「税負担が重すぎる」 宮城県の再エネ新税、課税前からメガソーラー撤退の動き
太陽光や風力発電など、森林を大規模開発する再生可能エネルギー事業者から税を徴収する全国初の宮城県の新条例について、鈴木淳司総務相が新設に同意し、来春施行へ向け動きだした。税収を目的とせず、開発行為を森林の外に誘導して自然保護を図る狙いで、再エネ業界では「税負担が重すぎる」と早くも撤退の動きが表面化している。<中略>
こうした中、宮城県丸森町の山間部で大規模太陽光発電所（メガソーラー）の建設を予定していた東京の事業者が８月下旬、町に計画断念を申し入れた。
町によると、新条例が７月に成立したことを主な理由に挙げたという。
県幹部は「課税開始前から効果が出るとは」と話す。業界団体の関係者は「２割の税負担は重い。森林での事業継続は厳しいと考える事業者は、今後も出てくるだろう」と話した。
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https://www.sankei.com/article/20231120-CF4B6IQZA5DUNECGFLC7LBTFL4/
全国で追従すべき
— lynmock (@lynmock) November 20, 2023
「森林を大規模開発する再生可能エネルギー事業者から税を徴収する」
— 才谷 松太郎 (@2fwcG9sJkUi72vO) November 20, 2023
当然といえば当然の措置。
今まで、無かったのが不思議なくらい。🤔
税もそうだが、
— いなだだ (@inadada) November 20, 2023
倒産しても廃棄物処理出来るように自治体に金預ける義務を課さないと
確かに良い方向かもしれないが、既に破壊された宮城、山形、秋田県境の自然は戻らない。
— TEKETEKE (@TEKETEKE_1984) November 20, 2023
やっとこういう動き総務省も同意せざるを得ないでしょうね。
— おさとう (@Osatou_O31O) November 20, 2023
これは全国に波及するべきだし風力も同じように課せばいいのでは。
課税もいいけど、撤去処分費用のデポジットをガッツリ取りたい。
— Kat Aru (@aruk_at_tw) November 20, 2023
あと森林税を国民から取らずメガソーラー設置業者からとってくれない？
— まいめろちゃん (@RHDhB6H9iBQM7yw) November 20, 2023
再生可能エネルギー発電促進賦課金と言った形でユーザーに金額負担させるビジネスモデルがおかしいと思うのだが。
— 22時半のピザ男 (@man_2230m) November 20, 2023
