画期的サービスだな!
— ぴぴちか (@pipichica) March 28, 2025
“家族じまい”#ミヤネ屋 pic.twitter.com/ALaa1IneZw
「親を、任せたいんです」。東京都内で暮らす会社員の山下京子さん(37)=仮名=は電話口で苦しい胸の内を伝えた。電話の相談先は、親の介護支援から最期の看取り、葬儀手配などを代行してくれる業者。打ち明けたのは、79歳の実母のことだった。自分本位で依存的…。そんな母に振り回されてきた。
業者に依頼
そんな中、母の住む施設から「契約の終了」を告げられた。母の貯蓄はゼロで、収入は月4万円ほどの年金のみ。自治体に相談し、生活保護を使って老人ホームに入所できることになったが、この先も生活をかき乱されるのかと思うと「もう関わりたくなかった」。
精神的に限界だった山下さんが頼ったのは、家族代行を行う一般社団法人「LMN」(東京都渋谷区)だった。登録料など55万円で、施設からの連絡の受け取りや各種手続きなどを頼める。病院への付き添いなども1回4時間程度、1万1千円(交通費は別途)で代行してくれる。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20241109-QGBMH4VARZK7DJZ2RJ3YNWARWY/
ケース1
— ぴぴちか (@pipichica) March 28, 2025
金使いが荒い横暴な親に仕送りしていた女性 pic.twitter.com/mQSv5eO0KD
ケース2
— ぴぴちか (@pipichica) March 28, 2025
遠方に住む独り身でアル中の弟の面倒を見なくてはならなくなった60代女性
サービスを受けることで、弟が亡くなった後にも「家族の情」だけを残すことができたとのこと pic.twitter.com/72DqcE2wf7
親族(中には甥や姪にも)にかかる様々な負担と悩み pic.twitter.com/u11SJyF3Gr
— ぴぴちか (@pipichica) March 28, 2025
実際にサービスを受けることになった親の約9割が拒否をしないそう
— ぴぴちか (@pipichica) March 28, 2025
こうなる事情に“身に覚え”があるからではないかとのこと pic.twitter.com/rXo0L6W5rN
薄情だとは思う一方「面倒から解放されたからこそ家族の情を残すことができた」というのをみて、なるほどと思った。
— 御前のぞむ (@nozomu0321) March 29, 2025
介護職の方が話していましたが、身内が介護等をやると感情が入り激怒したり大変な問題が多いそうです。事実、近所で高齢の父親の介護をする息子さんがいて、頻繁に息子さんから父親に対する介護中の怒鳴り声や大きな奇声が家から聴こえていました。やはりプロに任せるのが良いのでしょうね
— Ryto (@To530365Ry) March 29, 2025
これ、親自身は申し込めるのかな•́ω•̀)?息子に手間かけさせたくない。
— KAZZ(かず)タイバニ過去Tシャツ募集中 (@komaT_BLove) March 28, 2025
「親の介護をしたくない」のではなく、自分も年齢を重ねエネルギーが枯渇してきている
— あるちゃん (@Plisetskaya1969) March 29, 2025
兄弟姉妹も大人になると別人になり、「気が利く」一人に介護が集中する
心身疲れた
自分が万が一長生きしたら、ぜひ申し込みたい
私も自分用に頼もうかな?
— 丹慶 田舎暮らし投資家 (@TankeiGunma) March 29, 2025
令和の姥捨山
— evviva💎 (@ccc37072968) March 29, 2025
介護で子供の人生を棒に振るなんて親も望んではいないでしょ
良いと思う
登録+コンサル料=44万円
— Taka (@NicchyTaka) March 28, 2025
身元引受料=11万円
計55万円はすごい🤔
サポート1回4時間まで1.1万円
時給2,750円でプロのサービス受けられるなら安いのか
「退職代行モウムリ」家族相手だって「モウムリ」なんよ…
— 地味子の主張@産地:機能不全家族 (@syutyo_jimico) March 30, 2025
相続など手続きからは逃げられへんし…。
⎛´ᵕωᵕ`⎞
これ利用したい人多いと思う。老後、介護が始まる頃に周りにどう扱われるかって、自分の人生の答え合わせだなぁって感じる。結婚していようが子供がいようが、雑に生きていれば雑に扱われる。代行業者を依頼してもらえるだけ幸せだと思う。
— ばばさま (@babasamasama) March 29, 2025
親に問題があるケースだけじゃなくて、子供に問題がある(障害や借金などの金銭問題、暴力)は親の方も頼れる場所があるのはありがたい。
— ふぅーあん (@shine4zen) March 29, 2025
確かにお金で済むならね。
— Dの食卓 (@meganetetugaku) March 30, 2025
子供が都会、親が田舎だと無理だしね。
これを利用する家庭も増えるだろうな。
ここのサービスを身寄りの無い叔父が関東(遠方)で亡くなった際に体験しました。
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 29, 2025
まずは「うーん」という点を書きます。
・夕方頃に連絡するというので待っていても連絡が無いので結局こちらから夜に電話することになった(忘れていた?)
・数十年会っていなかったので亡くなった顔の写真が→
欲しいと伝えたが結局写真はもらえなかった
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 29, 2025
・どういうお金の使い道になっていたのかまったくわからなかったし、どういう流れで作業などが進んでいるのかわからなかったので、明細のようなものをもらえないかと頼んだが結局もらえず、ざっくりとしたものしかもらえなかった(資料は雑にホチキス留め→
されたものだった)
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 29, 2025
・父が再三催促していたが、残ったお金の振り込み、資料の受け取りまで完了するまでに2〜3ヶ月かかった
私は納得いかなかったが父は「もう疲れたからええよ」となって終わり。
最初の電話の下りから嫌な予感がしていたがその通りになってしまった。遠方が故に確かめるのも難しい。
良くない点を書きましたが、こういったサービスは今後必ず必要性を増してくるでしょう。それに亡くなった方も連絡先も高齢者になることが多いと思うので、対応する従業員も意思疎通などの難しさがあると思います。この新しいビジネスの中で透明性や改善を期待します。
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 29, 2025
そしてこういったサービスを受ける際には受ける人も、急に連絡をもらった方も簡単に業者任せにせず、記録を残し、書面やデータをやり取りして曖昧な部分をできるだけ除けるようにしていただければと思います。
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 29, 2025
人が亡くなるというのは、当然ですが人の気持ちに大きなインパクトを与えるものです。
その大事な場面でしこりが残らないようにすることが、故人に最後にしてあげられる大きなことではないでしょうか。
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 29, 2025
業者さんにとっては「大勢の中の1人の顧客」ですが、その人にとっては限られた親族の中の一人ですから。
とても考えさせられる出来事でした。
追記を
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 30, 2025
このサービスを知らない内に利用していたのは叔父で、亡くなってからこちらに連絡が来るように仕向けていたそうです。
私たちがサービスの利用と存在を知ったのは亡くなった後でした。
簡単な契約書の写しは送られてきましたが、どんな交渉がされていたかの詳細は最後までわかりませんでした。
悪いところだけ書くのはアンフェアなので。
— ワイ@自営を自由に楽しむ (@ecoeco04960098) March 30, 2025
・遠くまで遺骨をわざわざ持って来てくれた
・電話口では丁寧な口調だった
・葬儀などは東京で代行してくれた
・亡くなった際の手続きは滞りなく済ませてくれた
・叔父の家の整理、引き払いもやってくれた
全体的には大きな問題なくやってもらえました。