病気のサツマイモが2~3粒混じってただけでこうなります
— 中嶋powerおじさん (@Mk210473831) January 6, 2025
元は縁まで満タンにサツマイモが入ってましたが、3ヶ月貯蔵してる間にここまで腐り果ててます
腐海です
こうならないようにダメなサツマイモは畑で捨てます
仕方ない必要な犠牲ですわ pic.twitter.com/6YsB1tEoHe
サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)は、発病するとつるや葉が枯れ、土中のイモが腐る病気です。「糸状菌(カビ)」によって引き起こされ、その菌に感染した種苗や、畑などに残った茎、葉、イモなどが伝染源になります。(見かけ上は健全な苗やイモでも保菌している可能性があるため、注意が必要です。)
発病した株にできた胞子(カビのもと)が水を介して周辺の株に広がるため、降雨などによって畑に水たまりができると、胞子が周辺の株にも広がり、感染が拡大します。
育苗期から生育期、収穫期から貯蔵期間中に至るまで、年間を通して感染・発病する機会があるため、日頃から本病の侵入防止と、早期発見・早期対策に努めましょう。
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https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/rokkonourin/shinko/nogyo/2022satsumaimo.html