“二酸化炭素から燃料を” 茨城大学が新組織で技術開発へ
政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、茨城大学は新たな組織を立ち上げて、大気中の二酸化炭素から燃料などを作り再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の実用化を目指していくことになりました。
茨城大学が日立キャンパスの中に新たに立ち上げたのは、「カーボンリサイクルエネルギー研究センター」です。この研究センターでは、政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、大気中の二酸化炭素を回収して燃料などとして再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の開発に取り組むことにしています。具体的には、大気中の二酸化炭素を効率的に回収する方法や、二酸化炭素と水素で化学反応を起こして燃料を作り出す技術の開発を進めることにしています。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230405/1070020501.html
投入する資金と釣り合うのかな
>>4
コスト低減策が生み出せれば石油産油国がイキって今みたいに減産による値段能つり上げをやった時に
財界に影響与えない形にできたりするから意味はある
空中元素固定装置
商業化出来るようなのが成功した試しが無いのよね
つまり植物は偉大
そんなことしたら、植物育たなくなるぞ
さすがに空中と言っても、例えばゴミの燃焼した空気に含まれるものや、プラントで排出されるものが対象だと思うよ?
>>19
いや、本当に大気からの回収なんだよ
DAC(Direct Air Capture)っていう技術で、MOF(金属有機構造体)などの新規吸収剤の開発がさかんに行われているよ
オラに二酸化炭素をわけてくれ!
そんなのより杉の木から燃料作ってくれ
光合成という効率的な手法があるのに
太陽光や風力で発電して、水素をその場で作ればいい。
そうしたらリチウムイオン電池はいらない
その水素を火力発電所に持って行ったらいいな
もうEUでもE-fuelある前提になってますがな
>>35
EUはクリーンディーゼルみたいに嘘ついてごまかしたりEVシフトみたいにゴールライン変えたり手の平クルクルの前科がありすぎてもう相手にしない方がいいわ
ローソクの火に二酸化炭素をかけると消えます
これを燃やすってどういうことなの
燃料:内部(化学的エネルギー)が高い状態
燃えカス(CO2):エネルギーが低い状態
だから燃料を燃やしてエネルギーを使うことができる。
この逆をやろうとするんだと、
外部からより高いエネルギーを与えないといけないんと違うん?
>>40
それが水素なんだろ
そういえば「水で走るクルマ」はどうなった?
大阪でこれに補助金出して詐欺同然に巻き上げられてたろ
原料はそれでいいとして作るためのエネルギーをどこから持ってくるつもりなんだよ
木を育てて、薪(又は炭)を貯蔵しておけば、
CO2から燃料を作ったと言うことになる。
それくらいでいいだろ、再エネなんか。
光合成はまじで効率悪いから
パーセントでどのくらいかぐぐって調べてみ
まず、空気中の二酸化炭素の濃度は低いから、何か燃やして大量生産して効率上げないとな
となると、竹だな!