昨夜のチャンピオンズリーグから一夜明けた6月1日、パリの朝の様子。#PsgInter pic.twitter.com/RTu2ZVxHs1
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) June 1, 2025
パリ・サンジェルマン(PSG)がクラブ史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)制覇を果たした一方で、一部の市民が暴徒化してしまったようだ。1日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
PSGは5月31日に行われたCL決勝でインテルに5-0で大勝し、CL決勝史上初となる5点差をつけながら、念願のCL初優勝を飾った。これにより、フランス国内は祝福ムードに包まれ、エマニュエル・マクロン大統領も自身の公式X(旧:ツイッター)で「PSGにとって輝かしい日! ブラボー、私たちは皆誇りに思っている。今宵、ヨーロッパの首都はパリだ」と祝福する投稿をしている。
フランス全土が祝賀ムードになっている一方で、一部の市民が暴徒化し、発煙筒や花火が打ち上げられ、バス停が破壊されたり、車が放火される事件も発生。中でも、南西部のダクスでは17歳の少年が土曜日の夜遅くに胸を刺されて死亡したほか、パリ中心部でスクーターに乗っていた23歳の男性も車にひかれて死亡する事件が起きている。
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