昔から思うんだけど『フニクリ・フニクラ』の曲に「鬼のパンツはいいパンツ~」って訳詩あてたやつどうかしてる
— かかし朝浩@自称漫画家 (@kakashiasa) July 7, 2025
「フニクリ・フニクラ」(ナポリ語: Funiculì funiculà)は、1880年に作曲、発表されたイタリアの大衆歌謡。
1880年にヴェスヴィオ山の山頂までの登山鉄道(ケーブルカー、イタリア語では「フニコラーレ(Funicolare)」)の「ヴェズヴィアナ鋼索線」が敷設されたが、当初は利用者が少なかった。本作は運営会社が宣伝曲を作ることを考え、同社の依頼を受けた作曲家のルイージ・デンツァが作曲し、ジャーナリストのジュゼッペ・トゥルコ(イタリア語版)(1846年 – 1907年)が作詞したものであり、世界最古のコマーシャルソングともいわれる。「フニクリ・フニクラ」とは、フニコラーレの愛称である。歌詞はナポリ語で書かれており、内容は、登山鉄道とヴェスヴィオを題材としつつ男性が意中の女性への熱い愛と結婚への思いを歌い上げる、というものである。なお、題材となったフニコラーレは、1944年に起きたヴェスヴィオ山の噴火によって破壊され、運行を終了した。
子ども向けの替え歌として、鬼の穿いているパンツが丈夫であることを歌う「鬼のパンツ」(おにのパンツ)という歌がある。JASRACには作詞者不詳として登録されている。1971年11月発行の『小三教育技術』『小四教育技術』(小学館)の「特別企画 音楽会学芸会のアイデアと資料」において、YWCAキャンプソング収録の「登山電車」の替え歌として紹介され、特に後者では、ツノ(おにの)、拍手(ぱん)、V字サイン(つー)といった振り付けも紹介された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%A9
チャラリ~ン、鼻から牛乳~♪とか何食ってたら思いつくんだよとしか(トッカータとフーガ ニ単調/バッハ)
— アルカ (@nikki_nyakki_39) July 7, 2025
戦前から戦後にかけていくつか真面目に日本語訳した歌詞が紹介されてて、それとは別に鬼のパンツと言いだしたヤツがいたようですね……(1971年発行の教育専門雑誌に紹介されているので、それ以前)
— 椎出啓 (@siidekei) July 7, 2025
横から失礼します。
— AsA (@pokehon) July 7, 2025
NHK教育で流された、れっきとした「童謡」らしいです(ちなみに訳詞ではなく、独自に歌詞をつけられたものです。音楽はイタリアの登山鉄道をプロモートする歌だったらしいです!https://t.co/Oq0XcIL4CFhttps://t.co/6gA8mMTQ67
新世界のコールアングレのソロに遠き山に日は落ちて〜と歌詞を付け、いつの間にか閉店前の音楽になったりも。。。
— 撮らねぇなおえもんはただの豚だ (@TadanoButa3647) July 7, 2025
皆大好きな「小さな木の実」も元はビゼー作曲のオペラで歌われたアリアで、普通に恋の歌なんですよね。本邦こういうの多そう
— 清潔で美しく健やかな毎日 (@kao_mainichi) July 7, 2025
「ゆかいな牧場」の一番美味しいところの
— 本当にあった怖い名無し (@Negi_Inu) July 7, 2025
「イーアイイーアイオー」を「すいかの名産地」と意味不明な翻訳をして、
「あら、チッチッチ、チッチッチ、あっちもこっちもどこでもチッチ」
という最高にキャッチーなサビを、凡庸なリズムとメロディに改悪した、
「すいかの名産地」の方が全然いかれてる。
「誰かさんと誰かさんが麦畑」も(故郷の空)
— temengooru (@temengooru) July 7, 2025
『セントルイス・ブルース』の曲に「いやんばか〜ん、うふ〜ん…」という歌詞をあてた事例を思い出しました。
— 吉本るみね (@yoshimotolumine) July 7, 2025
ジョージア行進曲に「ラーメチャンタラ ギッチョンチョンデ パイノ パイノ パイ」と歌詞を付けた人もどうかしている。このおかげでブラスバンドで演奏された時に卑猥な曲だと思われた話は好き。
— さくら@へなちょこプログラマー (@sakura_thai) July 7, 2025
玉ねぎが好き!って歌ってる行進曲を
— ふぁるさん@ゲームは最近ご無沙汰 (@sclfa) July 7, 2025
クラリネットを壊した歌に替えてるのも謎
他の国ではギターが壊れてるし
大河ドラマ「風林火山」のオープニングに
— せんか (@pzOsMe3dpmYl7ek) July 7, 2025
「コッペパーン♪
味噌塗ってもコッペパーン♪」
と歌い上げた動画は
何度観ても
吹きますhttps://t.co/rC4dyooKGr
日本版の訳詩の「フニクリ・フニクラ」は「赤い火を吐くあの山に登ろう 登ろう♪」とちゃんとしてますよ。
— 鈴蘭 (@kidakiyu) July 7, 2025
「鬼のパンツ」はだいぶ後から出来た替え歌です。
独ソ戦のレニングラード包囲戦がモチーフの交響曲に「ちーちんぶい!ぶい!」って歌詞つけた懐かしのアリナミンVのCMもどうかしてるwhttps://t.co/CxP3p1zVsb
— タカシ(仮) (@JRWEC419) July 7, 2025
『ヤンキードゥードゥル』を登山用語を交えた替え歌(アルプス一万尺)にする←まだわかる
— 湯冷まし 水 違い (@AmamizuNomikata) July 7, 2025
それが子供達に歌い継がれる←???
「子ヤギ」と勘違いするのも当然であって、むしろ一定数の小学生が「小槍」を正しく理解してるのが変
小フーガト短調をハゲ短調にした人と
— ばなな (@TKGRia) July 7, 2025
ビビデバビデブーに「やめてよして触らないで〜」
をつけた人もなかなかの才能がある
元々讃美歌なのに「たんたんタヌキの~♬」という歌詞が付いた例もあります。(苦笑)
— H-Wac(わっく) 遙昌亭主人 (@HWac1912) July 7, 2025