宮古島で発達障害の子が激増し行政が対応に苦慮しているとの記事。島内の特別支援学級の児童生徒数は2014年度の6人から2024年度は224人。全国平均と比べてもとんでもない増加率。宮古島は都会からの移住者が多い。のんびりした風土を求めて移住者が集まった結果だろうか。https://t.co/4X4SqKxNNy
— 東京高校受験主義 (@tokyokojuken) September 20, 2025
沖縄県学校基本統計によると、宮古島市では、小中学校の特別支援学級に在籍する自閉症・情緒障害の児童・生徒数は2013年度まではゼロだった。2014年度に6人を記録。その後、急速に増加し、2022年度には過去最高の265人になった。8年間で44倍も増えたことになる。2023年度は前年度比でほぼ横ばい、2024年度は前年度比15%減ったが、それでも224人と高水準だ。
発達障害児は全国的に増加傾向にあるが、宮古島市の増加率は全国平均を大きく上回る。文部科学省の調べによると、全国の小中学校の特別支援学級に在籍する自閉症・情緒障害の児童・生徒数は、2014年度から2022年度の間に8万1624人から18万3618人に増えた。増加率は宮古島市よりはるかに低い2.25倍だ。
自閉症と知的障害を持つ9歳の長男を、障害を持つ子どもたちのための特別支援学校に通わせている女性は、親の助けを頼りに4年前に千葉県から実家のある宮古島市に家族で越してきた。引っ越す直前に、障害を持つ未就学児のための支援サービスに申し込もうと市内の事業者に電話で問い合わせたところ、15人待ちと聞かされた。「こんな小さな島に障害を持つ子どもがそんなにいるのかと驚いた」と振り返る。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/31efc40315392df3b8f0eb9207380c5674a62737
孟母三遷という言葉がありますが、大都会東京でも情緒級などが全く足りていない。発達グレーの子などを持つ保護者が、より良い教育環境を求めて地方や離島へと移住する流れが起きても不思議ではない(私が知るのは一例)。しかし、もしその傾向が広がれば、離島にとっては相当な負担となりかねない。
— 東京高校受験主義 (@tokyokojuken) September 20, 2025
ここに住んでた事がありますが、療育目的の内地移民もさることながら、漸く診断される様になっただけかと。一昔前まで、集落内の婚姻が続いた背景もありますし。島の友人も「姪っ子が内地で発達障害って言われたけど、特徴聞いたら、わっちもみーんな障害だら」って言ってました。
— ゆんな (@lifegoeson_a) September 21, 2025
宮古島ではないですが,島留学が盛んな離島に住んだことがあります。都会の人間関係などでかなり苦労して,島なら生きていけるかもしれない,みたいに新天地を期待して来る人が多かった印象。都会が辛いというよりは,ベースに何らかの特性がありそう。美談として語られがちですが,現実は違います。
— Dr.くまごろう (@dr_kuma_goro) September 20, 2025
田舎でゆったりと育てたら、発達障害が良くなると思っちゃうんだろうね。
— junkin (@junkin20678683) September 21, 2025
田舎って専門医もいないし、療育施設も少ないし、なかなか大変だよ。
東京は、療育も放課後クラブも通える範囲でたくさんあるよ。医療費も無料だし。
子がグレーだった親ですが、「離島留学はとても良いと思います」と小学生のとき担当医に言われたなぁ。
— サオリバーチャン (@sasamosaori) September 21, 2025
親達も検査してみたら原因の手掛かり見つかりますかね?
— 継母 (@dgpRgTXjCsW6vlw) September 21, 2025
仮に移住者が発達障害児の増加原因やったとして、そもそもなんで宮古島に移住するんやろう?都会の暮らしに馴染めないとかか。
— 鶴亀 (@tsuru_kame9) September 21, 2025
そして親自身も発達障害の可能性ありか?
移住者が多いのかな?
— ワンコといつまでも (@fit9445) September 21, 2025
過剰診断では?実際に警鐘を鳴らす精神科医もいます。
— ひろし@yokohama (@Abudeka_fan) September 21, 2025
宮古島はのんびりに見えるだけで物価が高くて給料安いから休みは実質週1だけって仕事も多いし、独特の酒飲み文化で外からの移住者は中々馴染めずに帰っちゃう人が多いらしいよ。
— まろんにゃんず (@NZr7f2) September 21, 2025
ていうか、いくら何でも発達親子ばかりが移住して定着するなんて考えられねーし、別の要因考えた方が自然だよ。
・本土に居づらくなっての移住
— 衤刀 涑頁 @ (・△・) (@kaomoji_wlw) September 21, 2025
・高齢出産
・発達障害を精査する人の増加 https://t.co/aYVVw8N1CD
「増加」ねぇ
— Eric D. Itoh (@JinEric13) September 21, 2025
全国平均と比較して増加率だけみたらそりゃそうなるわなぁ。
単純比率でみたらあっさりと答えが出てしまうので記事にすらならなくなる。
記事一本でいくら稼いだんだろう?
詐欺商法とか情報商材屋と同じ。 https://t.co/Yp501t8AKX
息子の高校進学を考える上で
— Noa(LOTO一等当選します←希望) (@Noa85269825) September 21, 2025
島留学も考えた
みんな考える事は同じなのかも
東京のせかせかした中生活より
のんびりのび太君タイプの息子にはのんびりした校風で学生生活を送るのが合っているのかも
また、寮やホームステイなら自立も促せる気がする https://t.co/lSNDNvzd7n
「沖縄時間」とかって言われるけど そういうマイペース・のんびりな気質だって思われてたものが 現代の指標に照らし合わせると発達障害に分類されてしまうって話じゃないんか…? https://t.co/u3IcFI5at0
— すみ (@nekonekooon) September 21, 2025
発達障害を診断できる医療機関を受診する機会がほとんどなかったんでは https://t.co/eFq2l376Jk
— たびお (@taviocwx) September 21, 2025
ふーむ。
— TBD (@b_sub_sub) September 21, 2025
すぐに疑いたくなるのはホイホイ診断を付けちゃう医師が居るんじゃない?という点。でも記事によるとそうではなさそう?
次に発達障害児が集まりやすい制度的側面?
どちらも否定されるならば、家庭教育・地域環境の変質による適応障害、発達不全の増加⁇ https://t.co/M0ptiDxSHu
どう考えても元の6人という数字が少なすぎるのが主因では? https://t.co/nRL8dMCCWG
— けんたぽ (@investerkentapo) September 21, 2025