米ウエスタン・デジタルが会社分割へ
米ウエスタン・デジタル(WD)は30日、同社をハードディスク事業とフラッシュメモリー事業の二つの会社に分割すると発表した。
https://www.47news.jp/10062871.html
米ウエスタン・デジタルが会社分割へ
米ウエスタン・デジタル(WD)は30日、同社をハードディスク事業とフラッシュメモリー事業の二つの会社に分割すると発表した。
https://www.47news.jp/10062871.html
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で中国政府が日本産水産物の禁輸を続けていることを受け、北海道など日本産のホタテを加工してきた中国の水産業者が、加工拠点をタイなど東南アジアへ移転することを検討していることが29日分かった。水産業の事情に詳しい通商筋が明らかにした。早ければ年内にも東南アジアでの加工が始まる可能性があるという。<中略>
関係者によると、中国では河北省や山東省などの水産業者が日本からホタテを輸入し、加工して主に米国に輸出してきた。
タイは水産加工業者が多く、限られた投資で加工拠点を移転できる可能性があり、移転先として有力視されている。ベトナムなども候補地になっているという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce24d310966d7585df59ef22cb3a00e6fb2db67
「通販生活」23年冬号の表紙について、10月27日夜、ウクライナ大使館がSNS上で非難の声明を公表されました。
それに対し本日、駐日ウクライナ特命全権大使のセルギー・コルスンスキー様宛に、ウクライナの皆様の祖国防衛の戦いを「ケンカ」という不適切な言葉で表現したことをお詫びする書面をウクライナ大使館にお渡ししました。
また、読者の皆様から、表紙にある「殺せ」「殺されろ」は、「ウクライナの人びと」への言葉なのかというお問合せも多くいただいています。「殺せ」「殺されろ」の主語は決して「ウクライナの人びと」ではなく、戦争の本質を表現したつもりです。どちらの側に理があるにせよ、「殺せ」は「殺されろ」の同義語になってしまうから、勃発した戦争は一日も早く終結させなくてはいけない。そんな思いを託して、このように表現しました。
つたない表現で誤解を招いてしまったことをお詫びします。理がウクライナ側にあることは、巻頭特集「いますぐ、戦争をやめさせないと」を読んでいただければおわかりいただけると思います。
申し上げるまでもなく、私たちはロシアの侵攻は許されるものではないと考えています。ウクライナ、そしてパレスチナ・ガザ地区において一日も早い平和が訪れることを願い、これからも非戦の特集に取り組んでまいります。
2023年10月30日
株式会社カタログハウス代表取締役 斎藤憶良
「通販生活」編集人(読み物) 釜池雄高
https://www.cataloghouse.co.jp/information/2023winter.html
ドイツ経済、7-9月はマイナス成長-リセッション突入の恐れ
ドイツ経済は7-9月(第3四半期)に縮小した。欧州最大の経済大国である同国が再びリセッション(景気後退)に陥る恐れが高まっている。
ドイツ連邦統計当局が30日発表した7-9月の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.1%減。エコノミスト予想では0.2%減だった。家計の支出抑制が響いた。
統計内容は昨冬のエネルギー高騰がもたらした不況からドイツが立ち直りきれていないことを浮き彫りにした。
ブルームバーグ・エクノミクス(BE)のエコノミスト、マルティン・アデマー氏は「ドイツ経済は金利上昇や外需落ち込み、エネルギー価格の上昇によって低迷を続けている」と指摘。ただ、10月のIfo企業期待指数が半年ぶりに改善を示したことなどを挙げ、「見通しに対するリスクは引き続き下振れ方向に大きく傾いているが、年末にかけて経済活動が安定に向かうかもしれない初期の兆候が見られている」と述べた。
S&Pグローバルによると、第4四半期に入っても民間部門の経済活動は縮小を続けている。
インフレ減速と賃金上昇が消費者主導の景気回復をもたらすと期待されているが、最近のドイツ連邦銀行(中央銀行)の報告書によると、家計の支出はまだ増えていない。ブルームバーグが調査したアナリストらは、2024年のドイツ経済成長率をプラス0.5%と予想している。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3C42RT0G1KW01
