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112件のコメント

「アメリカ追従から卒業しろ」と池上彰が日本国民に要請、最優先で関係を深めるべき国は……

1:名無しさん


日本はそろそろ「アメリカ追従」から卒業せよ…池上彰が考える「日本がもっと仲良くすべき3つの国」 国際社会で日本の存在感を高めるには、どうすればいいのか。ジャーナリストの池上彰さんは「アメリカ一辺倒ではなく、日本ならではの外交を展開すべきだ。日米同盟を基本に、隣国の韓国や南半球の『雄』とも言えるオーストラリア、外交巧者であるイギリスと仲良くしたほうがいい」という――。<中略>

 それでは、アメリカ以外に日本が“仲良くしたほうがいい国”はどこでしょう。もちろん、できるだけたくさんの国と仲良くすべきことが大前提ですが、あえて挙げるとすれば、韓国、オーストラリア、イギリスです。順にお話しします。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf37974c1da3fd4cfffdeea5d2bc33e46a2509b4

 

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31件のコメント

マスコミからは非難轟々だった大谷記者会見、だがリスク専門家が見たところによると……

1:名無しさん


米の広報&リスク管理専門家は賛否ある大谷翔平の12分会見を「Aランク」と評価

「フロントオフィススポーツ」は、同メディアのポッドキャストに出演した広報やリスク管理のコンサルタントを務めるいわゆる記者会見の専門家マイク・ポール氏の意見を聞き、大谷の会見を「A」と評価した。

 同氏は、最初の印象として「もしコントロールされた会見で疑惑の犯罪の詳細について知るところが何もないのであれば、私は低いグレードを与えるだろう。しかし、今回の大谷会見は、犯罪の疑惑、それも、とても深刻な犯罪の疑惑があることを明かしたのだから、私はAを与えるだろう」と説明した。

 その上で同氏は大谷が会見で明らかにした「何も知らなかった。勝手に口座にアクセスされてお金を盗まれた」という事実と、水原氏がESPNのインタビューに当初語っていた「大谷に借金を肩代わりしてもらった。8、9回に分けて50万ドル(約7500万円)を2人でコンピューターにログインして送金した」という事実の違いについて、こんな見解を伝えた。

「大谷は水原氏と(代理人が賭博への関与について)連絡を取り合っていた際にそれを通訳されなかったと言っていた。そこがおもしろい。それが私たちが2つの異なる答えを持っていた理由だ。1つは通訳者からの(大谷に借金を肩代わりしてもらった)という説明。もう1つが今回の大谷の(何も知らなかった。嘘をつかれていたとの)説明。真実と嘘。そして誰かがメッセージを誰かへ、また別の誰かからあなた(大谷)へ伝える中で、英語を話せないことを利用して巧みに操作している者がいる」

 そして、そもそも今回の問題が起きた根本の原因として大谷サイドが水原氏を通訳として雇う際に綿密な身辺調査を行っていなかったことを問題視した。

「もし水原氏が(大谷の通訳として契約する前に)入念に審査されていたら、誰かが、彼が賭博を好んでいたことを知っただろう。そして少なくとも厳しい審査によって今日我々が少なくとも目にするようなことが起きなかったことは明らかだろう」

 水原氏についてはメディアガイドなどに記載されているカリフォルニア大リバーサイド校に在籍歴がないことなど、経歴詐称疑惑まで浮上している。

 最後に同氏は、今後の展開として「彼は世界的な存在。このストーリー(の影響)は、ここ(米国)よりも世界でより大きいと私は予測する。広報チームやブランディングチームは、すべての紆余曲折の動きをカバーしていくことが重要だ」と指摘。大谷の代理人事務所の丁寧なフォローが必要であると主張した。メジャーリーグ機構は、すでに調査をスタートさせている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4ed50065d4ad22234c46f86ea31724765ecf30

 

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米国務省の高官が「他国指導者を露骨に格下扱いする」ほっこりエピソード、そのせいで駐留していた米軍は……

1:名無しさん


 

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「週休二日の事務職正社員は高望みなのか」とSNSで訴えた人、情け容赦のない事実を突きつけられてしまう……

1:名無しさん


 

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資料ロゴの件を国会質問で問われた河野大臣、『予想の斜め上すぎる答弁』で有権者を唖然とさせる

1:名無しさん


 

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小林製薬の件で「ひるおび」が謝罪に追い込まれる皮肉な展開、ちゃんとやってたことに驚く人も

1:名無しさん


1月30日(火)、2月15日(木)、2月23日(金)放送の「ひるおび」プレゼントコーナーで、サプリメントの「小林製薬 紅麹コレステヘルプ」を計65名の方にプレゼントさせていただきました。

