能登半島地震で最大震度6強の揺れに見舞われ、断水が続く石川県七尾市の避難所で、水再生装置を用いたシャワーセットが大活躍している。5日までに4カ所を回り、数百人が被災以来の汚れを洗い流した。同市内には9日まで設置予定で、要望があれば他の断水地域にも行きたいという。開発の原点は、同県出身の創業者が平成19年に経験した能登半島地震だった。<中略>
シャワーセットを開発したのは、東京のベンチャー企業「WOTA(ウォータ)」。AI(人工知能)で水質を管理する水循環システムやシャワー用と脱衣用のテント、水タンクや給湯器などで構成される。中核となるのは5種類のフィルターで、シャワー後の水を98%以上も再利用できるようにろ過する。100リットルの水があれば100人がシャワーを浴びられるという。
https://www.sankei.com/article/20240106-U2Q7XW3OO5KQVKWEOJBO3JUALE/
>100リットルの水があれば100人がシャワーを浴びられる
— ピッコロ (@OmachiTaizo) January 6, 2024
こういう装置があれば明日頑張ろうという気持ちになれるはず、このベンチャー企業は自社製品をアピールする絶好のチャンス、多くの避難所に設置して頂きたい。
東日本大震災ではガスが出なくて水でシャワー浴びてました 3月でしたから冷たいかったです これは助かります
— シンYukio🐰🍋New ship (@yukiosendai) January 6, 2024
シャワー何日も入れないの辛いですよね身体洗えると精神的にも少しだけど楽になります。
— エアトン (@T4FEoby0BYv1Aby) January 6, 2024
たしか、名古屋工業大学でも短時間で仮設住宅建設の研究をされてるはずです。東海TVでお笑いのカミナリさんの番組でやってましたよ。
— satoko (@minatuki14) January 6, 2024
これ凄いやつだ、、
— やじやじ (@nekoyajiyaji) January 6, 2024
本当に普及して欲しいやつ
話題になっていましたが、今回、大活躍ですね。
— 金沢雪乃 (@ten1998) January 6, 2024
>東京のベンチャー企業「WOTA(ウォータ)」が開発。AI(人工知能)で水質を管理する水循環システム・シャワーと脱衣用のテント・水タンク・給湯器などで構成。中核となるのは5種類のフィルター、シャワー後の水を98%以上再利用できる。(産経)