韓国の電気自動車市場がマイナス成長に転じた。
1~9月に韓国で販売された電気自動車は11万5007台で前年同期の11万7235台と比較して2228台減った。電気自動車発売が続いた2021年以降で韓国の電気自動車販売台数がマイナスに転じたのは今年7-9月期が初めてだ。韓国の電気自動車販売台数は5月の1万1648台から昨年の販売台数を超えることができず鈍化し始めた。
電気自動車の穴はハイブリッドが埋めた。
1-9月に韓国で売れたハイブリッドカーは26万1309台で前年同期の19万356台と比較すると37.3%増加した。ハイブリッド人気は出庫待ち期間にも現れる。ヒョンデの10月の納期表によると、「アバンテ・ハイブリッド」は12カ月以上待たなくては納車されない。「サンタフェ・ハイブリッド」は納車待ちが10カ月、「ソナタ・ハイブリッド」は7カ月以上必要という。これに対し電気自動車の大部分は納車待ちが1カ月前後と短い。「アイオニック5」は新車出庫まで4週間、と「アイオニック6」は3週間待てば良い。ジェネシスの電動化モデル「G80」は出庫待ち期間が1カ月にすぎない。
ハイブリッドの好調は世界市場でも明確だ。エコカー政策が強力な欧州市場が代表的だ。欧州では電気自動車成長は急だが絶対的な販売台数ではハイブリッドが電気自動車を大きく上回る。欧州自動車工業協会(ACEA)によると、1-9月の欧州のハイブリッドカー販売台数は199万8921台だ。ここにプラグインハイブリッドカーの販売台数59万7376台を加えると欧州だけで259万6297台のハイブリッドカーが売れた。
これに対し1-9月の欧州の電気自動車販売台数は111万2192台でハイブリッドモデルの半分に満たなかった。勢いに乗るハイブリッドカーはガソリン車にまで追いつきそうだ。1-9月に欧州で売れたガソリン車は287万8365台だったが欧州のハイブリッドカーの年間成長率が28%水準であることを考慮すれば今後1~2年間でガソリン車の販売台数を超えるものとみられる。
サムスン証券のイム・ウニョン氏は「電気自動車需要が振るわないという認識が拡散しハイブリッドカーに対する関心が急増している。ハイブリッドに対する消費者の関心は米国と韓国市場で高いとみられる」と話した。
ハイブリッドカーが善戦し市場を先導する日本の自動車メーカーの株価は上がっている。2月に1800円水準にとどまっていたトヨタの株価は9月には2800円を超えた。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/310743
トヨタ自動車は、2023年度上半期の世界での生産台数と販売台数が、ともに過去最高となった。
トヨタの2023年4月から9月までの世界販売台数は、前の年の同じ時期より9.1%増えて517万2387台となり、半期の実績として過去最高を記録した。
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/FujiTV/608157
エマニュエル駐日米大使は30日、ロイターとのインタビューで、東京電力第1原発の処理水放出を理由とした中国による日本産水産物の全面禁輸を受け、米軍が日本の水産業者と長期契約し、ホタテなどを買い取ると明らかにした。中国に依存しない新たな流通ルートの確保を支援する考え。
購入した水産物は、米軍基地内の売店や飲食店で米兵向けに販売するほか、米艦乗員の食事に使用する。エマニュエル氏は、日米で連携して「中国の経済的威圧に対抗していく」と述べた。
エマニュエル氏は東日本大震災で日本を支援するため米軍が行った「トモダチ作戦」の第2弾だと強調し、米軍はまず日本産ホタテ約800─900キロを購入し、取引対象を全ての日本産水産物に拡大すると説明した。日本産ホタテは中国が最大の輸出先で、とりわけ禁輸の打撃を受けていた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/44656722d41099f5fe6418d1f562c0361c3c7c0e
先日、「フィジーの人魚」と呼ばれる生物らしきものの調査が行われ、スキャンの結果が明らかにされた。
「フィジーの人魚」とは、以前から人魚のミイラと考えられており、何かを叫んでいるような顔に灰色の髪の毛、長く伸びた爪が特徴的で、不気味な姿をしている。
この人魚は少なくとも1870年に遡ると考えられ、アメリカ人の船乗りが日本から持ち帰り、1906年にはオハイオ州にあるクラーク郡歴史協会に寄贈されたという。
