1:名無しさん


IHIは、次世代燃料として期待されるアンモニアを気化せず液体のまま燃焼する発電用の小型タービンを開発した。気化に必要な機器を省いて設備を小型にすることで、様々な場所に設置できるようにして燃料アンモニアの普及につなげたい考えだ。

IHIは液体アンモニアをそのまま燃焼させるタービンを2027年3月期にも実用化するとしており、今回、発電能力2000キロワット用の小型タービンを開発した。 燃料アンモニアを…

IHI、燃料アンモニアの小型タービンを開発
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC121XG0S2A610C2000000/

 

3:名無しさん


運転席に座ったままションベンしてそれが燃料になる車ができるのか!

 

25:名無しさん

>>3
あれ尿素だからアンモニアじゃない


10:名無しさん


化石燃料よりも炭素排出量が少ないメリットか

 

18:名無しさん


事故るとアンモニアで鼻がやられそう

 

19:名無しさん


アンモニア原液の臭いを少しでも食らった経験があれば、日常的に使いたいなんて思うはずがない。

 

66:名無しさん

>>19
気付けとはいったもんだわ


20:名無しさん


水槽溶け込ませるのかな?

 

22:名無しさん


アンモニア造るのに必要な燃料は?

 

93:名無しさん

>>22
風力や太陽光で作った電力で水素を作って、それを触媒下で窒素と反応させてアンモニアを得る。
再エネ発電に向いた、オーストラリアや中央アジアでそうやって作ったアンモニアをはるばる日本に運ぶんだそうな。
これが日本政府が脱炭素のために必死に考えた大戦略。
結局、海外頼みなのがポイントだな。


29:名無しさん


水素をアンモニアにしておけば保管や輸送の難易度が大幅に下がるからな
実質水素燃料みたいなもんだ

 

33:名無しさん


NOxでるけど、今の世の中そんなに求められてる技術なの?

 

41:名無しさん

>>33
NOxは1500度以上やな
エネルギー収支がどうとか置いといてカーボンフリーが正義の風潮だもん
しゃーなし


39:名無しさん


化学的に効率よくなるわけがない気がするが

 

36:名無しさん


小型ってどのぐらいの?
家庭に一台アンモニア燃焼ぐらいな?

 

44:名無しさん

>>36
2000KWって書いてあるだろ
こんなの工場の自家発電とかでつかうようなサイズだよ


61:名無しさん


家庭用に5キロワットのタービン開発してくだし

 

47:名無しさん


その一方でアンモニア系肥料が暴騰中で燃やしてる場合じゃないという

 

50:名無しさん

>>47
足りてないのってリンじゃないの?


52:名無しさん

>>50
窒素もカリも全部足りない
中でも代替が困難で致命的なのがアンモニア系の窒素
増産余地はあるけどマジで燃やされると困る


55:名無しさん


明日株買っとくか

 

54:名無しさん


再エネ→水素→アンモニア
貯めておけない電気を燃料として保管できるって選択肢の一つとして重要だな
安定しない再生可能エネルギーの使い道ができたな

 

131:名無しさん

>>54
ああなるほど
高価で危険で再処理も面倒な蓄電池の代わりにはなるか


114:名無しさん


ハーバーボッシュの小型高効率化も研究が進んでるし
小中型のアンモニア発電が普及するのかね