小林製薬は3月22日(金)、この「紅麹コレステヘルプ」を摂取した方に腎疾患などの健康被害が出たと発表しています。

プレゼントはすでに発送されておりますが、「紅麹コレステヘルプ」を使用しないでください。

当選された方には、TBSから連絡を取らせていただいております。

この度はご迷惑をおかけし申し訳ありません。

すでに使用されて、体調不良を感じられるお客様は、 下記の健康相談受付センターへご相談ください。

https://www.tbs.co.jp/hiru-obi/

 

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某IT系の企業にアニメのスポンサードをお願いに行った人、「衝撃的な回答」を突きつけられて憤懣やる方ない状態に

1:名無しさん


 

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テキサス州デーモンに建設された「巨大な太陽光発電所」、雹の嵐に襲われてしまった結果……

1:名無しさん


 

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企業採用に応募するも1週間以上音沙汰がなかった人、確認メールを送ったら「超弩級に失礼な回答」が返ってきた模様

1:名無しさん




内定辞退の件についてはこちら
https://you1news.com/archives/107252.html

 

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元首相の邸宅を外国記者協会が買収、内部を調査したら「驚くべき光景」が発見されてしまった模様

1:名無しさん


 

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京都南部の地場スーパーが「凄いパワーワード」を表示していて目撃者騒然、これは一体どっちの意味なんだ?

1:名無しさん


 

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韓国企業のEV専用工場が「最悪のタイミング」で稼働開始、売り先もないのにEVが量産される……

1:名無しさん


韓国の現代自動車グループがこのほど、初の電気自動車(EV)専用工場であるソウル近郊の光明第2工場の試験稼働を始めたことが21日、分かった。同グループの電動化転換が本格化する見通しだ。

同工場は昨年6月から設備の入れ替えや改造などのため操業を停止していた。現代自動車グループ傘下の起亜は工場の試験稼働を経て、今年6月から小型EV「EV3」を量産する。

同工場では現代自動車グループの今年の新年会が開かれた。当時、グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長は「ここからスタートし、米国、世界につながる電動化の革新が心から期待される」と述べていた。業界は現代自動車グループが同工場の稼働を機に事実上のEV専用工場時代を切り開いたとみている。

同工場では来年前半からは準中型EVセダン「EV4」を量産する。昨年11月に着工した南東部・蔚山にある現代自動車のEV専用工場でも2026年から量産が始まる。

全文はこちら
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240221000200882

 

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日産の広報部門が「一昔前のソフトバンクみたいなこと」をやらかしてツッコミ殺到、気がついた人が検証したら……

1:名無しさん


 

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59件のコメント

ポリコレ映画で大爆死を続けるディズニーに株主がキレた模様、株主総会の直前のインタビューで……

1:名無しさん


米ウォルト・ディズニー・カンパニーの取締役会議席を求め圧力をかけている投資家アクティビスト(物言う株主)ネルソン・ペルツが、同社の映画製作方針に直接的な異議を唱えている。

ディズニーは現在、ディズニー選出の12名、投資家アクティビスト ネルソン・ペルツ(トライアン・パートナーズ社)による2名、投資会社ブラックウェルズ・キャピタルによる3名の中から、取締役候補者への投票を控えている。2024年4月3日(現地時間)の株主総会で行われる投票を前に、ペルツは米Financial Timesのインタビューで、同社に批判を浴びせた。

「どうして全員女性のマーベル映画を作らないといけない?別に女性を恨んでいるわけではない。でも、どうしてそういうものを作らないといけない?マーベルは両方ではいけないのか?どうして全員黒人キャストにしないといけない?」

ペルツが槍玉に挙げたのは、おそらく『ブラックパンサー』(2018)や『マーベルズ』(2023)のことだろう。ちなみに厳密には、両作ともに「全員女性キャスト」あるいは「全員黒人キャスト」というわけではない。

『ブラックパンサー』はディズニーCEOボブ・アイガー肝入りの企画だ。アイガーは自叙伝『ディズニーCEOが実践する10の原則』(‎早川書房)内でも同作に込めた意義や成功の喜びを力説。この映画は全世界13億ドル超の興収を記録する社会現象的ヒット作となった。

一方で『マーベルズ』は、3名の女性ヒーローと女性ヴィランを中心に描いた作品で、世界累計興収をもってしても製作費の回収ができない赤字作品に。事実上、マーベル映画人気の凋落ぶりを示す作品となっている。

ペルツの批判的な姿勢の裏には、元マーベル・エンタテインメント会長のアイザック・パルムッターによる、ボブ・アイガーへの個人的な恨みがあるのではないかと、ディズニー側はかねてから指摘している。パルムッターはかつて『キャプテン・マーベル』(2019)や『ブラックパンサー』について「成功するわけがない」と大反対していたことで知られる人物。ここにボブ・アイガーが介入し、製作を推し進めて成功させたというエピソードがある。