そして今回、この「人魚」の調査が行われ、X線検査やCTスキャンを行った結果、さまざまな動物が組み合わさっていたことが明らかになった。
https://switch-news.com/whole/post-98808/
サッカー女子のパリ五輪アジア2次予選(ウズベキスタン)で、C組のなでしこジャパンはウズベキスタンに2―0で快勝した。しかし、2得点後、無理に攻撃せずパス回しを繰り返す消極的な姿勢を、中国メディアは辛辣に批判した。
中国メディア「新浪体育」は「醜い日本サッカー 八百長で中国を潰そうとしている」という記事を掲載。「中国はタイを3―0で破り、グループ初勝利を収めたほか、出場権獲得の希望を持ち続けた。しかしこの努力が水の泡になるかもしれない。五輪予選ほどのレベルの大会でパス回しに終始し、八百長をするチームが現れるとは誰も予想していなかった。しかも、女子W杯で優勝した日本が、だ」と猛批判した。
日本の意図は不明だが、後半あえて攻めなかったのは最終予選の方式が原因と言われている。最終予選に進出できるのはA~C組の各1位と、2位で最高成績を収めたチームの4か国。日本がC組1位で突破し、ウズベキスタンが2位最上位で突破すれば、日本はA組1位が濃厚の強豪オーストラリアとの対戦を回避できる格好となる。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ccf65ef004a8feedabc11f59d88aa1ba20b196a
なでしこジャパンは10月29日、ウズベキスタンで開催されているパリ五輪アジア2次予選の第2戦でウズベキスタンと対戦し、2-0で快勝を収めた。
この試合は日本が、10分に南萌華、15分に千葉玲海菜がネットを揺らし、幸先よく2点を先行。しかし、その後はにらみ合いの時間が続いた。
日本はボールを保持し、押し込む展開のなか、なかなかフィニッシュまで持ち込まず。チャンスでもあえてシュートを打たず、クロスを上げられるシーンでも、バックパスを選択。最終ラインでボールを回し続け、結局、2点目を奪った後の75分はシュート0本で、追加点はなかった。
予選のレギュレーション上、日本がグループCの1位で、ウズベキスタンが同2位で突破した場合、日本は最終予選でB組1位と対戦することに。A組1位は今夏のワールドカップで4強入りを果たしたオーストラリアが濃厚で、その難敵との対戦を避けるためにウズベキスタン戦では必要以上に得点をしないように試合を進めた可能性がある。
この試合内容にSNS上でファンも反応。疑問の声が上がった。
「理解できないプレーの選択ばかり」
過密日程だから疲れを残さない戦略なんだろう」
「かなり観るのがシヴい試合」
「謎のボール回し…」
「2点取った後完全パス練習になってて辛い」
「無気力試合」
「めちゃくちゃ眠くなる」
「何か私達には分からない理由があるのだと思いたいです」
「ポーランド戦の再来」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/35bc7d46ba5e8274bf59835dae0ec500011c92c0
全国で相次ぐ“クマ被害”、人気タレントの「山に帰すべき」主張に批判殺到「これは賛同できない」
「日本では 銃殺してしまう。可哀想です」と持論
全国各地で相次ぐクマによる被害。国が統計を取り始めて以降最も被害の多かった3年前を上回り、過去最多を更新している。
一方、今月5日に秋田県美郷町の作業小屋に立てこもったクマ3頭が駆除された際には、全国各地から苦情や批判の声が殺到し、大きな物議を呼んだ。そんな中で、タレントのデヴィ夫人が「日本もアメリカに習うべき」と持論を展開している。
デヴィ夫人は28日までに自身のインスタグラムを更新。「クマによる 人身被害が 頻繁に起きています。亡くなられた方々 なんと傷ましくお気の毒なことか」と書き出し、持論を展開した。
「普段は山奥にいるクマ、気候変動によるドングリの不作により、冬眠前の お腹を空かした クマ達が里に降りてくる。そして 人間との不意の出会いがおき、悲劇が。アメリカでは、クマを麻酔銃で捕獲し、沢山の果物などの食物をつけて 山に帰してあげます。日本では銃殺してしまう。可哀想です。日本もアメリカに習うべきでは ないでしょうか」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6cf1e5afcdffcd8249770efedfc90ce578dd351
宮中晩さん会で、外国のお客様にふと
