国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録される和食に欠かせない出汁(だし)をとる昆布の生産が危機に瀕(ひん)しているという。3月19日から本紙関西広域面に連載された企画「昆布の未来は」によると天然真昆布の生産量は令和4年に19トン。近年のピークだった平成26年の703トンから約97%減となった。<中略>
原因は特定されていないが、海水温の上昇やウニの食害などが背景にある。
企画は復活に向けた取り組みにも触れるが、取材した北村博子記者は「減るのが急すぎて対応が間に合わない」と話す。
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https://www.sankei.com/article/20240401-Y3G2RJZHOZJYXGD3TZAD3YQSNA/
原因は特定されてないが海水温の上昇やウニだってさ、海苔養殖は河川の流れ出し方向から育成率が違うとネットで見た記憶アル、海苔の調査結果でも河口付近の映像源が無くなったとさ。あまりに河川がきれいになりすぎたらしい。海苔と海藻は違うのかなあ?
— 宿無し (@p7PXSz7rj5NT4bG) April 1, 2024
☆科学的分析可能により販売される《ダシの素》の殆どは特に昆布を必要としない場合が多いのですから、当然そうなるでしょうね…☆後はダシだけでなく商品の分野での開発が必要かも知れません…☆無くなって行く物を惜しむ気持ちは非常に大切ですが何事も本質を大切にする事が最も大切だと思います…
— Y.Hayashi (@3Handel3) April 1, 2024
ピークから97%減「減るのが急すぎて対応が間に合わない」
— 海斗134🇯🇵 (@kaito134) April 1, 2024
原因不明
海水温の上昇?密猟?漁師不足?
これはやばい。解決できるのか?
— 農林壱號 (@paratrooper2681) April 1, 2024
危機を訴えたいのはわかるが、まず最初に語るべき言葉がユネスコの無形文化遺産であることなのか。ユネスコが認めようが認めまいが自国の文化にとって重要なら保護するのが当たり前だろう。
— 観測気球 第64518号 (@Banana_Lakatan) April 1, 2024
自国の文化の価値を他国の人間が作った制度や基準を通してしか見られないとは情けない限りだよ。
困る😨
— 元輔 (@0Gh95wo7cFpA3gn) April 1, 2024