多様性をより重視するようになっていたマーベル・スタジオやディズニーの方針と真っ向から対立していたパルムッターは、2023年にアイガーによってリストラされている。そのパルムッターは、ペルツのトライアン・パートナーズ社(ディズニーにおける35億ドル相当の株を持つ)の株式78%を所有している。

『スター・ウォーズ』ルーカスフィルム設立のジョージ・ルーカスは先日発表した声明の中で、メディア事業経験を持たないペルツを「魔法の創造は素人のためのものではありません」と批判し、ボブ・アイガーについて「彼よりもディズニーを知る者はいません」と擁護している。

https://theriver.jp/peltz-marvel-questions/
https://theriver.jp/wp-content/uploads/2019/02/75c140d3601436d9bf49d9f8aa3af58a-1-768×484.jpg

 

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「アメリカ合衆国憲法は改正されたことがない」と主張する映画評論家、数々のファクトをぶつけられるも持論を変えず

1:名無しさん




 

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明治時代から続いてきた「貴重な学術的記録」が断絶することになった模様、気象庁の公開するデータも大幅に簡略化

1:名無しさん


気象庁、目視の観測終了 快晴・薄曇は「晴れ」に



東京と大阪を除く全国の気象台で「快晴」「薄曇(うすぐもり)」「ひょう」など約30項目の観測を終える。26日を最後に職員による目視の観測を取りやめることで、気象衛星やレーダーでは判別が難しい天気の区分や現象の日々の記録が残らなくなる。気象庁は技術の向上を受けて観測業務を効率化し、限られた人員を防災情報の充実に割り振る。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2250F0S3A920C2000000/

 

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大谷選手の取材に米球場を訪れた「News23」取材班、想像だにしなかった環境に動揺を隠せず

1:名無しさん


 

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33件のコメント

米ボルチモアのキー橋の支柱にコンテナ船が衝突して橋が崩落、船は沈没して複数車両が海中に落下した模様

1:名無しさん


 

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74件のコメント

大谷翔平の会見に米CNNが「アホすぎるコメント」を連発、犯人か捜査当局にしかわからないだろ……

1:名無しさん


「詳しく説明していない」大谷翔平が沈痛な表情で語った11分間の声明に、米CNNはシビアな見解「疑惑を深めた」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地3月25日(日本時間26日の午前6時45分頃)、古巣ロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦前に専属通訳だった水原一平氏の違法賭博問題について、声明を発表した。

球団から事前の発表で「質疑応答なし」「代表撮影のみ」という異例な形で行なわれたスーパースターの会見には、日米メディアが大勢殺到。

会見場の外にも報道陣が溢れる異常事態で、モニターに映し出される大谷と代理通訳を務めるウィル・アイアトン氏に向けてカメラのシャッターが切られた。

毅然とした態度で臨んだ大谷はまず、「関係者の皆さんもファンの皆さんも厳しい一週間だったと思うが、我慢して頂いてありがたいと思っている」と事態を静観したチームメイト、ファンに謝辞。メモを参照しながら約11分間に渡り、日本人スターは自らの言葉で真摯に伝えた。

大谷は水原氏の違法賭博スキャンダルについて「僕自身も信頼していた方の過ちというので、悲しくショックです」と沈痛な表情で語った。

続けて、「僕自身、何かに賭けたり、スポーツイベントに賭けたり、(違法)ブックメーカーに頼んだこともないですし、送金を依頼したこともありません」と強調。これを真っ向から否定した。

水原氏が多額な借金を抱えていたことも「数日前まで知らなかった」と話したうえで、「結論から言うと、彼が口座からお金を盗んで、僕の周り、みんなに嘘をついていた」と告白。

同氏の虚偽事実及び自分の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が消えていた事実を認めた。

そのなかで大谷は、水原氏の違法賭博を知ったのは韓国での開幕戦後のチームミーティングだと明かし、

「そのミーティングで彼は英語で話していて、通訳もいなく、完全に理解できていなかったが、何となく違和感を感じていた」と率直な思いを吐露。そして、「彼は僕に対して『ホテルに帰って、より詳しいことをふたりで話したいので、待ってくれ』と言われたので、ホテルまで待つことにした。ギャンブル依存症であることも借金があることも知らなかった。同意もしてませんし、送金を許可もしていない」と語った。

ホテルで水原通訳と話したが「これはおかしい」と察知し、「彼に嘘をつかれていたと気づいた。それから弁護士の皆さんに話をして、ドジャースの皆さんもみんな彼に嘘をつかれていたと知りました。弁護士の皆さんは『これは窃盗と詐欺だ』ということで当局に伝えた、という流れです」と告発に至るまでの経緯を説明した。
 
