清華大卒、オックスフォード修士、シンガポールの南洋理工大博士の39歳男性が、研究職でテニュアが取れず家族を支えるために飲食配達員となり、「大学入試がうまくいっても失敗しても、人生の大計はたいして変わらんよ」とsnsで若者を励ましてるらしい。https://t.co/zOOusVpMlh
— yonemura koichi (@micungengyi) July 6, 2025
オックスフォードなどの一流大学を卒業した中国の配達員が、他の人に前向きな姿勢を保つよう促す 39歳の丁元昭さんの物語は、厳しい就職市場の中で学歴の価値が下がっていることについての激しい議論を巻き起こしている。
中国のある男性は、オックスフォード大学を含む複数の世界的に有名な大学の学位を取得しているため、「最も教育水準の高い食品配達員」と呼ばれている。
ニュースポータル163.comの報道によると、39歳の丁元昭さんの物語は、厳しい就職市場を背景に学歴の価値低下をめぐる激しい議論を再燃させている。
福建省南東部出身のディンさんは、2004年に中国の全国大学入学試験「高考」を受験した。750点満点中700点近くという好成績で名門の清華大学に入学した。
ディン氏は化学の学士号を取得後、さらに名門校である北京大学で研究を続け、エネルギー工学の修士号を取得した。
その後、シンガポールのトップ大学である南洋理工大学で生物学の博士号を取得し、さらにイギリスのオックスフォード大学で生物多様性の修士号も取得しました。
その結果、彼はシンガポールで食品配達員として登録し、1日10時間働いて週に約700シンガポールドル(550米ドル)を稼いでいた。
「安定した仕事です。この収入で家族を養えます。一生懸命働けば、それなりの生活ができます。悪くない仕事です」とディンさんはソーシャルメディアで語った。
同氏の家族に関する詳細は報告書では明らかにされていない。
「食べ物を配達する利点の一つは、同時に運動もできることです」と、熱心なランニング愛好家であるディンさんは付け加えた。
ディン氏は、若い生徒の家庭教師として働くことを選択しなかった理由について、「自分で顧客を探すのは恥ずかしすぎる」と感じていると述べた。
数か月後、ディンさんは中国に戻り、現在は大手ショッピングプラットフォームである北京の美団で食品配達員として働いている。
https://www.scmp.com/news/people-culture/trending-china/article/3316503/china-delivery-rider-graduated-top-schools-oxford-inspires-others-stay-positive
優秀で働き者で、かつ前向きそうな方なので普通に人生の後半、別の仕事でうまくいきそう。
— yonemura koichi (@micungengyi) July 6, 2025
千葉大飛び入学生がトラックの運転手になったみたいな話、どこにでもあるんですな
— 樽前🎐@学園ツービート r=L/1+εcosθ (@horlicks246) July 6, 2025
その後帰国したけど、やっぱり外卖小哥やってる。気に入ってやってるので特殊な例かと…
— 辺境のアニソン部長 意識他界系 降格軌道退 (@anisonbuchou) July 6, 2025
学歴インフレだから、資産価値が下がってもゼロにはならないけれど、学歴は永遠に供給され続けるので、新卒カードをうまく使わないと本当に詰む。
— 小観音 (@YorozuyaShinbei) July 6, 2025
こういう話、好きです。
— 霊界領事館@溝越天狗・お米エベール派 (@endlessanalrose) July 6, 2025
1%の「勝ち組」以外の人生は無意味的な言説にNoを突きつけててカッコいいです
こういう人材が製造業くれば現場で自動化進めて省人化や、生産スケジュールも平準化で負荷減らしたり、人間の目でピッキングや検査も機械によるダブルチェックを設けたり、出荷先の自動印刷ぐらい余裕だし、最適生産量の統計的予測も可能なのに、そういう価値が中小企業とかには分からなかったりする。
— ハリハリ- (@sambikey_medaca) July 6, 2025
なんだただの秀才か
— PrivateDBS🇯🇵 (@privatedbs) July 6, 2025
いいじゃん、配達員!
— mirago (@mirago34345512) July 6, 2025
稼いでいるという実感が湧く職業だと思います
研究職は聞こえはいいけれど、ほとんどが病みます
何が幸せかはわかりません
似たようなこと、日本でもよくある。
— Japan Academic Education (JAE) (@JapanAcademic) July 6, 2025
逆に、エリートでなくても、研究者として抜群の成果を出している人も少なくない。
アカデミック職はどこの国でも、勝者総取りの世界なのである意味当然です。分野によっては、ある時期に民間企業に転職します。民間需要がない分野ならこんなものです。十分知識と判断力のある成人に判断なので、自己責任です。
— outland0630 (@outland0630) July 6, 2025
あんなに資格過剰なのに成功しない奴は、大抵人格障害を抱えている。以前、ケンブリッジ大学で数学を専攻した知り合いがいたんだけど、彼はすごく変わり者で、すぐに人を怒らせた。ある日、彼は目の周りに痣を作って現れた。私たちは彼がまた口を滑らせて、そのツケを払ったんだと思った。
— V.A.K. (@kay_viktor) July 6, 2025
研究職というのはそういうもの。プロ野球選手と同じ箱ですよ。
— リベラリスト (@liberalist2023) July 6, 2025
もうちょい報われて欲しい
— あば (@p___l___z) July 6, 2025
「一生安泰」ではないにせよ、なんだかんだ、何処の国でも学歴って話を聞いてもらえる証左なんだろろうな笑 https://t.co/qvTMhkX5j9
— 田中公大 (@tanakakimihiro2) July 6, 2025
知り合いの中国人から、現在の中国で、有名大卒が職が無く、個人の車でタクシー運転をしていると聞きました。 https://t.co/WFMFnAzHG1
— 橋本 眞 (@ksa67542) July 6, 2025
人生を感じるなあ https://t.co/nJCUEUz9aQ
— 一匹猫 (@demaecat) July 6, 2025