「皇居ってどんな鳥がいるのですか?」と尋ねられた昭和天皇。
まぁ、ヤツガシラの存在に気づいたりするくらいでもあり
すぐに和名を挙げることは出来たのだが
隣に控えていた通訳に「鳥の英名はどれだけ分かるのか?」と聞いてみた。
通訳も外交とかそっちの話ならそれなりにこなせるが
鳥となると「スズメやカラスは分かりますが…」と困惑しながら答えた。
ふむ、と頷いた昭和天皇。
「普通の鳥が、皇居にも飛んできます」と答えた。
宮中晩さん会で、外国のお客様にふと
— とーちゃん(さん付け不要) (@knightma310) October 29, 2023
「皇居ってどんな鳥がいるのですか?」と尋ねられた昭和天皇。
まぁ、ヤツガシラの存在に気づいたりするくらいでもあり
すぐに和名を挙げることは出来たのだが
隣に控えていた通訳に「鳥の英名はどれだけ分かるのか?」と聞いてみた。…
「日本の自動車メーカーの挑戦」と「中国のBYDの余裕」。
新型コロナウイルス感染症の大流行のため4年ぶりの開催となった東京ビッグサイトの「ジャパンモビリティショー」(旧東京モーターショー)では、日本と中国の自動車メーカーのこのような対照的な姿がはっきりとあらわれていた。自動車大国だが電気自動車(EV)の分野では後発組の日本の完成車メーカーは、コンセプトカー中心のEVを前面に出して追い上げに乗り出す一方、EV市場の王座についた中国のBYDは発売前の新車を披露し、余裕を見せた。<中略>
韓国の完成車メーカーの姿は見られなかった。現代モービスだけが閉鎖型ブースを作り、完成車メーカーの関係者を対象に製品と技術を紹介した。
昨年2月、日本市場への再参入を宣言した現代自動車は、今年8月までの間に700台を販売した。以前、現代自動車は2004年までは韓流ブームに乗って年間2500台余りを販売したが、その後下落傾向が続き、2010年には日本市場から一時撤退したものの、その後、アイオニック5を前面に出して日本のEV市場に挑戦している。
現代自動車のチョ・ウォンサン日本法人長(常務)は「日本は軽自動車が40%を占め、輸入車は5.4%しかないなど、非常に閉鎖的な市場」だとし「特にEVブランドはEVだけを販売してはならない。高速充電器と充電インフラまで(販売に)含まれるため、本社と協力を進めている」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec6adfcc37f3c5d70c58326bc55a0f16aab69329
【動画】
福岡県久留米市の市道で、高級スポーツカーのフェラーリが炎上しました。
29日午前9時ごろ、久留米市の中心部でフェラーリが炎上しました。
駆け付けた消防により鎮火しましたが、車両後方のエンジンルームが全焼しました。
車を運転していたのは、福岡県大川市の会社経営者の男性(55)で、けがはありませんでした。
男性は「走行中に後方から煙が出てきたので、止めてすぐに降りた。その後、すぐに炎が上がった」と話しているということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321978.html
https://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000321978_640.jpg
撮ったその場で写真が出てくるインスタントカメラ「チェキ」が人気だ。フィルムは売り切れ続出、在庫不足が続いている。
あるカメラ店では、一人1点までの購入制限なども行っているが、それでも在庫がない日のほうが多い。
フィルム不足の原因はチェキシリーズの世界的人気の高まり。販売元の富士フイルムによると現在100か国以上の国で販売されており、売り上げの9割ほどが海外。現在日本のZ世代にもアナログ感がウケて、絶大な人気を博している。
そんなチェキ不足に頭を悩ませているのがアイドル業界だ。新宿、秋葉原のステージで365日ライブをおこなっているアイドルグループ『MILLE FLEURS』のマネージャー伊波葉留香氏は、今年に入ってからフィルム不足を感じるようになったと話す。
多い日には300枚以上のチェキが売れるというが、フィルムの確保は日に日に困難になっている。伊波氏は「業界全体としてチェキがなくなってしまうとすごく困ると思います」そして、「毎日ライブがあってチェキ会がある。全体の7割ぐらいがチェキでの売り上げかなと思う。簡単に言ったらなくてはならないもの」と訴えた。
https://times.abema.tv/articles/-/10100689?page=1
