1:名無しさん




水害のおまもり参

拝の際必ず通る南大門(正門)の手前には、魚の形をしたような石「鯛石(たいいし)」があります。これは過去に川が氾濫し、大きな洪水があった時、その水が引いた後に一匹の鯛がその場に残ったという伝説から。その昔、大和川の氾濫で奈良盆地に被害にあっても、魚や川の水はこの石があるところまでしか来ない、つまり水害のお守りであると言われ、いつしか南大門前の鯛石を踏むと、水難に遭わないという伝説が広まったようです。

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