続いている活発な隆起活動による。
1911年の測量後の98年間で元山中央部は15 m隆起した。島内の隆起速度は均一ではなく、地点によってゆらぎによる変動を伴いながら隆起が続いている。元山中央部の最高位の段丘面(標高110 m)で採取された造礁珊瑚の14C年代が約500~800年前であったことから,現在までの隆起率は年間 15~20 cmと推定されている。現在も急速な隆起活動が続いているが、隆起量の割りに有感地震活動は少ない。隆起活動によって、海岸段丘や断層崖が島中に形成されている。島西方にある釜岩はかつては一つの独立した島で陸繋島を形成していたが、1950年代から1960年代の急激な隆起活動により現在は硫黄島と地続きとなっている。なお、笠原稔、江原幸雄(1985)らの解析による隆起モデルでは、隆起の圧力源を鳥ケ原の下1-2 kmと北東海岸1 km沖の下3-4 kmに2つの衝上型を配置すると、1952年から1968年の活動を最も良く解説できるとしている。
過去の測量図や航空写真による解析などの研究により、島の面積は1911年当時に約19.3 km2、大戦時は約20.3 km2と推定される。2014年(平成26年)の国土地理院による調査で、父島を抜き小笠原諸島で最大の島になっていることが分かった(23.73 km2)。大きな隆起量のため外洋の荒波による浸食速度を上回って面積は拡大を続けている。一方で港湾設備は現在も建設することが出来ず、釜岩の南側の砂浜が物資の荷揚げ場として使用されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD)
ぶわぁ~!🌋
— ふうち (@VSLtKkhOCpbcGR3) March 19, 2024
すごいなぁ〜😆
— しみずみわ (@iHohxmSxXyNmw7K) March 19, 2024
今後が楽しみですね❣️
— m.m (@mm37749192) March 19, 2024
新島ができたらまた彼の国が反応しそう…
— マロンショップ店長 (@maroun0518) March 19, 2024
凄いな。地下にはもの凄く莫大な量のマグマが溜まっていると思われ🤔 https://t.co/RuZQ8ClXqF
— MORI-P (@MORIP3326) March 19, 2024
硫黄島の噴火、久しぶりですね…
— § 夜の騎士 § (@nightofknight5) March 19, 2024
どうか“この程度”で収まりますように… https://t.co/mITHe15qNL
深海の方たち頑張りすぎてるのだ・・・
— 米彡鬲 (@saisouten) March 19, 2024
( ゚Д゚)。 https://t.co/HaMaNFoiXy