1:名無しさん




中国自動車衝突修復技術研究センターと均勝電子が共同で開発したEV用のバッテリー排出システムは、バッテリーが熱暴走を起こした際に作動し、わずか1秒以内に車両から切り離して排出する仕組みを備えている。排出されたバッテリーは車体から3〜6メートル先へと飛ばされる設計で、車両内部や乗員への被害を防ぐとともに、延焼リスクを低減することを目的としている。