カメラの数と値段が違います。1番違うのは編集時間。多くのカットから専門スタッフがしっかり作り込むから出来のいい映像になります。国内番組は基本撮れたら即放送なので仕方ないのです。これは逆も言えて、例えば「世界ふれあい街歩き」は世界中から「うちの街見たこともない綺麗さ!」と大絶賛。 https://t.co/oxD5cZbwvZ
— 手塚一佳 DFA/博士(芸術) MENSAN (@tezukakaz) January 4, 2024
要するに速報性やとりあえずの情報が大事な自国住民向け映像と、説得力が大事な海外向け映像は作り方から異なるということですね。お昼のワイドショーでの商店街紹介と、ゴールデンタイムの気合いの入った叙情的街紹介番組との差異がさらに広がるわけです。
— 手塚一佳 DFA/博士(芸術) MENSAN (@tezukakaz) January 4, 2024
カメラの「値段」、つまりグレードだと思うのですが、どれぐらい違ってくるものなのですかね?https://t.co/lKI7RKlZ0M
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) January 4, 2024
値段は1台1台より、総数と扱う面倒さですね。持ち込んだのがBlackmagicだったらむしろ日本の報道用ミニカメラの方が高いです。
— 手塚一佳 DFA/博士(芸術) MENSAN (@tezukakaz) January 4, 2024
こういう情景描写に記者の語りスタイルは、発災の2、3日後に神戸入りした筑紫哲也氏が番組の冒頭でやっていた気がする。(既視感)
— でぐち ユキヲ (@deguchi_yukio) January 4, 2024
被災者へのインタビューは、別の日にやっていたと思う。
はえ〜
— えぃふぃ (@xoxooeeee) January 5, 2024
予想はしてたけど急がなくていい環境ならこうできるんだな〜
だから『世界の車窓から』も凄い映像なんや
— ウェスト@美波1/7なんば BUMP3/7 城ホール (@cerezo777) January 4, 2024
たしかに…。被写界深度やRAW撮影風のカラーグレーディング等、いわゆるデジタルシネマ的仕草や画作りをバンバン取り入れ、リポーターが厳かに訴えかけるのは日本メディアでは珍しいかも…。
— 宮嶋龍太郎RyotaroMIYAJIMA (@MiyajimaRyotaro) January 4, 2024
ていうか、伝える記者が、明らかに感情を必要最小限に抑えて事実を伝えることに専念してますよね、それは技術や値段の差じゃないですよね🤬
— ありがとう (@OqqO04WlNKA94Sf) January 5, 2024
BBCの映像は決して「淡々」と事実を撮ったというものではなくて、かなり審美化して表現をしている。カメラのトラベリングとか、前景・中景・光景を意識したコンポジションとか、被写界深度を浅くして焦点の位置を変えたりとか、事実を伝える以上のことをして映画的と言っていい表現をしている。 https://t.co/HpJp5EXJyB
— 渡部宏樹 Kohki Watabe (@kohkiwatabe) January 4, 2024