法隆寺の正面入口である南大門の階段の下、よく見ると変な形の石が埋め込まれている。これは魚の形をした「鯛石」という石で、近くを流れる大和川が氾濫してもこの鯛石までしか水位は上がらず法隆寺は守られる、という呪的守護の石とされ、この鯛石を踏めば水難避けになるとも言われるすごい石だ。 pic.twitter.com/0ELGYXE9oG
— 幣束 (@goshuinchou) December 20, 2024
水害のおまもり参
拝の際必ず通る南大門(正門)の手前には、魚の形をしたような石「鯛石(たいいし)」があります。これは過去に川が氾濫し、大きな洪水があった時、その水が引いた後に一匹の鯛がその場に残ったという伝説から。その昔、大和川の氾濫で奈良盆地に被害にあっても、魚や川の水はこの石があるところまでしか来ない、つまり水害のお守りであると言われ、いつしか南大門前の鯛石を踏むと、水難に遭わないという伝説が広まったようです。
https://waqoo-horyuji.com/welcome/
そんなすごい鯛石くんだが、参拝者の9割方はそんなことは知らないし普通に階段正面の下にあって気にも止めないっていうか皆知らずに自然に踏んでるのでいつの間にかその人は水難避けのお守り効果をもらっている。でも皆気付かない。不憫すぎるので鯛石くんのすごさが広まらんことを祈りツイートする。 pic.twitter.com/B3ZfBndjrt
— 幣束 (@goshuinchou) December 20, 2024
どう見てもヒラメかカワハギかマンボウだ!
— あきばっくす (@akibax) December 20, 2024
「石」の外からの悪疫(結界を守る。この場合は水害)を塞ぐ、呪力霊力を端的に示した好例…各地の霊験地に観られるが、こういうことを常に念頭に「石造物」を読み解かねばならぬ…
— kansuke (@dokisai) December 20, 2024
ほー!!!!
— 猫ッパチ (@MooonNeko) December 20, 2024
修学旅行の時に法隆寺の七不思議として聞いた事があります。
— 冬眠鼠 (@to_minNezum1) December 20, 2024
他だと池に片目の蛙がいるとか…
好きな話だったので改めて聞けて嬉しいです。
エイに見える……
— hamp@モノ書きお仕事募集中 (@32hamp) December 20, 2024
白竜でチラッと出てた気がする……夢殿にある宝がどうとか……記憶が……
— グレムリン@☂️🌾🐣🍓🥑🍀⚡☔ (@gremlin1013) December 20, 2024
o O(ぱっと見、猫かと思いました…)
— 帽子猫 (@Boushi_neko) December 20, 2024
うわーん、避けて通っちゃった、また行かなくては #法隆寺
— シズヤッテヨンデイイ🏇吉澤🐅angie (@angiee53566756) December 20, 2024
いまは昔、こんな情報がモリモリだったガイドブックを新幹線で読みながら、あをによしならのみやこへ向かったものよのう。 https://t.co/9tvaRuBBhu
— みかん ♪柴愛♪ (@ShibainuJapan) December 20, 2024
全ッッ然気づいてなかったけど、写真確認したら確かに変な石ある!!そんなありがたい石だったとは…
— やっきゅ (@ya_kyu89) December 20, 2024
記憶にはないけど多分踏んだと思うので…水難避けの御加護ありがとうございます https://t.co/qS4d0Pk1Gz pic.twitter.com/zNwOcv0ZUN
知らんかった。こういう知識をたくさん持ってると旅ももっと楽しくなるよなぁ・・・ https://t.co/oB4CNz5b8N
— あるちゅ~ (@alcoholic_100) December 20, 2024