「水の都」として知られるイタリアの観光地、ベネチア中心部で9日、環境保護団体による抗議活動により、運河が緑色に染まりました。
世界中から観光客が訪れる「水の都」ベネチア。その名所として知られるリアルト橋の下を流れる運河が緑色に染まっています。
ロイター通信によりますと、9日、環境保護団体が気候変動危機に対する国際的な取り組みが足りていないなどと抗議して運河に染料を投下したということです。
また、リアルト橋には団体による横断幕がかけられ、メンバーがロープでぶらさがりました。
AP通信によりますと、ベネチアでは7日にもサンマルコ寺院の正面で別の環境保護団体が泥やチョコレートミルクをまきちらしたばかりで、ベネチア市長はSNSで「またエコ・破壊主義者だ。用心のため公共サービスを中断しなくてはならなかった」などと非難しています。
https://news.livedoor.com/article/detail/25502936/
環境保護じゃなくて環境反故やん…
— 富山山田富山 (@butanikusukiyan) December 10, 2023
公共のサービスを中止せざるを得なくなったことにより、住民の生活にも影響を及ぼす可能性がありますね😰
— news-umbrella (@news__umbrella) December 10, 2023
環境保護団体が染料入れてどうするの…
— シロクロ@相互フォロー (@sirokuro_selbin) December 10, 2023
ある意味この緑も素敵だけど、他への影響💦
ベネチアは車の乗り入れがない環境都市!バポレットと呼ばれる水上バスが重要な移動手段でその安全運航にも影響を与える危険な行為。どこが環境保護団体やねん!
— すちゅ@MZDAO (@arouii1302) December 10, 2023
バスクリンだ😂
— masumi.m#のんべぇ隊No.36 (@TAIMAMAMASUMI) December 10, 2023
ドリフの水落ち思い出しちゃった🤣
なんか本末転倒な感じが…
— ぷち(puchi)♬*°H.S.H🍀 (@puchi_frog) December 10, 2023
さすがにこの色になるのはやりすぎなんでは
— NARITOTAIDAO (@naritotaidao) December 10, 2023
コレ、魚が死んでそうだな…
— 猫ゲーマー (@fate565) December 10, 2023
「水の都の護神 ラティアスとラティオス」の舞台だがこの時点ですでに緑色 pic.twitter.com/EmdbnK70kI
— けん坊 (@KenBou128) December 10, 2023
また?結構前だよね話題になったの
— ふくとし (@dcUGbZWw74UjkEl) December 10, 2023