「吉本のなかでも出世頭だった加藤の周りには、常に後輩芸人やスタッフが集まり賑やかな日々を過ごしていたんです。しかし今は一人去り、二人去り…気づけば一人きりになってしまったようです。相方の山本圭壱も仕事がないと顔を会わせることはありません」(事情通)
17年間も続いた朝の情報番組『スッキリ』(日テレ)が3月31日の放送をもって終了した。そうした中、あらためて注目を集めているのが、MCを務めていた「極楽とんぼ」の加藤浩次(53歳)の今後だという。
番組の最後では涙をにじませながら「17年続けせていただいたのは感謝しかないです。ありがたいなと思ってます。(中略)『スッキリ』は終わって、次に進む。僕も含めて次に進みたいと思います」と語って締めくくっていた。
ところが、今後の加藤を待ち受けているのは「茨の道」だというのだ。「加藤がコメントしていたように、そう簡単には前には進めませんよ。むしろ、『後退』かと思いますね」と証言するのは日テレ関係者だ。
「『スッキリ』終了後も加藤はTBSで『がっちりマンデー!! 』と『人生最高レストラン』の2番組、テレビ東京では深夜番組の『占いなんて信じない』(テレ東)の計3本のレギュラー番組を抱えていますが、前途は多難です。『占いなんて信じない』は既に打ち切りが決定している。残りはTBSの2番組ですが、最悪この秋にはレギュラー番組が打ち切りになる可能性も浮上しているんです」
これまでTBSと加藤とは蜜月関係で知られていたのだが、実情は違うと言う。
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