1:名無しさん




 ドジャースが6日(日本時間7日)、敵地でのオリオールズ戦に3―4で痛すぎる逆転サヨナラ負け。とうとう5連敗となり、2位のパドレスに1ゲーム差に詰め寄られた。

 どんでん返しとはまさにこのことだ。先発した山本が9回二死までノーヒットノーラン投球。あとアウト1つから投じた112球目をホリデーにこの日初安打となるソロを浴びて降板となった。偉業達成、さらには完封勝利も消えてしまったが、チームの連敗ストップへこれ以上ないエースの働きを見せたが、2番手で登板したトライネンが大乱調。二塁打→死球、暴投からの四球→押し出し四球と傷口だけを広げ、3番手でマウンドに上がったスコットが中前へ逆転の2点適時打を浴びて地獄に突き落とされた。

 試合後のデーブ・ロバーツ監督(53)は「こういう試合を振り返ることは難しい。由伸の好投で勢いをつけ、明日につなげられる場面はいくつもあったが、最後は逆転されてしまった。でも選手たちは最後まで戦った。彼らのプレーには文句のつけようがない。ただ最後のアウトを取れなかっただけだ」などと語った。

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