古市憲寿氏「政治家が自粛求めるのは本来はとても恐ろしいこと」渋谷区長のハロウィーン要請に
社会学者の古市憲寿氏が29日までにX(旧ツイッター)を更新。
ハロウィーン前の週末で、渋谷には大勢の人が集まる中、渋谷区の長谷部健区長がハロウィーン目的で渋谷駅周辺に来ないよう呼びかけていることについて「政治家が街への訪問や自粛を気軽に求めるというのは、本来はとても恐ろしいことだと思う。自由はそう簡単に制限したり、自粛させていいものではない。」とポストした。
全文はこちら
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202310290001481.html
米国がソニーに感じた「悔しさ」が必要だ フィナンシャル・タイムズ(英国)
2023年9月、マイクソロソフトの内部文書がインターネット上に流出した際、同社が過去に任天堂の買収を検討していたことが明らかになった。この買収は実現しなかったものの、日本企業が停滞から抜け出すにはこうした「破壊的な変化」が必要だと英紙は主張する。
新型コロナのパンデミックが始まって数ヵ月がたった頃は、すべてが止まっていた。そんな世界で自宅にこもり、暇を持て余していたときに「あつまれ どうぶつの森」の購入を検討した人は少なくないだろう。
同時期、米マイクロソフト社の直情的な拡張主義者の頭に浮かんでいたのは、「任天堂の買収」だった。
任天堂? あの独創的なゲーム企業? アジア最強のコンテンツクリエイターで、難攻不落の知的財産(IP)を持つ日本企業じゃないか。それを買収しようとするなんて、正気じゃない──こうした反応は、おそらく正しいのだろう。
だが、この常軌を逸した買収話を受け入れれば、日本に予想以上の恩恵がもたらされるかもしれない。
日本は、知的実験とショック療法を兼ねて、任天堂の売却を検討すべきだ。せめて、断固拒否する理由を考えてみてはどうだろう。売却なんてとんでもない、あれほど収益の高い企業を手放すなんて恐ろしい──そう思うならなおさら、この思考実験を試す価値はある。
任天堂ほどの華々しさはなくても、日本は優れた企業の宝庫だからだ。
全文はこちら
https://courrier.jp/news/archives/342753/
https://courrier.jp/media/2023/10/27202407/GettyImages-1254951969-e1698373596619-1600×900.jpg
(全文掲載) https://news.yahoo.co.jp/articles/24e1fb8110b0e4bf3efb6812e386aa66e04b785d
410億元(約8200億円)の融資を集めた中国ローカルの自動車メーカー、威馬が倒産の危機。創業者の沈晖(元吉利副董事長、VOLVO中国地区社長)が海外逃亡。EVの物理キーとスマホキーが無効になって、車が起動できず騒ぎになってるらしい。ネットに繋がってるEVってそれがあるから怖いな。。… pic.twitter.com/z5sn1MUKhq
— 小龍(しゃおろん)🇯🇵in🇨🇳 VPN運営|レーシングカート🏎💨 (@xiaolong761216) October 16, 2023
「企画力がない、昔の焼き直しで新しいことが何もない……。
『人気のお笑い芸人だけ集めれば面白くなる』という時代は終わったんです。そのことに気づけない制作局に絶望している局員が多数いますよ」
そう嘆くのは、TBS関係者だ。10月23日、同局の新バラエティ番組『ジョンソン』の初回2時間SPが放送された。ビデオリサーチの調べでは、平均世帯視聴率は4.6%(関東地区速報値)、平均個人視聴率は2.8%だった。
「この番組は、2005年から2013年まで放送されていた『リンカーン』の後継番組です。
『芸人の芸人による芸人のための番組』をコンセプトに、『リンカーン』はダウンタウン、さまぁ~ず、雨上がり決死隊、キャイ~ンの4組をメインキャストに迎え、人気番組に。
そして『ジョンソン』で、彼らの“後継”として指名されたのが、かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークです。売れっ子芸人ではありますが、かねてから“先代”と比べて厳しい声を寄せる人たちがいました」(週刊誌記者)
『ジョンソン』の初回企画は、芸人が総登場する大運動会「ジョンソン芸人大運動会2023」。これは、『リンカーン』の大人気企画の1つだった。所属事務所も違う、多くの芸人がスケジュールを合わせ、1日がかりで収録するもので、『リンカーン』時代はこの企画がきっかけでレギュラーを掴む芸人もいたほど。
