
ポンキッキで「ホネホネロック」という歌がありましたがこれは本当にロックしてるキモノです。19世紀後半の日本製。英国のVictoria and Albert Museumに所蔵されています。
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 1, 2025
海外ではメメントモリ(死を想え)の象徴なんて真面目な解釈もありますが、私は粋客の洒落心で仕立てられたと思ってます。 pic.twitter.com/uvYEVy1yCD
シングル盤のB面は、子門真人の「ホネホネ・ロック」であり、この曲も同番組を代表する非常に有名な人気曲である。作詞:高田ひろお、作曲:佐瀬寿一。エフェクトの利いたエレキギターの音に、酋長の太鼓に合わせガイコツが躍るという弾けた(今日では放送コードに引っかかる部分もあるため、カバーバージョンでは一部歌詞が刷新され、オリジナル映像を流す際は2番目だけを放送)歌詞、そして「およげ!たいやきくん」とは全く毛色の違う子門真人の、雄叫びを含め豪快で伸びのある歌唱に惹かれた子供(この曲は男の子に支持された)も多く、同LP盤の売上を後押しした。音楽ディレクターの小島豊美によると、「ホネホネ・ロック」を番組内で最初に歌っていたのは作曲者の佐瀬寿一であったが、子門真人の歌う「およげ!たいやきくん」がヒットしたため、キャニオン・レコードの意向により子門真人の歌に差し替えられた。一方、佐瀬本人は「ホネホネ・ロック」を歌ったのを覚えていないという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%9E
♫ホ〜ネホネロック!(ホ〜ネホネロック!)懐かし〜😆😆😆!
— やまのり (@yamanori_piyo) October 1, 2025
この着物を見て、歌川国芳の「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」を思い出しました☆
髑髏の模様が、猫なの😸 pic.twitter.com/34HiyTwzIs
素晴らしい!この着物のデザイン最高ですよ
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
銘仙?当時のプリントは個性的ですよね。これは今でも受ける。
— 青空うさぎ (@aozorashiroi) October 1, 2025
今でも10分に受けますよ。多分ですけど。
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
着物の内側の八掛にこういう髑髏の模様の布を使うのは粋なオシャレとしてよくありますが、黒いお色味といい柄といい、大変ロックですね
— coco子 (@coco00500) October 1, 2025
でもこれ着こなせたらカッコいいし着てる人には憧れてしまいます🥰
よっぽど粋方じゃないと着るのは難しいですね
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
むちゃくちゃ良い(*´꒳`*)欲しい
— セイウチ(ω・`彡)з (@nakamiazarashi) October 1, 2025
たまーにカラオケでシャウトします!あれ、子供番組の歌とはいえちゃんとロックなんですよね「ホ~ネホェ~AH!ホネロック!」子門真人さんが今もお元気なのか気になります
そうなんです。結構本格ロックなんですよ。
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
あれは…子門真人でしたかねぇ…
— こらしょ! (@8bZnbDWaVmSPceo) October 2, 2025
帯やら根付けやら、何を組み合わせようかと ちょっと楽しくなります。
そうです!子門真人ですよ!
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
能の「通小町」を基にしているのかも。だとするとこれは洛北市原野の光景で、髑髏は小野小町と深草少将。
— 工房うむき インセクトフェア ありがとうございました (@kobo_umuki) October 1, 2025
全然知識がないんですが、なるほどストーリーに合っているんですね
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
面白くて、カッコいーーーっ❣️
— まっくろねこ (@Makkulo00Neko56) October 1, 2025
ド派手で着こなすのは難しそうですが、今でもいけますね✨
いけますね。個人的に欲しいです!
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 1, 2025
また思い切りの良い🦴👀💦
— アナログ小石 (@kabutoebi4) October 1, 2025
ホネホネロックも懐かしい…🥹✨
普通の人が着こなすには
ホネが折れても
歌舞伎者には人気があったのでしょうね〜
オシャレコウベ!と思ったにちげぇねぇ💀💥
ちゃんとしゃれになってますね。なるほど、おしゃれこうべ!
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
羽裏のデザインでたまに見る骸骨柄を表に持ってきた感じですかね?お洒落です💀☠️
— 安積Asaka (@pkpkPuku) October 1, 2025
メメントモリの時代じゃないですし私も洒落心に一票です🗳️
やっぱり日本人はこういう洒落心がありますよね
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
面白いですが着るのはちょっと勇気が必要かも😅
— 紅子。 (@benico1692) October 2, 2025
着こなすには、かなりのスキルが必要でしょうね
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
ススキに髑髏に卒塔婆、野辺送りの情緒が漂ってますね。昔は土葬でしたし。メガネみたいなのは骨盤ですかね?ポップで粋デスネー
— 冬空空色 (@fuyusorasorairo) October 1, 2025
はい、眼鏡っぽいのは骨盤です。
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
19世紀?!
— P🍊n (@OrangeNewWave) October 1, 2025
こういうの見ちゃうとモラルとか配慮とかでガチガチに凝り固まった今の日本人よりよっぽどユーモアセンスが光ってる気がしますね。
骸骨もよくある海賊旗みたいじゃなくてリアル系の出っ歯 🤣🤣
学生の頃だったらウケ狙いのノリで着てたかも
ウケを狙わなくても結構かっこいい気がしますね
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
ドクロの顔から 死によって解放された喜びがうかがえますね 野晒しのドクロの目の穴から 葦(吉し) 芦(悪し)が生えている禅画もありますね 生きている間は真理に到達出来ないものなんだよね〜とこの着物を羽織ってとっくり🍶を傾ける…
— 井上憲次 (@inoueKenji4053) October 2, 2025
私はそういう者になりたいです
>葦(吉し) 芦(悪し)が生えている
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
ウームそういう洒落もあったとは。日本画は奥が深いです。
手足と骨盤、肋骨付きの脊椎、そしてしゃれこうべ💀~🎵
— 北天の女王❇️ (@hokutennojoou) October 1, 2025
こんなに散らばっているのは、装備を毟り盗られ、獣に肉を貪られた兵共が夢の跡…戦場だったのかな、なんて思ってみたり。
モノトーンで陰影をつけず、総柄にデザイン化したセンスは、今見ても粋でカッコいいですね😌
はい、現代の目でみても尖っていますよ
— 昔の芸術をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) October 2, 2025
蝙蝠は「福」に通ずる
— 平右衛門 (@heyyeahmoon) October 1, 2025
百足は前進しかしない
蜘蛛は想い人を絡め取る
などといった験担ぎがありますが実はそれもこじつけで日本人は昔から「ちょっと不気味だけどそこがカッチョイイ」ものが好きだったんじゃないでしょうか😄
浮世絵師にも怪談みたいな作品がありますからね。
— 森の人(秋田外旭川) (@YCPyGlRE4UoSuRW) October 1, 2025
北斎しかり。 pic.twitter.com/0LjKFyoyay
洒落た絵柄だねぇ…
— 惹廰 (@jack_chou_sun) October 1, 2025
シャレコウベ(髑髏)なだけに…ね…
本当、素敵よ