球界のスーパースターから語られた衝撃の舞台裏。固唾を飲んで聞き入った米メディアも一斉に報じている。

米紙『Los Angeles Times』は大谷の声明文を受けて「オオタニは元通訳であるイッペイ・ミズハラ氏が、違法なブックメーカーで賭けをするために多額の金を盗んだという告発に、大変悲しくショックを受けている」とスーパースターの苦しい胸中を察する。

一方、米大手ニュース専門チャンネル『CNN』は「代理人はどのように多額の金が盗まれたのか詳しく説明していない」と厳しく指摘。

違和感を拭い切れず、「オオタニが韓国滞在中に浮上したスキャンダルについて、より疑惑を深めた印象だ」と論じている。

大谷は公私ともに良きパートナーだった水原氏の裏切りについて「正直ショックという言葉が、正しいと思わない。それ以上の言葉で表せないという感覚で、この一週間は過ごしてきた。今はそれを言葉にするのは難しい」と落胆の色を隠せなかった。

声明発表を終えた大谷は、エンジェルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席は遊ゴロに倒れ、2度目の打席は初球から振り抜いたが再び内野ゴロに終わった。


https://news.yahoo.co.jp/articles/b466560b6a102c28b7b7fc61a48e68bac7736eb1

 

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上海に数週間滞在したドイツ記者、「ドイツの中国へのイメージは更新が必要だ」と手放しで大絶賛している模様

1:名無しさん


筆者は今年2月より中国駐在記者として上海で勤務し、家族とこの都市で暮らしている。この経済大都市の日常的な買い物や朝の騒々しい交通は、フランクフルトでの生活と最も大きく異なっている点かもしれない。初めて上海に来たこの数週間で、ひとまず次の6つの印象を受けている。独紙「ハンデルスブラット」が伝えた。

 (一)上海は非常に国際的で、「中国製」のグローバル化の先駆者だ。VW、BOSCH、BASFなどのドイツ企業を含む多くの企業が上海に進出している。現地のグローバルコミュニティとドイツコミュニティは大きい。米国、英国、フランスの学校の他にも、青浦区と楊浦区にはドイツの学校が2校ある。現地の店は利用客の需要に適応し、ドイツのライ麦パンやフランスのクロワッサンなどを提供する。「欧州のバブル」の中で暮らしたい人は、上海で楽に願いを叶えることができる。

 (二)ドイツの中国へのイメージは更新が必要だ。中国の一部の問題は私たちドイツ人にとって馴染みがあるが、中国のドイツにおける時代遅れのイメージは更新すべきだ。ドイツ人にとって奇妙な中国料理の鶏の脚やウシガエルなどは上海で見かけるが、人々の日常生活と食事は西側の人が考えるよりも普通だ。

 (三)中国人はあまり不満を言わない。中国で暮らすドイツ人の間では、「カルチャーショックは中国を訪れた時ではなく、ドイツに帰国してから生じる」という言葉がある。これはやや大げさかもしれないが、おもてなしの心からすれば確かにそうだ。私たちが新たな家に引っ越した際にちょっとした問題があり、微信で大家に連絡した。すると翌日、作業員が修理のためやってきた。サービス料も驚くほど安いことが多い。ここには「言うより先に手を動かす」というやり方がある。この実務的な精神は中国人の日常生活を貫く共同の主軸のようだ。例えばドイツの駅よりも、中国の駅の管理は厳かな空港のようだ。

 (四)中国人の生活はキャッシュフリーで、良いことだ。「現金を持っておかないと」という観点はドイツで依然として主流だが、中国では多くの人から支持を集められない。中国人は携帯電話でコードをスキャンし決済を行う。この非接触型の操作はシンプルで安全だ。中国に来たばかりの数週間、筆者はよく現金で支払いをしていたが、お釣りがなく隣の店に両替に行く店主もいた。皮肉なことに上海では最近、現金しか受け付けない場所が一つだけある。ドイツの学校だ。

 (五)個人の生活に政治色はない。中国人とプライベートで交流すると、人々は食べ物、天気、ドイツの車について熱心に語る。上海のタクシードライバーもベルリンと同様、話し好きだ。

 (六)中国の公共生活は安全と管理の間にある。上海のほぼすべての車道と庭にカメラが向けられている。この話題については評価が困難だ。一部の中国人(と外国人)は中国社会が提供する安全を誇りにする。バイクが地下駐車場で盗まれれば、泥棒はすぐに見つかるだろう。(筆者=マーティン・ベニンホフ)

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024-03-26 09:55:08
http://japanese.china.org.cn/life/2024-03/26/content_117085093.htm

 

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