1:名無しさん


量子コンピューティング技術で2時間の作業がわずか12分に短縮 NEC「保守部品の配送計画立案システム」配送の組合せ問題を超高速処理

 日本電気(NEC)と、ICT機器の「保守サービス」を提供しているNECフィールディングは、量子コンピューティング技術を活用した「保守部品の配送計画立案システム」を構築した。

 本年10月より東京23区内における保守部品配送を対象に本格導入する。

 これにより、毎日2時間かけて行っている「翌日分の保守部品の配送計画立案作業」が、10分の1となる、わずか12分に短縮でき、大幅な業務効率化が達成される見込み。

全文はこちら
https://robotstart.info/2022/09/09/nec-annealing-fielding.html

 

2:名無しさん


まだ設備コストがかかりすぎてペイはしないんだろうけど
頑張って安価なsaas化してしほしいな

 

4:名無しさん


NECって優秀なのかアホなのかよくわからん会社だよね

 

8:名無しさん


素晴らしい
実用化してるんならこういう応用をもっとすべき

 

10:名無しさん


この手の総当たり戦みたいなのは強いよな
答え合わせもできるしいいんじゃない

 

11:名無しさん


冷やすのが大変と聞くけど
使ってくと言うのは凄いと思う

 

15:名無しさん


>>1
NECのプレスをちゃんと読むとこのサービスは、NECのSX-Aurora TSUBASA
というベクトル処理サーバーを利用した擬似量子コンピューティグシステムだと
書いてある。
ベクトル演算のどこが量子コンピューティングなのかじっくりと説明を聞きたいね。

 

19:名無しさん

>>15
量子アニーリングのアルゴリズムを
強引に古典コンピューターで使ってるだけ

59:名無しさん

>>15
シミュレータでしょ

17:名無しさん


>>1
ハードの技術と効率化か・・・それも必要なんだろうけど
NECの医療システムは遅くて煩雑で医療の足を引っ張る危険な落とし穴がいっぱい
もう一流メーカーではなくなったと思っていた

 

20:名無しさん


「量子コンピューティング技術を活用」という
微妙な表現になってるからウソではないが…

 

22:名無しさん


普通のサーバーでできないの?
量子コンピュータ本当に必要?

 

23:名無しさん

>>22
量子コンピューティングをシミュレート可能なくらいの
十分な計算能力のサーバーなら可能だよ

そこらのクラウドとかはダメだね

25:名無しさん


何の実績も出ない本物より、使えるまがい物の方が有用だわなw

 

29:名無しさん


これまでのものの完成度はどうだったんだろうな

 

30:名無しさん


「疑似のほうが専用ハード用意しなくていいからこっちのが良くね?」ってなってたはず。
疑似だろうがなんだろうが、効率のいい答えが出ればそれでええのよ。

 

31:名無しさん

>>30
少なくとも量子効果を使えないから
大規模問題に対する同じようなは効果は全く成り立たないと考えていいよ
そもそも疑似も専用計算機だしな

36:名無しさん

>>31
「量子効果使った方が大規模問題に向いてる」なんてのはただの希望的予測

古典コンピューター使った古典的焼き鈍し法による
アルゴリズムの工夫だけで、D-Wave使うより速く正確に大規模問題を解ける成果が出てきてる

https://ieeexplore.ieee.org/document/9743572

37:名無しさん

>>36
>「量子効果使った方が大規模問題に向いてる」なんてのはただの希望的予測


もしそうであれば量子コンピュータというコンセプトが間違っていただというだけの話
これが全くもって量子コンピュータでないことと
アルゴリズムに特化した専用計算機を組めば早くなるのは当たり前で新規性0だってだけ
全く量子という言葉を使う意味なし

 
67:名無しさん


そりゃ量子通信使えば、空間時間光の速度も突破できるけどさあ。

 

55:名無しさん


安直に量子コンピューティングとか言い出すのはなんというかなあ
モレクトロニクスというのがかつてあったらしいが

 

63:名無しさん


実用化してるならもっとじゃんじゃん使えばいいのにとおもうのは素人考えなのかね