しかし、『ジョンソン』初回は、酷評のオンパレードだ。ネット上での声を見てみよう。
《第一回全部見ましたがしんどいくらいグダグダでした。アドリブ力がなさすぎる。力ないなりに全力でやってほしい。何よりレギュラー陣が厳しい。濱家さんは山内さんのおかげで出られているだけで何も面白いことない。見取り図ニューヨークはゴリ押しで出ているだけで平場弱い。リンカーンの後継番組とか言わない方がよい》
《やっていることは大運動会で一緒だが出演者が違うだけでこうも違うのかと思わされた。芸人さんの経験不足なのかそもそもの実力が足りないのかイマイチ判らないがとにかくつまらなさが際立った ダウンタウンのリンカーンという番組の名を借りて箔をつけたかったのだろうが今のところ逆効果だと思う》
《放送を楽しみにしていたが、新鮮さ、オリジナリティは感じられず、リンカーンをそのままパクっただけの内容。より一層リンカーンの面白さが目立ってしまった》
あるお笑いライターは、「今回はリンカーンと同じことをさせたスタッフが悪いかなぁと思います」と、酷評の原因を分析する。その背景には、3つの要因があるという。
・レギュラーメンバーと先代の「キャリアの差」
「『リンカーン』が始まった当時のメンバーと今回のメンバーとの年齢差はあまりないですが……20代からレギュラーや冠番組を持っていたダウンタウンら4組と比べると、『ジョンソン』のレギュラーは、かまいたちをのぞき、ここ数年で売れた芸人たちです。実績が違いすぎるため、『リンカーン』と同じ企画をすると、キャリアの差が如実に見えてしまうのです」
・時代の変化
「数年前、“人を傷つけない笑い”が話題となりましたが、若い世代は運動会で全員でゴールするなど、競わない教育を受けてきた人も多い。メインツッコミのかまいたち・濱家さんも、『なるべく多くの芸人に見せ場を作ってあげよう』という雰囲気がありました。それがかえって、まとまりのないように見えたのかもしれません。浜田雅功さんだったら、つまらない時はバサッと切る強めのツッコミなので、メリハリがありましたからね」
・メインレギュラー以外の芸人のキャリアも少ない
「『なんか見たことあるな……』くらいの芸人も出演していたため、全体的に出演者が弱く見えました。今回はリンカーンの目玉企画の運動会を行ったことで、当時と比べてよけいに物足りない感が出たように思います」
だが、笑いは変化していくもの。「『ジョンソンメンバー』だからこそ面白くできる企画というものも出るはず」とお笑いライターは明かす。果たして、進化を見せてくれるのだろうかーー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29fc335e9102dd79c1ef977dd71983499b79e61a
計画へのパブリックコメントには647の個人・団体から1090件の意見が寄せられた。最も多かったのが、ネコの殺処分につながることへの懸念。計画は殺処分を前提としないと強調しているが、治療の施しようがないけがや病気、長期間譲渡先が見つからない場合などはその限りではないとみられる。5者は年内に住民説明会を開き、理解を求める方針だ。
計画に反対する個人や愛護団体は今年3月に「全島島猫会議」を設立し、計画の撤回を求めて署名活動などを実施。「命を選別する権利はない」「ネコが希少種を傷付けた数のデータはあるのか」などと批判していた。
環境省によると、22年度にはネコの唾液がついたヤンバルクイナの死骸が6羽発見された。実際の件数はさらに多いとみている。
希少種の保全やネコの適正飼育に関わってきたNPO法人どうぶつたちの病院沖縄の長嶺隆理事長は、これまで3村や県などがそれぞれ対策してきたことを連携して集中的に取り組むことに意義があると指摘。「世界自然遺産に登録され、国や県はやんばる地域の生態系保全を約束した。自然環境にとっても、人やネコの福祉の観点からも、全てのネコが室内飼育されることは必要だ」と話した。
【写真】捕獲した絶滅危惧種の鳥・ベニアジサシをくわえるネコ、狙うネコ
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https://oki.ismcdn.jp/mwimgs/5/4/764wm/img_5495107ec2af937dcc509f815a3ae0db2475654.jpg
沖縄タイムス 2023年10月28日 7:33
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1246944